今週もあっという間に一週間が終わりました。 Voicyリスナーの皆様にとっての今週は、どのような気づき学びがありましたか? 私も今週はたくさんの学び気づきがありました。 特に一番印象に残ってるのは、何と言っても昨日の「夢叶う」講演会です。 444名の方々が様々な形で応援してくださった今回のイベント。 大きな感動と共に、最後の時間を過ごすことができました。 講演会の中では、過去に語ったことのないお話もさせていただきました。画面に映る皆様の温かい眼差し、トップセールスレディ育成塾塾生たちの笑顔、営業力強化セミナーにご参加くださった方々の表情、Voicyリスナーの皆様が見守ってくださる温かいあり方含め「たくさんの方々に支えられて、今があるんだな!」ということを考えさせられた、大切な時間共有でした。 60年間一生懸命生きてきて良かったなと思います。 20代の時の私 30代の時の私 40代の時の私 50代を経て60歳になった今 やはり人はここぞって言った時には「やっぱり一生懸命頑張らなければならないな!」っていうことを改めて振り返りました。 35歳の時4000万円の借金を抱え営業の世界に身を置き、明日からどうやって生きていこう食べていこうと思いいながら、やっとの思いで就職が決まり。 ましてや、未経験の営業の世界に飛び込み、やる以上は結果・成果を出したいなと思って、飛び込み営業を含め全力投球で行った、あの時間があったからこそ「その時のあり方が、最終的に結果を出す一つの道を作ってくれたんだな!」と思います。 特に最近思うことですが、中途採用で就職をしたとするならば、 いかに最短で結果を出すか! 「これってやっぱり大事だなぁ!」と思うんですね。 なぜならば、中途採用で入ってこられた方に対して、周囲は「今回入社した人は、どれくらい仕事ができるのかな?」っていうことをかなり敏感に見ます。 その時に 「わっ すごい!」 と思った瞬間、その人が結果・成果を出し、より高い地位・任務を担ったとしても、周囲は何も言えません。 所が最初に入ってきた瞬間に、すごいではなく 「ショボ」 だったとしたら、きっと「あっ!大したことないな!」っていうことで、周囲に大きな影響力を与えることは不可能です。 金魚とピラニアの話であったり、三匹のカエルの話であったり、過去にも絶世の美女の話含めてお話をさ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...