以前の会社時代に教えてもらったことです。 幸せになる3つの言葉 「朝倉さん、幸せになる3つの言葉があるんだけど、なんだかわかりますか?」 でこれは以前の会社の講師から教えてもらいましたね。 幸せになる3つの言葉 「ありがとうございます。」 「そう、その通り!他には?」 「「はい!」そう、返事!」 「これもとても大切!あともう一つは何だと思いますか?」 「あともう一つは何だろう?幸せになる3つの言葉?」 使えば使うほど幸せになる3つの言葉がある。 私は「ありがとうございます」と「はい!」っていう、この2つはすぐに出たんですね。 もう一つは?と聞かれ もう一つなんだろう?自分自身が担当する企業研修や「トップセールスレディー育成塾」塾生たちにも、幸せになる3つの言葉の話を過去にもしたことがありますが、最後の一つ! 「使えば使うほどいい言葉、なんだと思いますか?」って言う中で 「申し訳ございません...」とか 「ごめんなさい...」とか 「すいません...」とか、謝り言葉がたまに出る時があります。 使えば使うほど幸せになるわけですから、謝る言葉ではなくプラスの言葉。 もっともっと自分自身のモチベーション、マインドを上げてくれる言葉。 さて、最後の一つは何だと思いますか? Voicyリスナーの皆様には、昔一度この幸せになる3つの言葉を話をしております。即頭に浮かぶ人もいるかもしれませんね。確か、コメント欄でお話をしたかもしれません。 「ありがとうございます!」 「はい!」って言う返事 あともう一つは何だと思いますか? ティティティティティティティティティ ピーン! はい、正解は 「おはようございます!」 だったんですね。 この「おはようございます!」は、自分からの積極的なアプローチ、「おはようございます!」が、自分から率先して言えたとしたら「こんにちは!」も「こんばんは!」も含めてできる。 そして夜お仕事をされてる方々、例えば私も子供の頃から親が水商売をしておりました。そんな中、お姉ちゃんたちが夕方に来ると、必ず「おはようございます!」って言ってお店に入ってきました。 何で夜なのに「おはようございます!」なのかな?って言うことが、ず〜と子供の頃から、疑問だったんですね。 本来であれば、こんばんは」って言って入るはずなのに、お店にお仕事をするにあたって、夜のお仕事を...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...