先週土曜日は「1%の勝者になるための実践講座」その後に続く、ダイヤモンドクラブの第1回目の研修でした。2時間と言う限られたお時間ではありますが、めっちゃくちゃ勉強になったんです。小島幹登社長がお伝えしてくださったメッセージ、松田稔社長が教えてくださったメッセージ、ウワーと紙に書きながら、色々と勉強させて頂きました。 その中でもあまりにも色々と学びが深かったんですが、少しだけキーワードとなるメッセージをお話しさせて頂きますね。 人はなぜネガティブになるのか⁈ 話の地図を作ってみたんですが、人間はなぜネガティブになるのか。人間はなぜネガティブになるのか。 1つ目、頭の中でもう1人の自分がいて対話をしている 2つ目、心の声にどう対峙するか まず1つ目の「頭の中でもう一人の自分がいて対話をしている」 ここ!わかりやすかったんです。 勝手に無意識のうちに話しかけてくるネガティブな言葉の影響力が実は大きいんですね。自分の意志で自分でコントロール、不安を最小限にしてどうやって持っていけるかって言うのは、自分の意志で自分でコントロールしかない。周りの人にそれによって優しくなれる。自分でゆとりを持って自分のことでアップアップだと人に優しくなんかできないですよね。 無意識、本能で起こっていること、意識と理性でコントロールするしかない。 無意識だとついついネガティブに反応してしまう。無意識をコントロールすること自体が、これ難しいんですよ。だから頭の中で独り言をコントロールすることが難しいがゆえに、意識的に自分の理性で、自分の感情もマインドもコントロールするしかないんだなと言うことを感じさせて頂きました。 もう一つの「心の声にどう対峙するか」なんですが、 意識で反応するしかない。 自分の心の声をいかにコントロールできるのか。ポジティブな声が頭の中で鳴り響くように脳を錯覚させること。 いやいや勉強になりますね。 頭の中で無意識の独り言をどのように自分の声で言葉で変換させていくのか。人間は不安だからこそ、何が起こるかわからないこそ、ネガティブを考えがちですよね。 1日の中の90%以上はネガティブなことを考えてるって言う事は、以前私も心理学で学ばせて頂きましたが、改めて小島社長の話を聞きながら腑に落ちました。 2つ目の、松田社長からの教えの中では「危機感の重要性」について教えてくださ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...