あり方で生きる 大久保寛司先生からのご紹介で、昨日は 「あり方研究室」 参加させて頂きました。 画面を見ると、私どもの大切な TSL塾生、そしてゆうた先生、ならびに弊社からは村瀬純子の姿、そして昨日は仕事の関係上お耳だけ参加の専務取締役牧野も参加しておりました。 なんか嬉しかったんですね。 まずパッと開いた瞬間に「あー!塾生がいる!ゆうた先生がいる!牧野がいる!村瀬純子がいる!」ここからまずスタート 「嬉しいなぁ!緒に学べることってありがたいなぁ!」と思ったことが、一番最初の画面を開いた瞬間の私の思いでした。 その中で今日は気づいたこと、学んだことはたくさんあるんですが、特に感じたことを伝えさせていただいてもよろしいでしょうか。 まず言えることは、 本当に誰と一緒に時を過ごすのか! 誰と一緒に学びを深めていくのか! って大切だなぁと思ったんですね。 大久保寛司先生は、決してあれこれと、こうしなさい、ああしなさいということを、言葉に出す方ではないです。 京都で初めて勉強会に参加させて頂きましたが、とにかく参加されてる方々の意見をしっかり聞いて下さいます。 主役は全て参加されてる方々なんですね。 今回もそれを同じように感じました。 リアルであってもオンラインであっても基本的には変わらないな。 そして「あり方研究室」の事務局のイソオさんの丁寧な対応であったり、私たちがしっかり学びを深められるようにと、段取りを整えてくださっている事務局の方々の存在ってやっぱりありがたいなと思いました。 そういう数百名を超える方々と一緒に、学びを深めていくこの空間。私も今回は受講生としてしっかり学ばせて頂きたいなあと、本当に心から思いました。 そんな中で、大久保寛司先生がおっしゃったお言葉の中 「伝えようとするから伝わらない!」 っていうこのキーワードはすごく心に残りました。 今回、坪崎美佐緒さんの「 いま、目の前にいる人が大切な人 」この書籍をVoicyリスナーの皆様にもご紹介をさせていただけましたが、本当に坪崎さんって凄い方ということを、改めて感じさせていただいたんですね。 今回のこの本は何かを教えようとか、誰かに伝えたいとか、そういうことではなくまさに淡々と書かれているこの文字が、この言葉が、一番の説得力であるっていう、その話が本当にその通りだなあと思いました。 伝えたいこと 伝え
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ