本日は「継続こそ力!」このテーマでお話をさせて頂きます。 テーマの中では2つの題材 一つは 「人とのご縁に感謝」 もう一つは 「繋がっていく関係には訳がある!」 2つのお話をさせてください。 まず一つ目の 「人とのご縁に感謝」 ここは、3つでお話をさせて頂きます。 1、出会いの質が人生の質を決める 2、出会いは一瞬遅からぜ早からず、最良で最高のタイミングにやってくる 3、出会いをいかに活かすか まず 出会いの巣が人生の質を決める これは私自身の体験、経験からも言えることですが、やはり過去を振り返った時、あの出会いがあったからこそ、今の私があるんだなと思うことがあります。それは仕事での出来事であったり、プライベートの出来事であったり、様々な局面でこの出会いがあったからこそ、この人と巡り合えたからこそ、いろんな学び・気付きを経て影響を受け、自分のものの見方考え方が変わったなって、そう言う経験もあります。Voicyリスナーの皆様はいかがですか? 2つ目の、 出会いは一瞬遅からぜ早からず、最良で最高のタイミングにやってくる もうちょっと早く出会いたかったとか、もっと早く出会っていればとか、色々思うことはあるんですが、その時その時の自分に、一番ぴったりのタイミングに出会いは訪れるのではないかなと思うんですね。 いまのあなたにちょうどいい と言う、小林正観さんのお話ではないですが、やはり自分自身の今にぴったりの出会いってあるんですよね。それが求める心が引き寄せるからではないかなと思うんです。出会いは求める心が引き寄せる。 出会いは一瞬遅からぜ早からず、最良で最高のタイミングにやってくる 3つ目の 出会いをいかに活かすか 私たちは1日に何百人、何千人と言う方々と出会ってる可能性があるわけですよね。 例えば、自宅を出て会社に行くまでの間にも、数多くの方々とすれ違ったり、数多くの方々と巡り合う機会があるわけですよね。 ですが、本当に出会えた奇跡を生かせる人って実は少なくて、自分自身がその出会いを、どのように活かそうとするのか、どのように大事にしようとしてるのか、それを心だけではなく、心にあるものを形に表さない限り、今度とお化けは出ませんね。 もう一度会いたかったら 「会いたい」 と言うことを言葉に出す。そして、例えば手紙を書く、色々とアクションをしてこそ、次につながるのではないか
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ