オンライン版 TSL 、オンラインで開催している「トップセールスレディ育成塾」 現在は第6期生が受講中です。 2回目の研修を終え、グループコンサルを行ってるんですが、今3回担当させて頂きました。 これ本当に不思議なんですが、毎回グループコンサルで感じるのは、その時間帯を選んでるっていう事にも意味があるのか、悩みとか課題とか相談してくださる内容が、共通点があるんですね。 そこも含めて「人ってやっぱり引き寄せの法則っていうのがあるんだなー!」っていうことを感じます。 自分がリーダーになって、その立場の責務をどのように遂行していくかっていうことを悩んでる人がいたり、例えば自分の話し方の技術について、今後改善していきたいんですが、どのようにして行けばいいのか。 本当に不思議なんですが、それぞれのチームが自然に出来ているのか、共通言語、共通点ってのがあるんですね。 で、今朝は全くその話とは違うんですが、私の父が最後亡くなる前に、色々とお父とお話をする機会があったんですが、その父が語った言葉をふっと思い出したので、是非お伝えできればなと思います。 年に2回3回、1番多かったのは5回ぐらいに行きましたかね、もう最後らへんはもっともっと会いたかったんですが、年間300回以上企業研修を担当してた私は、なかなか実家に帰る時間っていうのは本当になかったです。 8年間ほどお父と母が離れて暮らしていたこともありまして、母は施設に、父は一人暮らしで、男性一人暮らしでありながら綺麗に暮らしてました。とはいえ隅々までの整理・整頓・掃除となると、なかなかそこも難しいようで、そここそが私、娘の出番ということで、父が寝てる間にいろんなものの整理整頓、細かいところの拭き掃除などもさせていただきました。 何年前でしょうかね、父がふっと語った言葉です。 「 真 実一路、恐れることはない。 お前はこれからも正々堂々生きていけばいい!」 「天に唾を吐いたら自分にかかる」 「一生懸命頑張りや!世のため人のために頑張る人を必ず応援してくれる」 「迷ったらあかん!自分の信じる道を行け!そやけど背伸びしたらあかん、自然体でいけばいい!」 「その年にいっぺんで坂を上り切らんでもええ。一年遅れてもコツコツ登っていけばいい」ありがたい言葉だなぁと... いろんな話が出来たこと、これも両親が生きてるからこそ、話が出来...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...