この絵本に出会った時の感動、今でも覚えています。自分の一番大切な人に呼んでもらいたくなる一冊です。 山口もえさん推薦 、 もうじきたべられるぼく はせがわゆうじ作 TikTokで300万回再生 された泣ける話 この投稿をInstagramで見る 山口もえ Moe Yamaguchi(@moe_yamaguchi0611)がシェアした投稿 ぼくは うしだから もうじき、たべられる 運命を受け入れたぼくが、向かった先は そしてぼくが下した決断は... もうじきにたべられるぼく 作はせがわゆうじ ぼくは うしだから もうじき たべられるのだそうだ さいごに ひろめだけ おかあさんに あいに いくことにした ぼくは ちさいころ いまの ぼくじょうに もらわれて きたんだけど おかあさんの ことは よく おぼえている とっても おおきくて やさしかった ぼくも おおきく なったから おかあさん びっくり するかな おもえば まいにち ぼくじょうで ふとれ ふとれと いわれて いっぱい ぼくそうを たべさせられて こんなに なっちゃったんだ あぶらみ おおいと おもうけど・・・ ふとった うしのほうが たかく うれるんだって・・・ いちどで いいから スリムに なって うまのように そうげんを のびのびと はしりまわって みたかったな・・・ どうぶつえんの ぞうや キリンみたいに みんなに あいされて みたかったな・・・ おなじ どうぶつなのに・・・ だれにも しられずに やたらと ふとって たべられるのか・・・ そらがきれいだ ぼくのまれた、ぼくじょうだ・・・ なつかしいな・・・ なにも かわってないや この すきまから よく だっそう したっけ あのころと おなじ かぜ おなじ におい・・・ おかあさんだ! しあわせそうだな・・・ あんなところに もうじき たべられる ぼくが あらわれたら おかあさん かなしむかな・・・ かなしませる ために きたんじゃないや・・・ さようなら おかあさん ぼくは うしだから もうじき たべられるのそうだ ありがとう おかあさん ありがとう たいよう (もしも うまれ かわったら また ちょうちょさん たちと あそびたいな) せめて ぼくをたべたひとが じぶんののいのちを たいせつにし
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ