「新時代の戦略的コミュニケーション講座」 井上敬一先生の学びから、私自身が気づいたこと、学んだこと、メモをさせて頂いたことをお話をさせて頂きますね。 キーワードは 「何をするにも誇りと信念をもってことに挑んだ人が最後は勝利する」 これを書かせて頂きました。 「何をするにも誇りと信念を持ってことに挑んだ人が勝利する」 2つのテーマでお話しさせて頂きます。 まず1つ目は、 「中途半端は何もしないよりなお悪い」 2つ目、 立志 、志を立てると書くんですが 「立志の重要性」 まず1つ目の 「中途半端は何もしないよりなぜ悪い」 と書いたかって言うと、これは中途半端だと諦め癖がついてしまうからです。 始めたら途中では諦めない 結果が出るまで継続する 諦めたらそこで試合終了 中途半端は何もしないよりなお悪い 諦め癖をつけない 自分が決めたことを自分はできると信じて、諦めないで最後までやり続けること。 改めて大事だなと思いました。 2つ目の志を立てる 「立志の重要性」 ですが、誇りを持って生きるとは何なのか。 自分にモテる人生を歩むこと 人モテよりも自分にモテること これが究極のゴール そのための他者貢献 このようにメモを取りました。 一番簡単なのは異性にモテること だそうです。 その次が 同性にモテること 本当の意味で大切なことは、 自分にモテること 自分が自分が一番よくわかってますよね。 異性にモテること以上に、同性にモテること以上に自分にモテること。自分にモテる人生を歩めと。 人モテよりも自分にモテることこそが究極のゴール。 井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」は、後半がまさにこの部分なんですね。 昨夜も仰ってましたが、最後の最後まで教えてるコースは朝倉先生のところの「新時代の戦略的コミュニケーション講座」しかないと。6開催ですからね。めちゃくちゃ価値ある講座です。 私は何回も井上敬一先生と一緒に時を過ごさせて頂きますが、本当にたくさんの学び、いろんな学びを経て、それをさらにブラッシュアップされて、どうすれば受講生が、より一層分かりやすく理解しやすくできるかって言うことを考え行動し、日夜ブラッシュアップされています。 普遍的なことは、普遍的なこととして、新しく何を取り入れればいいのかって言うことで、学びの深さ、言葉の深さは、学びの深さから出てくるのではないか...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...