2020年3月以降のコロナが騒がれたタイミング。
オンラインでセミナーを開講し、自身もまたオンラインで様々な学びを得ました。
その中で私が最も学びを得たのが、SDGsビジネスマスターコース、CSV経営デザイン養成講座。
どちらもなんとか認定資格を受けることができましたが、本当に学ばせていただいてよかったなと思っております。
そのきっかけをくださった方が岩出優さんです。岩出優さんが「SDGsを朝倉さんは勉強をしたことによって、このTSL、女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」の素晴らしさを世の中にもっとPRすることが出来ますよ、ということを教えてくださいました。
併せてCSV経営デザイン養成講座も学ばせていただきましたが、脳みそ、本当にプチプチプチって感じで、本当に難しかったです。
横文字が多くて専門用が多くて、本当に難しかったんですが、それでも学ばせていただいて、本当によかったなと思います。
2つの講座で学ぶきっかけをくださった岩出優さんが、この度、書籍をお出しになることになりました。
パチパチパチパチ。
当時、コロナ禍で、やっぱりオンラインでどのように研修を進めていこうかと悩んでる時に巡り合った奇跡のご縁。
その岩出優さんが電子書籍をお出しすることになりました。
是非皆さん、この機会に岩出優さんの電子書籍をお読みいただければなと思います。
『人材が定着する、後継者長のための信頼型マネジメント』。
是非今日は特に、この書籍の岩出優さんがどんな思いを込めて、この書籍を出しになられたのかを、私の声で語らせていただければなと思います。
ありがたいことに、今日、今日ですよ、今日、Amazonにて、Amazonにてキャンペーンをスタートしたんですが、なんと、通常1100円の1100円の電子書籍が、今日は無料で、今日はキャンペーンですから、無料で受けることができます。
1100円の電子書籍が0円。
ぜひ、プレゼントをキャンペーンにお申し込みくださいね。
プレゼントキャンペーンの申し込みページは、このチャプター欄にURLを貼らせていただきます。
プレゼントキャンペーン、是非ともゲットしてください。
内容に関しては、次のページでお話しさせていただきます。
岩出優さんがお出しになられた電子書籍。
私の大切な仲間であり、後継社長として、これからさらにご自身の使命を全うされる方です。
素敵な方です。
ぜひこの本は、本日6月10日に電子書籍として出版されました。
岩出さんは、明治10年創業、142年の歴史を持つ企業の6代目として、6代目経営者として会社を継承されました。
受け継いだのは、かつての輝かしい会社ではありません。
最盛期には、年商50億円、社員100名を超えていた企業。
ですが、時代の流れとともに縮小し、最後はお父様を一人で経営されていたそうです。
そんな企業を継ぐか、終わらせるか。
その大きな選択に迫られた時、岩出さんがどのような決意をされたのか。とっても素敵な方だなと私は思います。
「この会社の未来をつなぐ挑戦ができるのは、自分しかいない」
もうね、グッとくるものがあるんですよ。
この142年の歴史を継承するか、終わらせるか。
その決断を迫られた時に、「この会社の未来をつなぐ挑戦ができるのは、自分しかいない」。
そういう思いを胸に継承を決断されたこと、本当に私は素敵だなと思います。
岩出さんとは、コロナ禍においてある学びを一緒に共有することで巡り合ったんですが、本当に抜群に優秀な方で、その当時、私はパソコンが苦手で、自分の思考の中のものを外に出すことが、まとめることがなかなかできなかったんですが、岩出さんは私が構想してることを、ものの見事にまとめて、そして見える化してくださいました。
当時、本当に受けた恩恵、自分自身が学びを深めたいと思って2つのコースを受けさせてくださったことも、本当に岩田さんのおかげです。
私は一番しんどい時にお世話になった人のことは、絶対に忘れたくない、そういうタイプですが、岩出優さんもそのお一人です。
今回、「正論だけでは人は動かない、感情を土台にした信頼が必要なんです」っていうことを電子書籍の中でも書かれていましたが、この本を通して少しでも多くの方に希望や勇気を届けたい。そんな思いで、この度の書籍をお出しになられました。
「人は、圧力ではなく信頼でこそ動く。そして、信頼こそが未来をつなぐ力になる」
そんな経営を志す皆様に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
岩出優さんの『人材が定着する、後継社長のための信頼型マネジメント』、¥とても素敵な書籍です。
彼は前職で、離職率100%という職場を再建した経験をお持ちです。
その組織をたった9ヶ月で立て直したっていう実績もあります。
このお話もとっても興味深いお話でしたが、改めて電子書籍、しっかり私も読ませていただきます。
パラッと読ませていただきましたが、この後、じっくり読ませていただきます。
Voicyリスナーの皆様にもおすすめしたい一冊です。
どうぞこの期間、是非、キャンペーン期間中、無料でこの素敵な電子書籍を読むことができます。
キャンペーン、お申し込みくださいね。
プレゼント企画、是非ともお申し込みくださいませ。
岩出優さんから届いたメッセージも少し、読ませていただきますね。
「朝倉千恵子さん、いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
この度、6月10日に電子書籍『人材が定着する、後継社長のための信頼型マネジメント』を出版することになりました。
こちらの電子書籍、朝倉さん、是非ともご紹介させてください。
本書の内容を簡単に触れますと、労働人口の減少により、中小企業の人材定着のお悩みが社会問題化しています。
今回、この人材定着のお悩みについて、私自身の前職における離職率100%の組織を再建した経験をもとに、人が定着する組織マネジメントについてまとめました。
主に人の動かし方について、圧力型と信頼型の対比でまとめています。
コミュニケーション心理の内容がメインのため、先代の時代には当たり前だった、圧力型組織を引き継いだ後継社長の方々はもちろん、中小企業経営者や人とのコミュニケーション改善をしたい方など、幅広い方にお読みいただける内容です。
本書を通して少しでも多くの方に、希望や勇気を届けられたら嬉しいです。
引き続き、朝倉さんのご活躍を楽しみにしています。
感謝を込めて
岩出優
暖かく、嬉しいメッセージが届きました。
今回のこの書籍の中で岩出優さんが一番伝えたいメッセージは
人を動かす方法は、
1、圧力で動かす。
2、信頼で動かす。
現代は、圧力型から信頼型へのシフトをしていく必要がある。
していかないと、人材不足から内部崩壊する。
それでも圧力をかけてしまうのは、なぜか。
信頼型にシフトするために注意するポイントは。
ここが最も重要なポイントです。
ぜひ皆さん、岩出優さんから素敵なメッセージとともに届いた案内。ぜひとも皆さん、今日から発売。
キャンペーン期間中は、1100円かかるものが0円で読むことができます。
皆さん、是非ともこの機会にお読みください。
とっても素敵な内容が書かれています。
これからの経営のために、是非皆さん、お読みいただけるとありがたいです。
先日あった出来事をお話しさせていただきます。
昔は、電車の中で咳をしてる人がいたら、「大丈夫ですか」と声をかけたり、さっと席を譲ったりと、どこか互いに気遣い合う、そんな空気感があったように思います。
ですが、最近は、咳をした瞬間に周囲の人がそっと離れていってしまう、まるでその人がいけないことをしてるような、そんな雰囲気さえ感じることがあります。
実は先日、地下鉄に乗ってる時です。
一人の女性が、咳をこらえながら必死に、携帯電話でメールを打っておられました。
たまたまその女性の隣が開いたので、私はその席に座りました。
そしてその女性が咳をする都度、なんとなく「申し訳ありません」っていうような雰囲気を出されていたので、その咳をコンコンコンコンしてる時に、私が「なかなか咳が止まらないで苦しいだろうな」と思って、カバンの中から隠し玉、飴を一粒取り出して「もしよろしければ、どうぞ」と差し出しました。
そうしましたら、その彼女が、もうとっても喜んでくださって、目に涙を浮かべながら、
「ありがとうございます。空気が乾燥してて、持病の喘息が出てしまって本当に困ってました。助かります」と言って、お礼を言ってくださいました。
その瞬間、何とも言えない私の胸の奥に、じんわりと温かいものが込み上がってきました。
飴を持っててよかったなーって、心から思いました。
何を隠そう、私は大阪のおばちゃんですから。
大阪のおばちゃんって言ったらはダメですね。
大阪のおばちゃま、大阪のお姉様ですから、常に飴は持ち歩いています。
自分もよく咳が出てしまう、空気が乾燥したり、花粉だとか、花粉症ではないんですが、花粉だとか、例えばハウスダストとかによって喉にちょっとでも引っかかると、咳が止まらなくなってしまうということがあるんですね。
以前、咳ぜんそくをやったこともありまして、映画館とか会議中とかも咳が止まらなくなってしまったりすると、飴をなめるようにすると収まるということがあって、カバンの中には必ずって言っていいほど飴を入れております。
この私の1粒の飴が、お役に立って良かったなと思います。
この一粒の飴が特別美味しいわけではないんですが、彼女はその飴を素直に受け取ってくださり、そして口にした途端に咳が止まったんです。
小さいことですが、誰かの辛さに寄り添える心っていうのは、忘れたくないなと思います。
昔々、肺炎で苦しみ、咳が止まらず、言葉さえ出せなかった経験がありました。
だからこそ、咳が出る苦しさも、周囲の視線の冷たさも、少しわかる気がするんです。
たった一粒の飴でできることなんて、そんな大したことではないです。
その飴を渡した時「あんまり美味しくないかも分かりませんが」っていうことを一言付け加えましたが、その彼女は本当に喜んでくださいました。
そして最後、お席を立つ時に「ありがとうございました」って言って、席をお立ちになられました。
こんな一粒の飴によって、ほんわかする感覚になれるっていう事って、やっぱり、ありがたいなと思いますね。
いつも飴を持ち歩いててよかったなと思います。
お役に立ててよかったです。