昨日のVoicy、そして一昨日のVoicy、お聞きくださって、たくさんのコメントをいただきましてありがとうございます。 皆様からいただく、ちょっと声ひっくりかえりましたね。 皆様からいただくコメントを読ませていただきながら、250文字に込めた思いを感じながら、私の声でメッセージを読ませていただくことが何よりも楽しみの一つです。 そして、ぜひまだ「おとな美サロン」に入ってない方は、「おとな美サロン」に入ってくださいね。 「おとな美サロン」ならではのお話、「おとな美サロン」ならではの私のメッセージも聞いていただけるとありがたいです。 今日もこの後、私の声で伝えたいメッセージをお伝えさせていただきます。 お付き合いください。 最近、いろんなことを考え、様々なことを感じ、そして自分自身に問いかけるメッセージもたくさんあります。 私たちはつい忘れてしまいがちなんですが、今日という日がこれから先もずっと続くような錯覚をしますよね。 ですが、今日という日がどれほど尊い時間なのかを、見失ってしまわないようにして欲しいなと思うんですね。 若い時は、今日という日がまだまだ続くというような、そんな感覚に陥りがちですが、私も人生の大先輩とお話をする機会が多々ありますが、60代の私に70代の方がアドバイスをしてくださったり、80代の方がアドバイスをしてくださったり、90代の方が私に大切なコメントをくださったり、本当にありがたいなと思います。 時間は無限ではないんです。 どれだけ願ったとしても、昨日にはもう戻ることができません。 他人と過去は、どんなに頑張っても変えることはできないですが、自分と未来は変えることができる。 私はずっと30代はそう語ってきました。 ですが、50代後半からは、消してしまいたい過去でさえ、今が充実していると、消してしまいたい過去も、あの過去があったからこそ今があると、今に感謝できるようになるということを語ってまいりました。 ですが、ここからの人生、もう1回20代、30代、40代、50代には戻ることはできないです。 だからこそ、どんなに努力したとしても、過去には戻れないですし、未来を完全にコントロールすることもできないんです。 だからこそ、何が大事なのかというと、今この瞬間、今この瞬間がどれほど貴重でかけがえのないものかということを、しっかり落とし込みたいんですね。 私...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...