本日は先週7月6日土曜日の朝9時からの【笑運】倶楽部 魂に喝を入れる塾「魂喝塾」卒業生が参加できる【笑運】倶楽部にてお話をさせていただいたことを、少しVoicyリスナーの皆様にも共有できたらなと思います。 大きな決断をする際の判断基準 私がお話をさせていただいた内容の中に、大きな決断をする際の判断基準というのがありました。どんな判断基準で大きな決断をするのか、これはあくまでも私の判断基準なんですが、直感や感性を研ぎ澄ませる、ある意味一攫千金を狙うと失敗する可能性が高いっていうことで、一攫千金を狙わず地道に努力することが過去の数多くの失敗を通しての学びでした。ポイントは2つ。 - 直感や感性を研ぎ澄ませる - 一攫千金を狙わず地道に努力をする 私は28歳から32歳まで離婚の件は悩みました。最終的に32歳で2人の子供を連れて家を出ましたが、経済力がなく行く当てもない中、最終的に一人で生きる道を選択せざるを得なかった。 どんなことがあっても豊かになりたいと思って、株の業界に進み、その中で始めはうまくいったんですが、最終的には4000万円の借金を作ってしまったということは過去のブログであったり、私の講演会の中でもお話をさせていただいていたり、また初めて出させていただいた書籍にも自分の過去のことを書かせていただいたので、この件に関してはVoicyリスナーの皆様もあまり珍しくはないと思うんですが、今回【笑運】倶楽部でお話をさせていただいたのは ・離婚を決断するまでの自分自身の悩み ・そして経済的に豊かになるための努力 ・一攫千金を狙った結果の失敗 ・そして35歳で初めて営業職に身を置いたことによって人生が大きく変わった そのことをお話をさせていただきました。 具体的に感性を磨くためにはどうすればいいのか。 私は数多くの自己啓発・能力開発セミナーに参加しました。 高額なセミナーを受けたがゆえに、ある意味真剣必至だからこそ、自分自身の学びのアンテナもさらに鋭くなったのではないかなと思うんですね。 無料のセミナーばかりを受けていてはなかなか感性は磨かれない。身銭を切って高額なセミナー代金を自分で払うがゆえに、本当にこの投資効果は高いのか、これを学ぶことによって何を手に入れることができるのかっていうことで、やっぱり真剣さが変わるんですね。 毎回毎回ご馳走になりっぱなしだと、何を食べても
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ