今週も新たな一週間がスタートしました。 今週はどんな一週間にしますか? 目標設定はしてますか? 今週また一週間「あっという間だな!」っていうような「そんな日々になるんだろうなー?」っていうことを今から考えてます。 昨日3月6日は、2月19日に開催されました「夢叶う講演会」の第2弾という形でお話をさせていただきました。 色んなストーリーを考え、「どのようなお話をしようかなぁ?」と思いながらも、そうですね、参加してくださってる方々の表情を見た瞬間に、最後に涙涙涙の講演会ではなく、やっぱりこれからの未来のために、 何が重要なのか? どうあるべきなのか? ていうことを真剣に語りたいなっていうことで、途中スイッチが カチン と入りました。 そして本当に数少ない男性の方々に、このメッセージは絶対伝えたいなーと思って、 魂の女子力 と 見た目の女子力 の話をさせていただきました。 「参考になりましたでしょうか?」っていう形ですよね。 どういう意味かと言いますと、やはり 見た目の女子力 はお金でいくらでも買えます。ところが 魂の女子力 はそうはいきません。 ところが一般的に男性は 「見た目の女子力に弱い!」 っていうような話を、昨日はさせていただきまして、 魂の女子力 のある人に、見た目の女子力を ON すると凄いことになりますよ。そのためには 誰に投資をすべきか? 誰に大切な時間とお金をかけるか? ていうことに対してのお話もさせていただきました。 はい、色んな刺激になったっていうことで、たくさん嬉しいメッセージも頂きました。 今日は 「中途半端は何もしないよりなお悪い」 このメッセージがどこから来たのかということについて、お話をさせて頂きます。 これは私が35歳の時、以前の会社、 教育会社 で営業をさせて頂いてる時、その時の創業経営者である財部会長がお話しされてた内容だったと思うんですね。 「中途半端は何もしないよりなお悪い」 これなぜなのかっていうことなんですね。 例えば 中途半端 で終わってしまうということは、結果的に 途中で諦める癖 がついてしまうんです。何もかも途中で諦めてしまう癖がついてしまうと「あっ!自分は何をやっても、最後までできないんだ...」とか「途中で諦める癖がついてしまうんだ...」っていうことも含めて、やり始めたら途中で諦めないで、...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...