Voicyリスナーの皆様、嬉しいことをお伝えさせてくださいね。 YouTubeのチャンネル登録が8万人を超えたっていうことがあり、ここ最近はいろんなところでお声をかけてくださる方々が増えました。 昨日は和歌山駅すぐそばで講演会を担当させていただきましたが、少し時間よりも早く目的地に着いたっていうこともありまして、食事をした後に、その会場の隣の百貨店を少し歩きました。 その際にとある出会いがありました。 私がエスカレーターを上がり、そして少しショップを見ようかなと思って歩いてたところ、「朝倉先生」ってお声がけをくださった方がいました。 私は人の顔を見ると、あのだいたい過去にお会いしたなとか、初めてだなということを、どちらかというと、しっかり人のお顔を見るがゆえに覚えているタイプなんですが、初めてだなと思ったんですね。 「朝倉先生」ってお声がけをくださって立ち止まりました。 その際に「YouTubeを見ています。そしてYouTubeで励まされています」ということで、お声をかけてくださった方が、もう本当に目に涙を浮かべて、私に声かけをしてくださいました。 何をしてらっしゃる方なのかというと、ご自身でレザークラフト、そして手作りのアクセサリーなどを製作されている方でした。 お話をさせていただき、ここ最近私はもう指輪もつけなくなりました。 昔はイヤリング、そしてネックレス、ペンダント、指輪、もう装飾品ギラギラにつけてたという時期もありましたが、ここ最近はほとんど指輪もつけなくなって、イヤリングはお客様先に行って、公演をするときにつけたりとか、オンラインでセミナーをするときにつけるということはあっても、昔ほどイヤリング、アクセサリーをジャラジャラとつけることは全くなくなりました。 そんな中、手作りのリングに目が止まり、今回は何か記念ですからということで、一つ購入させていただきました。 とっても気に入っています。 オニキスの世界でたった一つしかないオリジナルリング、それを昨日は講演につけて挑ませていただきました。 そして私もメッセージを配信させていただいて、この度のご縁のことをお伝えさせていただきましたが、何よりもその方の発するオーラ、そして優しさ、非常に印象に残っております。 いただいたメッセージ、ご紹介してもいいということで、少しだけお話しさせてくださいね。 「朝倉先生、夜分...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...