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「部下からの逆パワハラで“もう無理”と思ったときに読む本」悩める上司への処方箋 加藤京子さんの書籍 2025年6月18日


Voicyリスナーの皆様、本日は「トップセールスレディ育成塾」リアルTSL16期を卒業されました加藤京子さんが、実は第2弾の書籍をお出しになられました。

そのメッセージ、私たちに届いたお手紙を、今日は皆様に紹介させていただきます。

2冊目の本ですよ。短い期間に第2弾の書籍を出版されること、素晴らしいなと思います。


それでは読ませていただきます。私宛てのお手紙です。

ご本人の許可を得て読ませていただきます。



朝倉先生

 

TSL16期の加藤京子と申します。

帝国ホテルで受講したトップセールスレディ育成塾に参加してから、20年以上の月日が流れました。その後は、戦略的コミュニケーション講座、笑運倶楽部等、数々の学びの機会をいただいています。都度、折に触れ、「朝倉先生の生き方」「人としての『あり方』」に感銘を受け、襟を正させていただいております。いつも本当にありがとうございます。本日は、昨年に引き続きとなりますが、お礼とご報告を兼ねて、手紙を差し上げております。

 

6月20日、ようやく2冊目が出版されます。

書籍タイトルは『部下からの逆パワハラで‘もう無理’と思ったときに読む本、~(サブタイトルは)悩める上司への処方箋』 です。昨年の『Z世代に嫌われる上司、嫌われない上司』のアンサー本のような位置づけなのですが、いずれにしても、皆様のご支援のおかげで、どうにかこうにか、ここまで話を進めることができました。

 

実は、私は先月末、骨折し、そのまま手術となりました。ちょっとした外出先での事故でした。「出先で事故に遭う」ということは、「当たり前のように帰宅して、当たり前のように自宅でご飯を食べる…」という日常がシャッドダウンされるということ、今回の件を通じて、改めて、この世の中に「アタリマエなど、何一つない」ということを思い知らされました。救急車の中で、先生のこの言葉が脳裏をよぎりました。

 

*少しその時の状況をお伝えすると…

事故で転倒したとき、雨が降っていました。カサが飛ばされた状態で、痛くて立ち上がれずに、うずくまっていました。全身はずぶ濡れでした。しばらくして、ふと顔を上げると、路面には複数のカサが立てかけられていて、私が濡れないように覆ってくださる…という状況に気づきました。‥ということはつまりは、そのカサを提供してくれた「通行人の方々」が濡れている…というそんな状態です。世知辛い世の中と言われていますが、このときほど、感謝の気持ちが溢れてきたことはありませんでした。*

 

さて、その後、先ほどお伝えした「出版日(6月20日)」…

本屋さんで自分の本を見ることができないほどの長期の入院に至ることを知りました。当然ながら、今も病院にいますが、落ち込んでいる私に対して、TSLの仲間たち、そして、虎ファミリーのメンバーたちが、「せっかくだから今回の出版、アマゾンの上位を狙いましょう…」と背中を押してくださいました。

人間…「頑張ろう…」という気持ちも大切ですが、どうしても「自分で自分自身を奮い立たせることが出来ないとき‥」ってあるものです。ちょうど、今回がそんなときでしたが、そういう状況を推し量って、こうして仲間が、手を携えて導いてくださるということ…なんてありがたいことなんでしょう…前に進まなきゃ‥という勇気が湧いてきました。

考えてみれば、あのときの通行人の方も、今回のTSL、虎ファミリーのメンバーの方々も‥皆さん、命の時間を削って、「人のため」に心を砕いてくださる人達です…。

 

感動で涙が溢れてきます。

 

ふと、自分自身を省みて、少し恥ずかしくなりました。私の今までの「人としての有り方」は、どうだったのか…ということです。たくさんの学びをしていますが、いつも時間管理とか仕事の成果や効率…そんなことばかりを考えてきました。世の中のためとか、社会貢献とか、そういうのは、仕事の結果、繋がっていけばよいのかな…というボンヤリした感覚でした。でも、正直いって、それは傲慢な自分の姿でした。

 

本当にやるべきは、「目の前にいる人」、その人のためにどれだけ力を尽くすことができるか…ということです。

自分にとって、正直で誠実な時間を積み重ねること、

それがいつか「自分らしい人生」を育ててくれる…そんな風に感じます。そして、それに気づかせてくれたTSL・虎ファミリーの仲間たちでした。

 

先生、トップセールス育成塾を立ち上げてくださり、ありがとうございます。先生がいつもおっしゃっている「出会いの質が人生を変える‥」の如く、育成塾等のメンバーは、皆「それぞれのステージで、それぞれの人生の質が変えている」と思います。

 

それは、皆が「出会いを大切にしているから」、そして、各々のスタンスで、「命の時間」を「誠実に」使っているからだと思います。その「命の時間の使い方」を説いてくださるのも朝倉先生です。

 

先生からは、いつも「珠玉の言葉」が溢れています。それらの一つひとつが、色あせることなく、私たちの人生にしっかりと浸透している、私たち、育成塾メンバーの人生を福福とさせてくださっている…と思います。本当にありがとうございます。

 

ちなみにアマゾンキャンペーンをやっています。勝手なお願いを恐縮です。もし、ご興味を持っていただけましたら、6月20日金曜日、朝6時から7時の間にご購入いただけますと幸いです。

 

2025年6月18日 加藤京子


部下からの逆パワハラで“もう無理”と思ったときに読む本 悩める上司への処方箋

加藤京子さん、2冊目の書籍、出版おめでとうございます。

この度の骨折によって感じたこと、学ばせていただいたこと、この文章を読みながら、私はやっぱりグッとくるものがありました。


事故で転倒した時に雨が降っていて、傘が飛ばされた状態で痛くて立ち上がれずにうずくまっていた時に、ズブ濡れの状態をふと顔を上げたら、路面には複数の傘が立てかけられていて、濡れないように覆ってくださるという状況が、鮮明に目に浮かぶんですね。

なんと優しい。


私も2023年2月7日に転倒し、こめかみを打って、2023年2月15日に足の甲を骨折した時も、いろんな人にお世話になりました。

そして、当たり前なんか一つもないなと思って、本当に感動しました。

人様の優しさ、自分が一人で生きているわけじゃない、いろんな人に支えられて今があるんだということを、本当に足の甲を骨折し自分が不自由を知って、いろんなことに気づかさせていただきました。

もうあの時のことは一生忘れません。

だからこそ、加藤さんのこの度の経験もなんかグッとくるものがありました。



改めまして、2冊目の出版おめでとうございます。

そして、TSL塾生が加藤京子さんを応援してくださり、このVoicyを通して出会った、巡り合った虎ファミリーの皆さんが、加藤京子さんを応援してくださることも、心より感謝申し上げます。

TSL塾生の皆さん、虎ファミリーの皆さん、加藤京子さんを応援してくださり、ありがとうございます。


6月20日、朝6時から7時の間に、アマゾンで書籍を購入していただけるとありがたいです。

皆さん、本当に優しさをありがとうございます。心より、心よりお礼申し上げます。



Voicyリスナーの皆さま、本日は6月13日金曜日に開催されました、静岡県沼津市にあります、富士テクノ株式会社様での全社員講演会の様子について、お話しさせていただきます。


富士テクノ株式会社様は、なんと1927年創業の金属パイプ加工を専門とする商業から、98年の歴史のある会社です。

98年、すごいな!憧れます。100年企業にしたいという、私も思いがあるからですね。

98年の歴史ってすごいですよ。

主な事業内容は、金属パイプの形成加工で、切断から端末加工、パイプ曲げ、付随加工を一貫生産をされている会社様です。

現在の代表取締役、河合拓志様のおじい様、ご祖父様にあたる河合久男様が、金網小売として個人創業されたのが始まりです。


6月12日に設立71周年、1954年設立ですね。

今回は、設立記念式典の中の講演としてお招きいただきました。

もともとのご縁は、2024年10月2日、西田文郎先生とのコラボ講演会がきっかけでした。

ありがたいご縁です。


致知も会社で講読されており、社内木鶏会も取り組むなど、教育にも非常に熱心な河井社長、富士テクノの株式会社様。

どんな講演だったのかは、今回アシスタントを務めてくれました、武田都子のブログをぜひともご覧いただければありがたいです。

ぜひ皆さん、どんな様子だったのかブログもお読みくださいね。

よろしくお願いします。



それでは、本日も「7つの力」LIVE講演会並び、TSL特別無料説明会に込められた朝倉知恵子の思い、第5弾をお伝えさせていただきます。


前回までの放送では、7つの力が人生にもたらす変化であったり、実際に受講された方々の具体的なエピソードもお話しさせていただきましたが、今日は、今この時代に「7つの力」がなぜ必要なのかというお話をさせていただきます。


私たちは今、かつてないほど変化の早い時代を生きています。何が起こってもおかしくない、そんな時代ですよね。

テクノロジーの進化、働き方の多様化、価値観の変化、社会構造の揺らぎ、一昔前のこうすれば安泰というルールは、今は全く通用しなくなっています。

特に、女性たちは仕事、家庭、育児、介護、様々な役割を担いながら、そのバランスをどうとっていくのかに日々悩み、葛藤していることも事実です。


そんな時代だからこそ、外の情報に振り回されずに、自分の軸を持って生きることが何よりも大切になってきています。

この軸を支えてくれるのが、まさに「7つの力」なんです。


例えば、選択する力。

誰かの期待に応えすぎてしまって、自分の本音を後回しにしていることってないですか?

自分の人生を自分の意思で選ぶ力がなければ、いつの間にか誰かの人生を生きている状態になってしまう可能性だって十分あるわけです。


また、言葉の力もとても大切で、SNSやメールでのやり取りが当たり前になった今、言葉の選び方一つで、相手との関係が深まったり、逆にすれ違ったりもします。


今、人工知能AIの出現によって、文章そのものは、私たちが書く速度よりも、もう秒でできるような状況ですから、何か部下に、社員に頼むよりも、ものすごくハイスピードで私たちのニーズに応えてくれることも事実です。


だからこそ、言葉の力、文章を書く力はもちろんですが、話す力、言葉を学ぶ、自分の声で発する力も、ここもとても重要なんですね。


さらには、信じる力。

先が見えにくい時代において、まず必要なのは何よりも自分を信じる力です。

自分を信じると書いて、自信と書きますよね。

この力があるかどうかで、困難に直面した時の反応が大きく変わります。

自分を責めるのではなく「きっと、私は大丈夫」と、自分を支えてあげることができるかどうか、これ、人生の質を左右するにあたって重要なものなんですね。


また受け取る力も、特に日本の女性にとっては、とても必要だと感じています。

つい、我慢してしまう。遠慮してしまう。甘えちゃいけないと思ってしまう。

ですが、人の優しさや行為を受け取ることができなければ、人との信頼関係は、実は育まれないんですね。

受け取ることは感謝とつながります。そして、それが与える力になっていく、この循環こそが、人間関係の土台です。


最後に、愛の力。

どんな時代でも、どんな環境でも、人と人との間にある温かさや思いやりは、私たちを救い、前に進ませてくれる力になります。

この愛の力は、自分自身にも向けてあげてくださいね。


つい、自分に厳しくしてしまう。私もそうですが、ついつい自分に厳しくしてしまう。

「人に優しく、己に厳しく、腹は立てずに、心は丸く、気が長く。」

子供の頃から、そうやって学んできたこともあり、やっぱり自分に対しては、まだまだだな、だめだな、できていない自分に、ついつい目を向けてしまうことってありませんか。

特に真面目な人ほど、その傾向は強いですよね。


この瞬間も、目まぐるしく世界は変わっている。

だからこそ、私たちはどう生きるか、どうあればいいのか、そんなことを「7つの力」LIVE講演会を通して、気づいていただけるとありがたいです。

ぜひ、皆さん、「7つの力」LIVE講演会で、いろんな気づきや学びを得ていただければなと思います。


第6弾、第7弾と続けますが、ぜひ最後までお付き合いいただけるとありがたいです。

何度も参加してください。






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