練習で出来ないことは本番でも出来ない 3月19日午後1時からの ロジカルスピーチ講座 、今回は8期の第5回目でした。 今回も学び多き機会でした。 このロジカルスピーチ講座で気づいたこと、学んだことを、話しの地図を使って今回もシェアさせて頂きます。 私が付けたタイトルは 「練習で出来ないことは本番でも出来ない」 なぜそう思うのか? 一つ目、ロールプレイの重要性 二つ目、誘導しないの大切さ 一つ目のロールプレイの重要性 一点目、座学で人生は変わらない 二つ目、インプット1に対してアウトプット9 三つ目、練習で完璧でも本番で結果が出ない!にも関わらず、練習しないでどうやって本番で結果を出すことが出来るとか? これが一番の気付きでした。 続いて誘導しないの大切さ。 つい自分が相手にこうしてもらいたい、してもらいたい、こうすれば絶対に結果が出るっていうのを、自分の体験経験から得てるものを、どうしてもそちらの方向に誘導しがちなんですが、 ・まず誘導はしない ・そのためには答えを言わない ・自分がやらない、答えは相手が持っている この三つ、自分が答えを言わない。自分からやない。そして答えは相手が持っている。 とにかく自分の持ってる答えに引っ張ろうとしてしまいます。 ですが、自走してもらうこと、自ら走る、走らせるためにはどういう質問をすればいいのか? 自ら動く、自動で動いてもらうためには、どうあれば良いのか? そのためには相手の感情が変わる、上質な質問をすること。それに答えは相手が持っている。 「早速明日からこうやります」と動いてくれる答えをいかに導いていくのか? これを今回は学ばせて頂きました。 ロールプレイ一生懸命やりました。 「これは演技だ!」ではなく、実際の部下が目の前にいる。その時にどのような質問を投げかければ良いか。 管理職になって間もない、部下に対して、また同僚の立場だったらどのように話を持ちかければよいか?などなど... 今回のロールプレイを通して、非常に大きな気付きを得ました。 「難しいなぁ...」って、難しいで終わらせるんではなく、だからどうする? 出来ない言い訳を探すのではなく、 難しいからこそ、だからどうする? だから、どのように次にアクションを起こす? これがとっても大切だっていうことを感じました。 明確な課題を掴む、そのためには問いの立て方がキーてあ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ