ペンネーム:匿名希望、20代男性からです。 ここ数年、親との考え方の違いで言い合いになってしまい悩んでいます。 朝倉先生に出会い、自分なりに色々な学びの場に出向き、学びを生かそうとしています。 しかし、親からは「それって騙されてるんじゃないの?」「そんなことにお金を使って無駄じゃないの?」などと言われます。 根底には、私のことを心配して言っているのだろうと言うことはわかるのですが、騙されている、無駄と言う言葉がどうしても否定的に聞こえてしまい、モヤモヤした気持ちから感情をぶつけてしまいます。 親といえども違う人間ですから、考え方が違うと言うことも理解しているつもりですが、やっぱりすっきりしない気持ちが渦巻きます。 朝倉先生ならこのような時どのように関わっていきますか。朝倉先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。 はい、ペンネーム:匿名希望、20代男性からのメッセージです。 もうここは、朝倉先生ならこのような時どのように関わっていきますかって言う質問ですから、私の考えをお話しさせて頂きます。 チャプターを分けてお話しさせて頂きますね。 はい!それでは私の答えというか、私の考えを話しさせて頂きます。 ペンネーム:匿名希望、20代の男性 ご自身が不安はないですか? ある意味、自分自身が何かをチャレンジしようとしてる時に、本当に心から絶対に、これはどんなことがあってもやりたいとか、誰が何と言おうとも、何があっても、これは学びたいとかって、思って周りがね、どう反対したとしても自分の中に譲れない信念があった時って、実は親であったとしても、上司であっても、部下であったとしても、彼女であっても、彼氏だったとしてもぶれないんですね。 ところが、自分の心の中に何か引っかかりがあったりとか、なんか不安があったりした時に、例えば「それって騙されてんじゃないの?」って「そんなことにお金を使っても無駄じゃないの?」なんて言われると、自分の心が不安だから「やっぱりそんなことない」とかって言いやすくなったり、言いたくなるんですね。 ですが、ここはご自身を振り返る1つのきっかけなのかもしれません。 なんでこんなことを言うかと言うと、ある意味自分が「何が何でもこれを成し得たい!そしてこの学びを通して自分が親に孝行したい!」とか「周囲を喜ばせたい」と思った時に、自分にぶれない、揺るがない信念が芽
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ