人が人をなぜ好きになるのか? そこには、きっと自分自身の一番のこだわり、価値観、そこに共感・共鳴を覚える。 この人は誠実だな、人に対する優しさ、思いやりがあるな...それをどこで見ることができるのか。 私はまさに、人は仕事で磨かれ仕事で成長すると思うんです。 プロ意識を持って大活躍されてる方には、人には言えないいろんな過去があります。その過去を通して苦しい中、しんどい中、辛い中、それを全部乗り越えて今のお姿がある。 今日は私の大好きな方のお話をこの後メッセージも含めてさせて頂きますね。 ぜひVoicyリスナーの皆様 なぜ私がこの方を好きになったのか? なぜ今もお会いするともう一瞬でハグしたくなる、そんな気持ちになるのか! 今回も本当に4-5年ぶりの再会ではあったんですが、もう一瞬で距離が近くなった。そんな素敵な空間、時間を過ごさせて頂きました。 誰も本当のことを言ってくれない時代に これほど簡潔に「気づき」をもらえる学びは他にありません この度推薦文を書かせていただくにあたり、女性を輝かせるための「7つの力」をすべて聴講致しました。 朝倉さんとは、深いところで多くの共感ポイントがある方だとずっと感じてきましたが、改めてそのことを確信した次第です。 朝倉さんは 日本ではじめて、女性が書いた「営業」の本を世に出した方です。 一方私は日本初のパーソナルスタイリスト。 ゼロから1を産むには、表ではいえないような苦労の積み重ねと人々の支えがあったからこそという背景の想像が、おこがましいですが、心と体で理解できてしまいます。 どうすればもっと輝けるのかを自らが体現してきたという経験からのスキルを、多くの女性たちに提供し、素敵になって欲しいと心底願うお気持ち、 変わりたいと思っているなら行動してほしい、と心から応援したいお気持ちが痛いほど理解できるのです。。 今回、朝倉さんが伝えている「7つの力」は、どの力も仕事のプロフェッショナルには必要な力。 もちろん全部が満たされるようになるには訓練や習慣が大切で、今日明日で結果が出るものではないでしょう。 ただこれほど簡潔に「気づき」をもらえる学びは他にはありません。 気づきを素直に受け止められられたら、あとはやるだけです。 やると決めて続けること、それができれば3年後の目標は必ず叶う。 期限を決めて行動する大切さなど、当たり...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...