ペンネーム:キヨさん20代女性からです。 私は仕事を続けるか?大学時代にコロナで諦めてしまった留学に行くか?迷っている新卒社会人1年目です。 迷っている理由と致しましては、お金がないという点と、勢いで留学を決めていたのかなと、考えることが多くなってきました。 働き始めてから、何のために留学をしたいのか目的がわからなくなってきました。 朝倉千恵子さん、新卒社会人1年目にアドバイスをお願い致します。 はい!キヨさんご質問ありがとうございます。 私はキヨさんにどのようにお答えするか、もう答えは簡単です。 キヨさんがどうしたいか? です。 何のために留学をしたいのか? 恐らく、何が何でも留学したかったら、誰がなんと言おうと、その留学の道は諦めないと思うんですね。 ところが、お金がない から とか、時間がない から とか、コロナだ から とか、この「 から 」がついてる時っていうのは、どこか言い訳探しをしてる時があるんですね。 これは私の経験上そうでした。 何々がない から とか 何々だ から とか 「 から 」がつくと、全て言い訳になってしまう。 本来、本当に留学したかったら、 何が何でも 誰が反対しても お金がないからこそ、どうやってお金を稼ぐのか! お金がないからこそ、どのようにお金を捻出するのか! 何々だからではなく、 何々 だからこそ! っていう、 これが本当の強い思いになっていくんではないかなと思うんですね。 勢いで留学を決めてしまった経緯もあると思うんです。 ですが、やはり日々進化成長している。 もっと言うならば、時代がどんどん音を立てて代わっている。 その中でキヨさんが、本心で 「今何が一番したいのか?」 っていうことを、自らに問うてみてくださいね。 自分の人生、自分持ちですよ。 自分で判断・決断すること! そして自分が決めたら、誰がなんと言おうとも、その自分が決めた道を全うすること。 悩んでいいんですよ。 本当に、悩んで、悩んで、悩んで、だけど居ても立ってもいられないっていう、そういう瞬間って必ず来ます。 その時は、誰が何と言おうとも、自分がそれを貫くはずなんですね。 迷ってるって言う事は、どっち選んでもいいんです。 ある意味、社会人として本当に活躍をされて、それでも自分が留学をして、海外で何かを成し得たいと思ったら、その瞬間からスタートしても、問題はな
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ