昨日は山形県にて、全社員の大会、全社員大会にて90分講演を担当させて頂きました。 今回はその90分講演の際、私が感じたこと、学ばせて頂きこと、そして企業講演でのスタンディングオベーションの感動について、話の地図を用いてお話をしてみたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 まず、2つの項目でお話をさせてください。 1つ目は、 経営理念の重要性 2つ目が、 トップの愛は社員に確実に伝わっている この2つです。 まず、 経営理念の重要性 昨日、研修・講演を担当させて頂いたのは 「ネッツトヨタ山形株式会社」様 でした。 経営理念の重要性の一つ、 チームネッツに関わる全ての皆様と一緒に、笑顔と幸せであり続ける。 町一番の私のお家の車屋さん!ともに感謝しともに育ち、共に未来をつくるチーム。 2つ目の トップの愛は社員に確実に伝わっている ここも、3つの点でお話をさせてください。 1つ目、どこを目指すかも大事ですが、どこから来たのかがよりそう大切である。 2つ目の創業者の思い 大先輩への感謝を経営トップ自らが、それを社員に伝えることの意味と意義 三つ目が、社齢95年、社の歴史 会社の年齢が95年、創業55年。歴史は嘘をつかない! 本当に感動しました。 全員営業、全員接客、チームの成果は掛け算である。 1に何をかけても、1は1。 ところが、320名の全社員1に320をかけると320。 そして、1.1をかけ続けていくとどうなるのか?って言うことも含め、経営トップである高橋社長のお話は非常に分かりやすかったです。 町一番の私のお家の車屋さん 成長し続ける町一番の私のお家の車屋さん 地域の皆様にとって安全・安心なお店 誠実なお店 次は買いたいお店 ぜひ取引したいお店 誇りに思えるお店 全社員がそれを目指してるって言う事が本当に素敵でした。 他社と同じビジネスモデルでは生き残れない。 変化は内ではなく外で起きている。 障子を開け外に出よう! 新しいことにチャレンジするため、本を読み他者から学ぼう! この言葉一つ一つがぐっと心に響きました。 社員さんの発表の中には 「姿勢を正すと人生観が変わる」 って言うキーワードがありました。 味のあるチームを必ず目指そう! 共に感謝、共に育ち、そして念願の世界一共に未来をつくるチームをつくろう! そのトップの思いが、社員一人一人に確実に伝わって
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ