今日の一言は「なぜそのフレーズが生まれたのか?」っていうことを検証出来る、ものすごく良い機会になるんだなということを、改めてスタートして感じております。 4月1日金曜日に書いたメッセージ 執着からの脱皮を、何のためにそれを欲するのかを明確にせ! 使命感を忘れず! と書きました。 まさにべっくさんのコメントの中に 「劣等感と使命感」 という言葉があったんですが、その「 劣等感と使命感 こそが人のエネルギーの源泉に繋がる」って言うことを、 Voicyの朝倉さん が、 ある方 と語っているって言うことで聞かせていただきました。 確かに 劣等感と使命感 はエネルギーの源泉であることに気づきを得たことも、私にとってはすごく、ものすごく大きなものでした。 本当はどのように生きていきたいのか? どうして今これを希望してるのか? なんで私はそれを成し得たいのか? 父が亡くなる前に、最後に私に発した言葉も降りてきたり。 何のための、今このタイミングで父が語った言葉が降りてきたのか?っていうことを、振り返る機会になったんですね。 執着心、責任感と責任。責任と責任感はとても大事である。この責任と責任感があるからこそ、目標に対し「何が何でも達成しよう!」という、そういった執着心が生まれます。 私は35歳で初めて営業の世界に身を置き、そのタイミングで未経験でありながら、入社した月から営業で目標を達成し、4年3ヶ月、以前の会社教育会社でお世話になりましたが、目標未達成は一度もなかったです。 でこれは、本当に目標未達とは一度もないっていうことは、その時は感じなかったんですが、後で企業様の人材教育育成のお手伝いをさせて頂き、また営業研修を担当させて頂きながら「皆さん、目標達成は何パーセントですか?」っていう問いかけをした時に、売れてる営業でさえ「大体96%です」とか「大体93%」 大体 ってなんやねん!とかこの 大体 って何なんだろうと。 97%なのか?大体っていうことに関して「あそうか!」売れてる人であったとしても、なかなか「100%です!」って言い切った人が、実は1人もいなかったんですね。 その時に初めて、私が四年3ヶ月教育の営業を担当させて頂いた際、営業未達成は0回ということは、実は実はこれ特別なことだったんだなっていうことに気づいたんです。 もしも営業で、目標を未達成が、毎回毎回未達成
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ