今朝、最初から最後まで Audible で聞き切った!記念すべき一冊。 いやー人生で初めてのことです。 Audibleで一気に最初から最後まで聞けたって言うのは、奇跡だなと思いますね。 では、この本は一体誰の本なのか? それは最後にお話しさせて頂きます。 内容は余りにも分かりやすくて、すっと頭に入ってくるんですよ。 良い本は何度も聞くことですね。 昔で言うと良い本は何度も読むって言いますけど、本当にいい本は何度も聞いてほしいって感じですね。 耳を占領する って言うことが、これからものすごく大事だなと思うんです。 現代人は忙しい!忙しい中で、目を占領しようと思ってもなかなか難しいですよね。 例えば、映像を見るって言う事は、その時何か他のことができない。もうずっと見ながらって言うのは、昔で言うと私はテレビを見ながらアイロンがけ。唯一、テレビを見ながらできるのはアイロンがけでした。だからアイロンが大好きです。牧野先生も同じこと言ってましたね。 アイロンがけだけが、唯一ながらができること。そこも含めて、見ながら何かをするって言うことが難しいんですよ。 ところが、耳はながらができるんです。 家事をしながら、何かをしながら、耳だけは空いてるわけですよね。 走りながら、運動しながら、料理をしながら、お風呂に入りながら、色々あると思うんですが、ながら族ができるのは耳なんですよ。 この耳を占領するって言うことが、これからものすごく求められると思ってるんですね。 Voicyをスタートしたいと思ったのも、昔からラジオが好きで、ラジオを聞きながら編み物をしたり、ラジオを聞きながら日記を書いたり、作業したりと言うことで、ながらでできる、罪悪感がなくながらができるって言うのが、耳!耳学習です。 その点、この本は中身すごくいいですね。中身を伝えることはちょっと難しいんですが、目次は皆さんも本屋さんで何か書籍を買おうとした時に、目次をパラパラっとビクったりしますよね。 で、私はどうやって書店で本を選ぶかって言うと、まずは表紙、タイトル、装丁、ここは見ます。で、中を見た時に一番は読みやすいかどうかなんですね。読書家ではない私は、もう文字がビシッと詰まってると、もうたちまちファンファンファン...これは最後まで無理だな!って言うことも含めて、まずは読みやすさが一番です。読みやすさを大変重視しております...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...