2024年10月5日 土曜日 山形県天童市にある学校法人東谷学園様にて、保護者向け講演会を担当させていただきました。私は昨年11月の全職員講演会に続き、2回目の担当です。「素晴らしい園だな」と改めて思いましたね。本当に素晴らしい園だなと。 なぜそれを感じたのかということも含めて、営業担当でもあり担当講師でもある志賀杏理がブログに丁寧にまとめてくれましたので、ぜひ Voicyリスナーの皆様にもブログをご覧いただければなと思います 。「改めて素晴らしい園だなと感じた時間」の共有です。 私ども株式会社新開拓は、法人企業様を対象とする研修がほとんどですが、「大人の教育も子供の教育も同じではないか」という考えのもと、幼稚園・保育園児を持つママさんたち、パパさんたちに向けての講演も行っております。 家庭教育・学校教育・社会人教育、この3つの教育が成り立ってこそ、人格形成が正しく進むんではないかなっていうそんな思いの中、今回は保護者の方を対象とする講演会を担当させていただきました。 無限の可能性を秘めた子供たち。 その子供たちのしつけのベースは、私はやっぱり家庭教育だと思うんですね。その上で先生たちにまた協力を貰い、教育を通して園での教育・学校での教育を通し、どんどん健やかに子供たちが成長していく。 今回の講演の様子、ぜひとも私のブログにて担当営業の志賀杏理が紹介していますが、そのブログをぜひとも見てほしいんです。 ブログのタイトルは 「 山形から世界へ!「生きるチカラ」を育む、東谷学園様講演 」 です。ぜひとも皆様お読みくださいませ。とっても素敵な園なんです。 何よりも東谷祥子理事長先生、東谷洋一園長先生、このご夫妻本当に素敵な、こんなに素敵なご夫婦やっぱりいるんだなっていうことも含めてね。ご自身のお子さんたちのこともそうですが、やっぱりこの国の未来を担う子供たちのことを考え、素晴らしい教育をしようということで、もういろんな学びを深め、そして職員の方々もとっても素敵な笑顔で、また向上心溢れる、学び欲旺盛な職員の方々を見ると、こんなに私の孫も預けたいな、こんな園が近くにあったらなって、そう思わせてくださる東谷学園様。この度のご縁も本当に本当に感謝申し上げます。 Voicyリスナーの皆様へ 今日も10月21日月曜日のイベントの告知をさせていただきます。 櫻庭露樹先生主催イベント、櫻...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...