毎週水曜日はVoicyリスナーの皆様から質問をいただき、その質問に対して私が答えるコーナーです。 仕事のことや人生のことで知りたいこと、悩んでること、お寄せいただいたご質問に私の考えでお話をさせていただきます。 あくまでも一つのものの見方・考え方の参考になればありがたいです。これが絶対だとか正しいとかっていうことではなく、あっこんなものの見方・考え方もあるんだなということで、参考にしていただけると嬉しいです。 今日はどんな質問が来るでしょうか。毎回直前に質問を読ませていただいて、私の考えをお話しさせていただいてます。皆様、最後まで今日もお付き合いくださいませ。自分ごととして捉えていくと、仮に部下や後輩が悩みの相談であったり、周囲から色々と相談を受けた時にどのように答えるのかの参考になるかもしれません。是非お聞きください。 ペンネーム「匿名希望」30代男性からです。 朝倉先生は 「仕事に行きたくない」と思ったことはありませんか? 仕事に行きたくなさすぎて どうすればいいか悩んでいます。 仕事に行きたくない理由は上司です。 毎日毎日怒られて、怒鳴られて 心が折れそうです。 私が悪いことで怒られるのであれば まだ耐えられるのですが、 明らかに嫌われているようで ロックオンされてしまい、 何をしても怒鳴られます。 逆に、同僚は明らかにサボっていたり 間違ったことをしてもそんなに怒られていません。 理不尽に扱われているとは思うものの 私は気が弱く、上司に反抗することも、反論することもできないので言われるがままです。 生活のため会社には行っていますが 本当に限界が近いです。 このようなとき、朝倉先生ならどうされますか? はい、ペンネーム「匿名希望」30代男性から寄せられた質問です。 私ならどうするか、私は仕事に行きたくないと思ったことがあるかどうかも含めて、チャプターを分けてお話をさせていただきます。 質問者様への回答。 今日は2つのパターンでお話ができたらなと思います。 まず最初の問いかけに関しては、「朝倉先生は仕事に行きたくないということはないか」って言うと、あります。これは全くないと嘘になります。私の場合は上司ではなかったですが、基本的に全くゼロかというと、それは違います。 おそらく誰にでも仕事に行きたくないと思うような時ってあると思うんですね。もう仕事が好きで好きでたま
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ