人は形にして見せてもらうまで、 自分は何が欲しいのかわからない このお言葉、誰の言葉だったのか、そうなんです。 スティーブ・ジョブズの言葉です。 「市場調査は絶対にしない、」 ここも、僭越ながら似ています。 有能な人材をヘッドハンティングした際に使った言葉、 「世界を変えるチャンスに賭けてみないか!」 凄い言葉ですよね!ですが、この言葉もとっても共感できます。 私も同じ考えがあります。 考え方は極めてシンプルです。 何をやっているか、何をやらないか、と言うことにも実は誇りを持っています。 やらない決断も大事です。 それは自分がやれるからこそやらないんです。 会社を立ち上げてすぐに、社労士さん税理士さんに各種業務のアウトソーシングをお願いしました。 なぜ、アウトソーシングをお願いしたのか? 私は社会保険労務士事務所、税理士事務所で勤めていた経験があります。 給与計算も助成金申請も行いました。 当時は、会計ソフトはマルチプランでした。 その会計ソフトマルチプランの入力も私の仕事でした。 だからこそ、最初から専門家に任せたんです。 会社を作った後、企業後、会社のお金は一度も触っていません。 きっと自分でやっていたとするならば、気になって、気になって、気になって、仕方がないからです。 やらない選択は、違うことに優先順位をつけたいからです。 成功する人としない人の大きな違いは何ですか? これは途中で諦めるかどうかにある 成功する人としない人の大きな違いは、諦めるかどうかにある すぐに諦める人は成功しない。 最後まで成し遂げる情熱が必要だ、 この言葉も、故スティーブ・ジョブス氏の名言だったのではないかな、と記憶しております。 私は諦めません。 やり遂げます。 強い意思、ブレない意思があります。 相手に届く言葉ってやっぱり大事です。 経験を積んでいる言葉もあります。 その立場について初めてわかる世界があります。 やらない選択 やらない勇気 本質を深く理解しないと成り立ちません。 しかしながら、本当にいるものは削ってはいけないんです。 いらないものを処分する いるか?いらないか? 使えるか? 使えないか? ではなく 今使っているか? 使っていないか? 思い切って手放す勇気も時には大事ですね。 心に深く残る名言があります。 その時、最も欲してる言葉との出会いも、決して偶然ではない
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ