本日は崔燎平先生の YouTube を見て、初めてお目にかかった方、初めてお話を聞かせて頂いた方の書籍をすぐに購入しまして、読ませて頂きました。 その書籍の中に素敵なフレーズがたくさんありました。 それを今日はご紹介させて頂きます。 Voicy リスナーの皆様の参考に確実になると確信しております。 それでは私が気になったフレーズを声に出して読ませて頂きます。 失敗を恐れて行動できないことが人生で一番の損失だ。 絶好調の時こそ原点回帰して、本来の自分の事故を思い出すべきだし、苦しい時こそを俯瞰して自身を見つめて下さい。 行動と結果を繰り返す中で、経験値を上げ次の糧にする力がついていきます。 思考よりも直感を優先させるべきです。 人間は一人で生きていけないし、周りにいる多くの人達のおかげで生きていけている感覚は、いつまでも持ち続けるべきだからです。 先導者として成功を手に入れたいなら、まず感謝をすることです。あとから追従する人たちの笑顔は自分の笑顔の下支えになります。 ファーストペンギンになるのは、自分の人生を豊かにするチャンスなのです。 他人軸ではなく自分軸、常に自分の真ん中において、自身の価値観に則って判断し決断すべきです。自分のことを好きだと言う人のために働くべきで、自分を嫌いだと言う人にかまってる暇はないはずです。 スタッフ同士の連携が悪くなってくると、お客様の笑顔を奪うことになるのです。 近江商人の三方よし! これは 売り手よし、買い手よし、世間よし、 と言う考えで、お客様はもちろん、一緒に働いている仲間達、納入業者さんもみんなが笑顔になって、やはり自分も笑顔になると言う商売についての教えです。関わる人達は事業が大きくなればなるほど増えていきます。 ですが、関わる人たちを笑顔にしていると、私に嫌がらせをする人は出てきません。 合理的と言うのは、自分がこうだと思ったら他人の意見は聞かないし、自分を批判する人には喧嘩を挑まないと言うことです。 いくら価値観が似た友人であっても、自分とは価値観が合わない部分はあります。 いろいろな価値観があることを知ることで、人生は楽しくなるのです。 満たされている人は気持ちが穏やかですし、他人にも優しいから、周りの気持ちを和ませることができます。 今に意識を集中させると朝起きて支度して、玄関から外に出るまで...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...