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「一歩を踏み出す勇気を胸に—新たな未来への挑戦を共に」 2024年10月28日

本日は、Voicy配信800回記念する日です。 2021年8月5日からスタートしたVoicy。 3年が経過し、今日が800回の配信日。 800回、継続できてよかったです。 リスナーの皆様がしっかり聞いてくださって、コメントをくださるおかげで、「よし、明日も頑張ろう!」っていう、そんな気になってるんです。 ありがとうございます。 800回を記念した本日は、このメッセージを是非とも聞いてください。   Voicy800回配信を記念して、今日はトップセル・ゲイ塾オンライン版12期生が、昨日卒業式を迎えました。 そして昨日の夜は、塾生たちだけが参加できるベースキャンプにて、大切なお時間を共有させていただきました。 その塾生に当てたメッセージを、今日は読ませていただきます。 Voicyリスナーの皆様にも思いが届けばありがたいです。 親愛なる塾生の皆様へ 朝倉千恵子です。 昨日、「オンライン版TSL」第12期の塾生が学びの最終回を迎えました。 限られた時間の中で、一人ひとりの成長に触れ、 皆さんの無限の可能性を再認識しました。 この最終回が、皆さんにとって一つの区切りであると同時に、 新たなスタートでもあることを心から願っています。 昨日と同じ今日を過ごしながら違う未来はないことを 今一度、心に深く刻み込んでください。 比べるのは他人ではなく昨日の自分… 昨日よりも今日、 今日よりも明日とほんの少しで良いですから成長している自分がいれば良い。 「一度きりの人生を、どう歩むか」 私達一人一人の人生は、 限られた時間の中で紡がれる一度きりの物語です。 変わり映えのない日々を繰り返すだけでは、新しい未来に出会うことはできません。 だからこそ、自分の可能性に蓋をせず、一歩を踏み出す勇気を持ってほしいです。 「もっと挑戦していればよかった」 「もっと素直に想いを伝えられていれば」―― そんな後悔ではなく、成功も失敗も、すべてを糧として自分を超えていく人生を歩んでいただきたいと心から願っています。 「挑戦の先にある学びという宝」 挑戦には、時に困難や失敗がつきものです。 しかし、それを「失敗」と呼ばず、 「新しい学びを得た」と捉えてください。 わたし自身もこれまでの人生を通して数えきれないほどの失敗を経験しました。 しかしながらそれは、失敗ではなくて、自分だけが得ることのできる大切な経験な...

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非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

「いい男の条件🟰信頼される人間の条件」とは?  2024年3月26日

本日のVoicyでは、以前にもお話をしたことがあるかと思うんですが「いい男の条件」を即答してくださった、私の心の友、親友の話をさせてください。 ちょうど2003年1月の末、私は女性限定の営業塾「トップセールスレディー育成塾」を講演したくてある物件を見ました。その物件とは、帝国ホテルタワー15階にあるイギリスのレンタルオフィスリージャスっていうところです。 女性限定塾を講演するにあたっては、会議室が必要。そして女性たちがお洒落をして颯爽と歩き、そのオフィスに尋ねてくるイメージをしながら、どんなことがあってもこのオフィスで、このオフィスで塾を開催したいなと思ったんです。 ですが、当時私が受けていた、受け取った報酬は15万円。15万円の報酬しかないにもかかわらず、帝国ホテルタワー、イギリスのレンタルオフィスリージャスは3坪で70万円。どう考えても払えるような金額設定ではないんですね。 そんな中、それでも「このオフィス借りたいな!」と思って、いろんな人に相談をしてみました。 10人中10人が反対と言っても過言ではないほど、周りの方からは無理だと。無謀な投資だと。「今の朝倉のレベルでは家賃5万円でもきついかもしれない」そう仰る通り家賃は頂いてる報酬の1/3以下に納めなければ、まず家賃を払い続けていくことは不可能。それも理にかなってるわけですね。 ですが、私は女性限定の営業塾「トップセールスレディー育成塾」を開講したくって、やっぱり場所は譲れないと思ったんですね。もう何が何でもこの場所でオフィスを構えたい!何が何でもこの場所で、このシオンという研修会場を使って、会議室を使って女性限定の営業塾を「トップセールスレディー育成塾」を開講したい。これも寝ても覚めても、もう妥協は一切できないなっていうマインドになったんです。 そんな中、たった一人、私が実は実際に家賃は3坪で70万円。先月の報酬は15万円。でも絶対にこの場所で女性限定の営業塾を開講したいっていう話をした時に、その方はこう言いました。 「もう決めてるんだろ!」って 「もう決めてるんだろ!」って その通り! 私はもう、ここでどんなことがあっても塾を開講すると決めたんです。その時に「もう決めてるんだろ!」って言ってくれたたった唯一の人、その方が私の心の友、親友である 林正孝 さんです。 ソニー生命さんでライプランナーとして、MD...

「今度とお化けは出ない」 👻❣️👻❣️ 2024年10月4日

本日は、Voicyリスナーの皆様に、強く大きな声でお伝えしたいことがあります! これ、絶対最後までしっかり聞いてくださいね! 10月21日月曜日、この10月21日、平日に開催されるイベント「バック・トゥ・ザ・フューチャー」大王こと櫻庭露樹先生主催のイベント。 ありがたいことに、私も講師の一人として選んでいただきました!皆様、紹介ページなどはご覧くださいましたでしょうか?Voicyリスナーの方々は、「すぐにアクセスしたよ!」「チケット購入しました!」という方もいらっしゃいます。 本当にありがとうございます 今回はこのイベント、今回のこのイベントへの思いをお伝えさせてください。どうぞよろしくお願いします。 昨夜、夜10時から出演者によるミーティングがありました。私も参加させていただきましたが、 櫻庭露樹先生 、 木村れい子 先生、 宮増侑嬉先生、大石洋子先生 のことです。 小野マッチスタイル邪兄 さん、 香取貴信 さんはじめ、素敵なゲスト講師陣が集うミーティング。本当に熱いミーティングでした!ものすごく私は感動しました。 香取さんがおっしゃった言葉。「櫻庭露樹先生が、なぜこのタイミングにこのイベントを開催しようとされたのか?」もう本当にありがたいなと思ったんですね。 武道館でのコンサートを体験し、圧巻って言ってもいいほどのマインドリー浸り「是非この空間を、多くの講師陣にもやっぱり味わってもらいたい。」そんな中で選んでくださった講師の一人、私も絶対にお役に立てるように全力で挑みます! 昨日、香取さんがお話をしてくださった言葉の中にも、いくつも印象に残ってることが、深く心に刻まれたことがあります。 「未来が、自分の選択によって構成される。正しい本来の明るい未来になってほしい。争い事や奪い合いではなく、幸せでご機嫌で暮らせるようにしたい!」 そういう意味での、やっぱり恐れとか破壊しかない、そういうものではなく、正しい幸せな未来を選択できる、本来やりたいことをやる。歓喜あふれる、そういう空間を作りたい。これからの人生を爆上げする。 そのために、私たち演者一人ひとりが楽しんで、そして自分たちが、これから先にどんな役割を担うことができるのか。そんなことを語り合う貴重な場にしたい!というような思いをお話をしてくださいました。 未来は、やはり私たちの力で作り上げるもの。 歓喜あふれる未...

「魅力に引き寄せられる場所、もう一度訪れたくなる理由」2024年8月9日

昨日4時43分、宮崎県にて地震があったっていうことを知ったのは、岡山に向かう新幹線の中でした。 途中で、いよいよ京都に着くかなっていうタイミングで新幹線が停車し、そして停電になりました。しばらくの間、停電のし〜んと静まった音と、そして全ての空調も消え… あ、停電になるとこういう感じになるんだなってことを、私は肌で感じることができました。 予定通り岡山について、ホテルに着いた後に、Voicyコメントの続きを読もうと思ってたところでしたが、そこもタイミングが合わず、最終的には新幹線の中で、小声で「ここからのコメントは、また改めてさせていただきます」ということを伝え、しばらく様子を見ておりました。 TSL塾生の数名の方々にも連絡を入れましたが、「なんとか大丈夫です」っていうことで、塾生たちの安否確認は取ることができましたが、それでも何が起こるかわからない。そんなタイミングの中で、是非とも安全第一でよろしくお願いします。 自分の目は自分で守る。小さなお子様や、そして年齢層の高い方々と一緒に暮らしてる方々、是非ともご自身の安全と、大切な方々の安全を第一に行動してくださいね。 南海トラフの影響も感じられるということが報道されておりましたが、何が起こってもおかしくない時代。そんな時代だからこそ、自分を律し、そしていざといった時の対応をどのように整えるのか、そこもしっかり踏まえておきたいと思います。 2024年5月13日 月曜日、久しぶりに大谷由里子さんと杉山孔太さんと大阪で再会することができました。その際に大谷由里子さんが、鹿児島で今、ホテルのプロデュースを担当してるっていう事を聞かせていただきました。 そして、どんなホテルなのかな?ということを非常に興味関心がわき、今回、8月5日から7日まで、そちらのホテルで滞在させていただきましたが、とにかくすごかった! 何がすごいって、もう全てがですね、体が喜んでるなっていうことを感じるんですね。 出してくださるお料理、ご提供くださるお酒、口に入れるもの、そして眠っている時の空間、その限られた空間の中で、何とも言えない爽やかな気持ちになるのは、天井に、また壁に、床に墨を入れていたり、そしてベッドのあり方、睡眠をしっかり取ってもらえるようにと工夫されたお布団、そしてふわふわのタオル、もう全てが心地よくて、あっ!また是非とも、どんなことがあって...

「感無量」という言葉はどんな時に使う⁉️ 2024年10月3日

昨日は、私の師匠であります、能力開発の魔術師、能力開発の第一人者、西田文郎先生との特別コラボ講演会が静岡県で開催されました。 企画・主催してくださった岡村佳明社長、高橋裕子さん、本当にこの度はありがとうございました。壇上に上がって、100名の方々に向かって、西田文郎先生と初めてお会いした時のこと、その当時の私の正直なあり方、全てお話をさせていただきました。 終了後に、たくさん素敵なメッセージをいただきました。 特に男性の方々から、「何回も涙をこらえるのが大変でした」「いっぱい泣きました」 女性からではなく、男性の経営者の方々が「何回も何回も込み上げてくるものがあって泣きました。」というお言葉をいただいたり、「原点を思い出させていただきました。」とか「やはり、社員、部下の才能・能力に対して、今一度、自分自身の心のあり方を変えなくてはならないということに気がつきました」そして「礼儀がいかに重要なのかっていうことも含めて、実は分かっていたようで、全く分かっていなかったことに気づかせていただきました」というような、たくさん素敵なメッセージが届きました。本当にありがたいなと思います。 21年前、2003年、初めて西田文郎先生の88万円の西田塾のお話を聞きまして、体験できるセミナーに参加させていただきました。88万円という金額にびっくりし、そして当時の私は、とてもではないですが、その金額はお支払いできないなとか思うような、そんな時でした。 ですが、やっぱり出たいなと思っていたものの、一瞬にして西田塾は満席になってしまって、その期を受けることができなくなったんですね。 ところが、2004年に今度は横浜での西田塾を開校するっていう情報が入り、「絶対、どんなことがあっても参加したい!」と思い、横浜で開催されました西田塾に通わせていただきました。 同期生は、高野登さん、リッツ・カールトンホテル元日本社長の高野登さんであったり、石田淳さんが私の同期生でもあります。 無名の私が、びっくりするほどすごい方々と一緒に学びを深めることになるんですが、当時、私はTSL特別セミナーも夜7時から開催してたっていうこともありまして、横浜で開催された西田塾が終わったら、懇親会に参加することもなく、まっすぐ帝国タワーに戻り、体験セミナーを実施しておりました。 2004年は、研修が月に38回、40回と広がって...