さて本日の金曜日、voicy平日11時30分から毎朝放送させていただいておりますが、お昼休み、是非ともお聞きいただけると嬉しいです。 今日は何を話そうかなと思いながら考えておりましたが、先日松尾由紀子先生のセミナーの中で 「分かりやすく話すとは?!」 どのようにすることなのか?何をすればいいのか?って言うことを教えて頂きました。 今日は 「分かりやすく話すとは?!」 って言うテーマでお話が出来たらなと思います。 テーマと言ってもですね、私が頭の中で描いた、そしてそれをフレーズとして、キーワードとして、ピックアップしたのは2つなんですね。 1つは、 コミュニケーションの本質 もう一つは、 自分の体験から出る言葉を武器に この2つのテーマでお話が出来たらなと思います。 一つ目の コミュニケーションの本質 ここは3点書かせて頂きました。 Aさんの話を聞くBさんの存在があってこそ、コミュニケーションは成り立ちます。 2つ目、大切なのは受け手・聞き手が決める。 3つ目、伝わっていなかったら、何も言ってないのと同じ。 これ深いと思いませんか。 Aさんの話を聞いてくださる Bさんの存在があって、そこで初めてコミュニケーションが成り立つ。大切なのは何よりも受け手・聞き手がこの人の話を聞きたいかどうか?って言うことを決めるんだって言うことなんですね。 伝わってなかったら、何も言ってないのと同じ! グサ!って感じしません。 伝えた、でも伝わっていない。 言った、だけど相手は聞いていない。 伝えたではなく、伝わったかどうかがとても大きなポイント。 伝えたではなく、伝わったかどうか? 言ったではなく、相手にしっかりその思いが届いてるかどうか! ここ、非常に大事なポイントだなと言うことを改めて感じさせて頂きました。 そして二つ目の 自分の体験から出る言葉を武器に って言う、このフレーズの中も3点 一つ目は、 借りてきた言葉は体から剥がれていく これ、素晴らしいキャッチだと思いません! 借りてきた言葉は体から剥がれていく 例えば、人から聞いたものを丸暗記して自分で伝えようと思っても、そこに経験が裏付けされてない、暗記言葉は相手の心になかなか残らない。 もっと言うと、人から借りた言葉ってどんどん忘れていきますし、私たちの体から剥がれていく。 借りてきた言葉は体から剥がれていく! これも名言だ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ