6月7日土曜日、久しぶりに井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」フルで参加させていただきました。
受講生の皆さんが熱心にお話を聞いてくださる姿勢に感銘を覚えたとともに、今回の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」第5期は、男性が7割いらっしゃってすごく嬉しかったです。
ありがたいなと思いましたね。
学びを深め、より一層素敵な人生を歩んでもらいたいなと思います。
それでは、私が井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で学ばせていただいた気づき、学びを今日はVoicyにてシェアしたいと思います。
今回の井上先生の講座では、人間関係や自分自身との関係性、そしてこれからの時代に必要なコミュニケーションの本質について、深く掘り下げてくださいました。
たくさんある中で、今日はいくつか気づいたところをお話しさせていただきますね。
私自身、井上先生の学びを何度も何度も受けておりますが、やっぱり人生って誰とどのように関わるのか、そしてどう自分を扱うかに尽きるなと改めて感じたんですね。
出会い運こそ人生運、誰とどのタイミングに出会うかって、これによって私たちの人生って明らかに変わりますね。
私も本当に人生の節目節目で、すごいなと思う人たちとのご縁をいただきました。
今、私のそばで一生懸命仕事をしてくれる社員もそうですね。
牧野社長は19年以上株式会社新開拓で仕事をしてくれ、志賀杏理も安福俊哉も、この度昇格しました中林寛貴も福永吉成も、やっぱり12年、13年とそばで一生懸命頑張ってくれている部下です。
何よりもありがたいなと思うんですね。
歴史は嘘をつかない。
いろんなことがあっての歴史です。
そんな中、本当に株式会社新開拓でこれまで一生懸命仕事をしてくれたスタッフのおかげで今がある。会社の歴史、21年の歴史の中には、社員の頑張り抜きにして会社の成長なんてありえないわけで、そんなことを改めて感じさせていただく、そんな機会を今回もいただきました。
やっぱり人生は誰とどのように関わるか、そして自分自身の扱い、自分をどう扱うかに尽きるなということを改めて感じたんですね。
よく自分を愛するって言葉を聞きますが、それって決して自分勝手に振る舞うことではないと思うんですね。
むしろ自分の存在そのものを大切にすること、自分をちゃんと認めてあげること。
自分勝手にして人を振り回して、それでいいなんてわけではないわけですからね。
自分のわがまま、自我、これが出てくると反省。
その反省も大事だなと思います。
ですが、自分を愛するっていう言葉は、やっぱり自分の存在そのものを大切にすること、自分の在り方をきちっと認めてあげることも大事ですよね。
こんな私じゃダメだなとか、こんな自分じゃダメだとか、俺ってなんでダメなんだろう、私ってなんでダメなんだろう、まだまだ足りないではなく、自分にダメだしばっかりするんではなくて、自分のことを認めませんか。
自分を卑下したり、自分を否定し続けても、何にもいいことはないです。
不思議なことに、周りの人との関係はうまくいかなくなってしまいます。
いつも愚痴や不満、自分を卑下したりとか、俺はダメだ、私はダメだって、最初はよしよしっていう感情があっても、途中から勝手にせいやっていうマインドになりませんか。
不思議と周りの人との関係はうまくいかなくなってしまう。
そんな経験ってないですか。
最初は聞いてくれても、途中からもう誰も自分の話を聞いてくれない。
なぜか、あなたと喋っていたら心が幸せにならないから。
私もそうです。
愚痴や不満を聞くことがあったとしても、最後は必ず励ます系に変えていきます。
そして相手は元気になっていく。
でもこっちがヘトヘトになるんですよね。
それを繰り返していくと、やっぱりもうこの人とは付き合いたくないと思うのが人間だと思
うんです。
だから自分を愛する、自己愛と自信ってやっぱり大事です。
自信という言葉は自分を信じると書きますからね。
この自己愛と自信こそが人間関係の土台ですし、また人生そのものの土台になると井上敬一先生は教えてくださいました。
そして「人間関係は築いた後が勝負」
この言葉、すごくいい言葉だと思いませんか。
人間関係は築いた後が勝負。
このメッセージもとても印象的でした。
私たちはついいい出会いをしたい。
素敵なご縁に恵まれたい。
そう思って出会いの瞬間ばかりに焦点を当てがちですが、実は本当に大切なのは、出会った後にどう関わっていくかがもっと大事なんです。
最初はうまくいっていたにもかかわらず、少しずつすれ違いが生まれたり、期待が外れて関係が冷めてしまったり、そんな経験は誰しもあると思います。
私もあります。
私もいろいろと経験したからこそ、これは本当に痛いなと思う部分がありますね。
ですが、そうならないためには、常に自分自身をアップデートし続けることが大切だと思います。
飽きさせない、飽きられないためには、相手に対する思いやり、気配り、心配り、優しさ、大事ですよね。
関係を続ける努力、相手にとっての心地よい私であり続けるための工夫、そして自分自身の在り方を日々磨いていかないと、相手の心は離れていきます。
やっぱり相手にずっと思ってもらいたいと思ったら、その関係性を大事にするために努力しなくてはならないですね。
実はこれは恋愛だけではなく、夫婦間においても、親子間においても、友人関係においても、仕事仲間においても、あらゆる人間関係に通じる大切な視点だと私は思いました。
さらに精神的、経済的、自立についても、井上先生はお話ししてくださいましたが、先生の言葉の中で、とっても心に響いたのは、精神的にも経済的にも、自立している二人が付き合うと、すごくエンパワーメントされるというもの。
これ、その通りだと思います。
どちらが依存するのではなくて、お互いに精神的にも経済的にも、自立している人が、タッグを組んだり、パワーパートナーとしていることによって、付き合うことによって、これは足し算ではなくて、大きな掛け算になっていきますね。
本当にその通りだなと思います。
誰かに依存しないで、自分の人生を自分の力で歩んでいる。そんな自立した存在同士が出会って、支え合う関係って、本当に素敵な関係につながっていきます。
互いの魅力や可能性をさらに引き出してくれる、そんな関係性が最も理想的です。
逆に、どちらかが相手に寄りかかりすぎてしまうと、関係性は不安定になりますし、お互いにとっても負担になってしまいます。
依存ってやっぱりしんどいですよ。
相手が依存ばかりだと離れたくなる。男の人って、やっぱり女性にあまりにも頼られすぎたり、依存されたりすると離れたくなる。
これ言葉には出せないけど、本音ではそうだということを何人もの人から聞きました。
依存はしんどい。
自分もちゃんと自分の足で歩けること、立てること、これって大事ですよ。
だからこそ自分自身の足で立つ力、精神的にも経済的にも、私は私としてちゃんと生きていけるという確かな自信が大事。
だから自立した女性って魅力的なんです。
依存型の女性、何とかしてあげたい。
最初はそう思っても依存が強すぎると、最後は「もう頼むよ」って言って逃げたくなる。
これは本音ではないですか。
やっぱり互いに自立できること、自分の足で歩けること、この関係性が掛け算になり、どんどんどんどんいい関係性を築くために、必要なことになっていくと思います。
私は温かく健やかな関係性を築くために、何よりも大事なのは、依存しないこと、互いを尊重すること、認め合うこと。
これを今回井上先生からの学びで、さらに深く気づきました。
最後に大事だなと思うのは、違いを承認すること。
違いを承認することって大事ですよ。
自分の思い通りなんてならない。
子どもだって自分の思い通りにはならないです。
心配ではなく信頼。
人と人が関わる以上、どうしても価値観や考え方の違いって出てきますよね。
ですが、その違いを間違いだと思って否定するのではなく、自分に合わせてほしいと思うのではなく、それをやり続けると、関係はどこかで必ず破綻します。
大切なのは、違いは違うとして認めることです。
無理に同化させようとしないこと、相手を変えようとしないこと。
あなたはそうなんだねと受け入れる。
そして自分の考えもしっかり伝えながら、お互いを尊重する。
これが最も大事だと私は思いました。
最後に、因果応報という言葉も深く胸に響きました。
私たちの行動や言葉は、たとえ誰かが見ていなくても、必ず巡り巡って自分に返ってきます。
誰かを傷つけるような言葉や態度を取ってしまえば、それもまた自分の心にどこかしら、波紋を残し、自分に振り返ってきます。
天に唾を吐いたら自分にかかる。
今回の学びも深かったです。
ありがとうございました。
改めて、「新時代の戦略的コミュニケーション講座」
今回は第5期の4回目だったんですが、やっぱり人に持て続けるマインドセット、大事だなと思いましたね。
井上敬一先生の学びは深いです。
何回学んでも新鮮だなと思います。
ぜひ皆さん、今回は5期が4回目ですが、6期もスタートします。
そして、体験セミナーを受けてくださいね。
井上敬一先生からいっぱい学んでほしいなと思います。
私、井上先生からの学びで、何時間語れるか分かりません。
それくらい深い学びをさせていただきました。
次のチャプターに、井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」の体験セミナーのURLも貼らせていただきますね。
いやー、学んでほしい。
本日の夜7時から開催する、「新時代の戦略的コミュニケーション講座」ぜひともご参加ください。
