ペンネーム:高山智恵さん30代女性からです。 朝倉団長、親愛なるリスナーの皆様、いつも素晴らしい学びをありがとうございます。 朝倉団長に質問です。 「100億円ある」つまりお金の制限がないとして、Voicyリスナーやオンライン版 TSL 6期生と使わなければなりません。 何をしたい、何を始めますか? ご回答いただけると大変光栄です。 よろしくお願いいたします。 はい!高山智恵さん、素敵な質問、面白い質問ですね。 ありがとうございます。 さて頂いた瞬間に、即答えるって言うのが私のあり方なんですが、私は二つあります。 例えば「100億円ある」つまりお金の制限がないとして、Voicyリスナーやオンライン版 TSL 6期生と使わなければなりません。 例えば100億円をどういう風に使うのかっていうことで「何をしたい、何を始めますか?」っていうことですが、二つあります。 もしも「この100億円を一人使って下さい!」っていうような言い方であれば、もうここは明確ですね。 ですが「このお金をみんなで使うとなったらどう使いますか?」っていう問いかけであれば、私はやっぱり、みんなからどのように使うのかっていうことの意見は求めます。 そして、その中で皆さんと一緒に有効活用出来るためには、何が一番いいのかっていうことをしっかり協議をし、最終的に価値あるお金の使い方がなんなのかっていうことで、あくまでも個人で主張するんではなくって、みんなで有効なお金の使い方のパターンをいくつも挙げて、 最終的にその100億円をどこに投資するのか? どういう風に活用するのか?っていうことを決めます。 独断と偏見で決めることはまずないですね。 Voicyリスナーの皆様やオンライン版TSL 6期生と使うということがキーワードであれば、必ずみんなの意見は聞きます。 その上で「なるほど、こういう意見もあるのか!」っていうことって絶対出てくるんですね。 部下もそうです。社員もそうですが、アイデアって本当に無限なんですね。そのアイデアを聴きながら「よし!みんなでここに投資しよう!」というものに使いたいなっていうことが私の発想です。 ではもう一つ この100億円がある「朝倉先生はどのように使いますか?」っていうことで、私個人に問われたとしたら、私の答えは明確です。 はい!私はこの 100億円は寄付をします 。 ある意味、
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ