ペンネーム:ルルさん(50代 女性)からです。 私は働きながら高校生や中学生の3人の子育てをしています。 不安定な時期の子どもに向き合ってきたのですが、結局は自分と向き合うことが、最も大切なのだということに気がつきました。なので、本を読んだりセミナーを受けたりし始めています。 今とても受けたい講習があるのですが、受講料が100万円で、10万円もない私は借金をしなければ受けることができません。 でも「それでもいいかなぁ...」と考えているのですが、これから先、物入りになるであろう子供や、介護が必要な母のことを思うと、借金をすることにやはり勇気がいるのです。 かつて多額の借金を抱えながらも、自己啓発のために勉強を怠らなかった朝倉先生にも、そのような時があったのではないかと思います。 どのような心持ちで未来に向かったのか、ご意見とアドバイスと叱咤激励をいただければと思います。 よろしくお願いいたします。 はいペンネーム:ルルさんご質問ありがとうございます。 仕事をしながら、高校生と中学生の3人の子育て。子どもを育てながら、仕事をしながらって大変だと思います。これはもう本当に大変だということは、子育てをした人じゃなければわからない大変さですね。 特にここからますます、お子さん達はお金がかかるタイミングです。 そんな中、自分自身がとても受けたい講習があるって言うことで、受講料が100万円。 この受講料100万円のこの講習は、 何のために受けたいのか? なぜこれを受けたいのか? これを受けることによって、どんな自分が想像出来るのか? そこは明確ですか? 例えば私の場合、ある意味誰かから反対されて「やっぱり止めようか?」なと思うものは止めました。 ところが誰から反対されても「どんなことがあってもこれを受けたいな...」と思うものは受けてきたんですね。 人の意見よりも自分の信念を貫く勇気! ある意味 私の意見ではなく、ルルさんが なぜこの講習を受けたいのか? 受講料が例えば高い安いに関係なく なぜこの講習を受けたいのか? それを受けることによって、どんな自分をイメージ出来るのか? そこをまずは考えてもらいたいなと思うんですね。 ここからは私事でお話をさせて頂きます。 35歳の時、正直私には4000万円の借金がありました。 ですが、会社勤めをしてるおかげで、クレジットカードを作る
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ