毎週木曜日は朗読の日ではあるんですが、実はオンライン版TSL第11期の特別ゲストとして 白鳥マキ 先生にご登壇いただきました。今日はその白鳥マキ先生のお話をお聞きし、私の大切な塾生たちがどんな気づき・学びがあったのか、ということをお話しさせていただきますね。名前は伏せさせていただきます。 まず1つ目 愛され力。目から鱗の3点をアウトプットをさせていただきます。 1. 愛され方には短期、中期、長期がある。 私はいつも短期での愛され方を実践したように思います。だからあまり気が合わない人と、なぜか仲良くなってしまって、けれど嫌われるのが怖くて、いやいやお付き合いを続けるというのがありました。中期、長期で愛される力、こちらを養います。 2. 自分の相手の価値観を知ること。 1. 優しい、2. 明るい、3. 楽しい、4. 尊敬できる、5. つながり。 自分の価値観はこんなところにあると知り、自分でもなんだかびっくりしたような、納得したような、不思議な気持ちです。身の回りの人の価値観はどうだろう、観察したり聞いてみたりしてみます。 3. 愛の伝え方、5つの言語。 私は言葉タイプでした。朝倉先生や11期の皆様も同じ言葉タイプの方が多く、だからこそなんとなくビビッとくるものがあるのかなと思いました。人生で大切にできるのは150人だけ。最後に頂いたこの言葉、八方美人の私にとってぐさりと刺さりました。そして改めて自分が大切にすべき人を考え直す、いいタイミングだとも思いました。たくさんの気づきをありがとうございました。 続いて読ませていただきます。 今日の学びにより明日から実践することは2つ。 1つ目は、短期的ではなく長期的な愛され力を意識して、自分の気持ちを素直に相手に伝える練習をすること。これまでは断ったら悪いという長女気質の気持ちから、仕事が立て込んでいる時に、友人からの飲み会や食事の誘いを断れずに引き受けて後悔することもありました。これは相手にも気を使わせるし、お互いに気持ちの良いものではないと気づきました。明日からは「気持ちはすごく行きたいんだけど、仕事が立て込んでいてごめん」と、自分の気持ちに正直に爽やかに断る練習をしてみます。 2つ目は、相手の価値観を確かめる癖をつけること。 愛の伝達方法は1.会う、2. 言葉、3. 助ける、4. ギフト、5. スキンシップなど、それぞれ全
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ