昨日発信させて頂きましたVoicyにたくさんのコメントをいただきました。 私の個人のメッセンジャーにも、たくさんコメントを頂きました。 ぜひともこの書籍は、紹介できればなと思っております。 はい、皆様大変お待たせいたしました。 昨日、私が品川駅で偶然に見つけた一冊の本、その本の最初の”ピラっ”とめくった瞬間「絶対この本は最後まで読み切る!」と誓ったその書籍、 その書籍のタイトルは 「付加価値の法則」 関野吉記 さんが書かれた本です。 この書籍を読みながら、本当にその通りだなあと思うことが沢山掲載されております。 社長がブランディングを知れば会社が変わる。 変化と進化が続く時代ではトップの判断が重要になる。 そして、企業存続のためのブランディングは不可欠となり、ここでのポイントは付加価値づくりにかかってくる。 はい、是非ご紹介したい一冊ですね。 目次の中だけを見ても「ここは絶対飲まなきゃ!」と思うフレーズがたくさんあります。 昨日の常識は今日の非常識と理解する 会社が小さいのはハンデではない 人を育てるのが社長の仕事 コロナ禍が収束しても働き方は戻らない 誰も正解を知らない時代へ 人材の確保と育成に不可欠な企業理念 企業理念によって進むブランディング いやー!いい言葉いっぱいありますね。 勝つために時代の最先端をゆく ビジョンマップで会社の未来像を描く 重要なミドルマネージャーの役割 順不同で色々と私が目に留まるところを読ませて頂いておりますが、本当に大事だなと思う事、いっぱい書かれてます。 ヒト・モノ・カネがない中小企業がやるべき事 ブランディングは将来への投資 ぜひ皆様にお読みいただきたい一冊です。 私はこの書籍を通し、 株式会社イマジナ 代表取締役 関野吉記さんの存在を知りました。 他にもたくさん 本をお出しに なられているようです。 ぜひ勉強をさせていただきます。 Voicyリスナー皆様、共に学び続けていきましょうね。 変化に敏感に対応できる自分づくり そして変えてはならない信念 魂の男子力・女子力を磨き続けていく 学びに終わりなし 学びは一生 勉強は一生 一緒に成長・成功できるように精進して参りましょう。 何を持って成功なのかこれは、人生を終わってみなければわかりません。 そして 人生いつ今日が最後 になるかもわからない。 今日1日を 一日一生 ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...