昔ある人に教わったことがあります。 それは何かと言うと、周りから称賛を得る最良の方法は 「自分を賞賛すること!」 言われる 自己肯定感 が大事であることを教わりました。 自分の美点凝視が出来てこそ、相手の良さに目がいく。 相手を 自分と同じように大事に想い 大事に接することで 必ず運命はよくなる! 私は本当にそう思います。 感謝の気持ちは、言葉と行動の両方で届けないと伝わらないですよね。 何を語るか以上に、何を実践してるのか?これも本当に大事なことです。 人生はたった一度だけ 自分の人生は自分持ち 誰も自分の代わりに人生を生きてはくれません。 自らの計り知れない可能性に気づいていくこと 自分の考え通りに、今の生活は実は成り立っていますよね。 自分が「好む」「好まない」に関わらず、すべては自分の思考通りになるっていうことを、私は60年間の人生を生きてきて、本当にそう思います。 ピンチを恐れず、ピンチが最大のチャンス! 歩みを止めた瞬間に、それまで実現したものも全て無くしてしまいます。 現状維持は衰退を意味します。 常に新たな可能性にチャレンジあるのみ! 懸命に今を生きていると、必ず良きことが起こります。 経済的にも精神的にも豊かになるためには、何よりも 自立すること! 依存は恐怖心を呼びます。私自身がそうでした。 手を離されたくない! 手を離されたらどうしよう? この恐怖心からの脱却は、自らの足で歩いて、自助努力によって、生活を維持出来ることによって、解消されてきました。 人に縋り付き、人を頼ってばかりいると、イザ手を離されたらどうしていいかわからなくなります。 不安からの脱却を! そのために心身ともに強くなること。 弱い人は人を救えないし守れません。 常に自分以外の人を大事にすること! 感情で人を振り回すことなく、相手に優しく接すること! 自分以上に相手を大事にすること、そんなことを過去、私は塾生たちへのメッセージにも伝えました。 一度限りの二度ない人生! やっぱり大事に過ごしたいですよね。相手の時間も自分の時間も大事にしたいです。 出会いが変わると情報が変わります。 1日は一生の縮図です! 誰と一緒に時を共有するかもとても大切ですよね。 どんな時間共有を誰とするのか? これ、これからの未来にとっても、とっても大切ですね。 出逢いの質が人生の質を決める! 自分磨
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ