ペンネーム、かおりさん、50代女性からです。 最近、「自分の機嫌は自分でとる」という言葉をよく耳にします。 世の中のトレンドになっているのか、ただ私がこの言葉にアンテナが立っているだけなのかは分かりませんが、とても気になるキーワードです。 朝倉先生は、自分で自分の機嫌をとるために、毎日ご機嫌で過ごすためにどのようなことをしていらっしゃいますか? はい!ペンネーム:かおりさん、ありがとうございます。 そうですね仰る通り「自分の機嫌は自分でとる」って言うキーワードは、ここ最近よく出てきますね。私はもともと「上機嫌でいること」「自分の機嫌は自分でとる」と言うことを、以前からずっと意識してます。 1つは、観相学を教えてくださいました藤木相元先生から 「笑う運」「笑運」 と言う言葉を頂いたんですね。 そして「 朝倉さん、あなたは心のお医者様を目指しなさい! 」 例えば、私どもで過去に行っていた「ONE on ONE」これがリアルの「ONE on ONE」ですから、個別コンサルって言う形で丸ビルに来て頂いて、あの当時は有料で1万円以上したと思うんですが、30分間でその方の悩みをお聞きし、そして解決策をその場でお伝えするって言うようなあり方を設定させて頂き、毎回募集するとすぐ満席になったものです。 今はもっと個別のコンサルは金額は高いんですが、その当時は1万円でおそらくやってたと思うんですね。 でその中で、本当に悩みを抱えてる方々がお見えになられて、その時に物の見方・考え方の一つの参考になればと言うことで、私自身が過去に体験・経験したこと、そして人生の大先輩から学ばせて頂いたことをお伝えすると、その方々がもう見違えるようにみるみる元気になっていかれるんですね。 そして来た時の表情と帰る時の表情が全く異なる! 毎回、部下がお茶出しをしてくれてまして、その時にスタートの時のその方のイメージが、30分と言う限られたお時間の中でお帰りになる際、髪型とか、雰囲気だとか、例えば、ちょっとのメイクのアドバイスであったり、ヘアーメイクをして、私が髪の毛いじるの好きですから、髪の毛を整えて、そしてほんのちょっとのワンポイントアドバイス。 まあ、見た目の印象力でアドバイスをする方もいれば、傷ついた心をどのようにメッセージすれば、その人のマインドが柔らかくなるのか、少し心が軽くなるのか。 その時そ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ