先週私は専務取締役 牧野紀子から1冊の書籍と、そしてお守りを頂きました。今日はこの頂いた書籍、過去に一度読ませて頂いたことがあるんですが、このように改めて私の声で、Voicyリスナーの皆様にお届けできることをとっても嬉しく思います。 この脳の力を使うと幸運が押し寄せる はい、 さて、この脳の力って何なのか?実は 「他喜力」 なんですね。 「他喜力」とは「他」他人の他、そして「喜」喜ぶ、そして「力」 他を喜ばせる力と書くんですが、この「他喜力」を皆様はご存知ですか? 今日は「他喜力」とは何なのか? そしてうまくいく人とうまくいかない人は何が原因なのか? その部分もお話ができたらなと思います。 まずは 「他喜力」自分ではなく他人を喜ばせる能力、これが「他喜力」 2つ目に、 全ての成功そして幸せの根源、それが「他喜力」なのです。 3つ目、 「他喜力」の持つ5つのすごい力 2つ目の うまくいく人とうまくいかない人の違いはどこにあるのか。 まず一つ目、 うまくいかない人は自分を喜ばせることしか考えていない。 2つ目、 夢を叶えて成功してる人と、うまくいかない人は何が違うのか。 夢を叶える人は自分を喜ばせるだけではなく、他人を喜ばせる方法を常に研究し、それを常に実践してるからこそ、豊かで幸せな人生を手に入れられた。 3つ目に、 うまくいかない人、成功しない人は身内に「他喜力」を使ってない人が多い。 1人よがりのサービスではかえって相手は離れていく。パートナーの反応はまさに自分の潜在意識を映し出した鏡。相手のことを思って「他喜力」を発揮していたら、相手は絶対に不機嫌にはならないし、責めても来ないと言うことです。 いやー!これまた改めて読ませて頂きましたが、大変勉強になりました。 「他喜力」の持つ5つのすごい力、この人を喜ばせる力!自分ではなく他人を喜ばせる能力、これが高ければ高いほど、5つのすごい力を手に入れることができる。 まず1つ目は、人を動かす力 2つ目が、アイデアパーソンになる 3つ目に、ストレスがなくなる 4つ目に、欠点が許される 5つ目に、自分が好きになる この中で私が特にレ点をつけたのは4番目の「欠点が許される」 「他喜力」が自分に備わってくると人の欠点に焦点を当てて、相手を責めるんではなく、その欠点さえも愛おしいと思えたり、他人のまた部下の社員の足りないところ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ