今日はVoicyさんからのお題「刺さる伝え方」についてお話しさせていただきます。 リスナーの皆さん、言葉には大きな力がある。私はそう思います。 同じ内容でも、伝え方一つでただの情報になることもあれば、相手の心を動かし、行動を変えるきっかけになることもありますよね。 それでは、どうすれば相手の心に深く刺さる言葉を届けることができるでしょうか。 それは一言で言うと「喋る」と「語る」の違いなのではないかなと、私は勝手に思ってるんです。伝えるのではなく、届く言葉とはどんなものでしょうか。 朝倉千重子流の刺さる伝え方の秘訣を、ぜひ本日は柔らかく、たっぷりお話しさせていただきます。ぜひ皆様の大切な人とのコミュニケーションに役立ててくださいね。 今回は、話の地図を使って6つのポイントでお話しさせていただきます。 まず 1つ目、相手を主語にして話す。 私たちはつい話をする時に、自分を主語にしがちです。例えば、こんな風に伝えてしまうことってありませんか? 「私はこの商品が素晴らしいと思っています。」 実はこれでは、あなたの思いは伝わるかもしれませんが、相手には自分事としての実感が湧きにくいんです。少しだけ言い方を変えてみますね。 「この商品があれば、あなたの毎日がもっと楽になりますよ。」 どうでしょうか? あなたを主語にすることで、相手は自分に関係がある話だと感じやすくなります。人は自分にとってどんなメリットがあるのかを知りたいもの。だからこそ、言葉の中心にあなたを据えること、これが大切。 実はこれは、ビジネスの場面だけではなく、日常の会話にも生かせます。 「私はあなたに感謝しています。」 そうではなく、 「あなたのおかげで、私はとても助かりました。」 これ、同じように感謝を伝えるにしても「私はあなたに感謝してます」私が主語なのか 「あなたのおかげで、私はとっても助かりました」ニュアンス違いますよね。 同じ感謝の気持ちを伝えるにしても、「あなたのおかげ」という表現がそこに加わることによって、より相手の心に響く言葉につながりますね。 言い回し、言い方をちょっと変える。相手を主語にすることで、グッと伝わる言葉になります。 2つ目、具体的な言葉を使う。 なんとなく良さそうではなく、はっきり相手の脳裏にイメージができる言葉を使うことが大切です。例えば、こんな表現はどうでしょうか。 「この学び...
毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...