本日は2つのお話をさせて頂きます。
まずは、今朝手帳に挟んでいた私の宝物が出てまいりました。
そのメッセージを今からご紹介させて頂きます。
「強運をつかむ31の言葉」
1)迷ったら困難な道を選ぶ
2)夢に期日を付けると目標になる
3)扉をあけなければその先は見えない
4)建設は一生破壊は一瞬
5)一生学び一生成長
6)やらない後悔よりやった経験
7)評価は相手がするもの
8)外には信用 内には信頼
9)スピードが命
10)親孝行にしすぎはない
11)解決できない問題はない
12)自分が成長しようと思うと他人の良い所が見える
自分が楽をしようとすると他人の悪い所が見える
13)人生は選択の連続
14)ピンチが最大のチャンスになる
15)人には無限の可能性がある
16)春のこない冬はない
17)今日は昨日の我に勝つライバルは昨日の自分
18)何もしなければ何も生まれない
19)何を言っているかではなく何をやっているか
20)愚痴は心の弱さの表れ怒りは心の狭さの表れ
21)出会いの質が人生の質
22)口に出したことは必ずやる
23)親の愛は海より深い
24)遠慮と貧乏はするな
25)練習は裏切らない
26)出すぎた杭は誰も打てない
27)夢は見るものではなく叶えるもの
28)過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる
29)微差が大差を生む
30)向き不向きより前向き
31)当たり前のことをバカにしないでちゃんとやる
以上
「強運をつかむ31の言葉」
Voicyリスナーの皆さま!この31の言葉をお聞き頂いて、これは誰が言った言葉なのかは、お分かりになりますか?お分かりになりますよね。
はい、私でございます。
この31の言葉は、致知出版社様で出させて頂いた「すごい仕事力」って言う、書籍の中の一番最初に付録のような形でまとめてくださったもの。これをパウチッコしまして、自分の手帳の中に挟んでおりました。
今日何を語ろうかなと思った時に、これが出てきたんです。
と言うことで、今日はこのメッセージを配信しなさいって言うお告げだなと思って、お話をさせて頂きます。
あともう一つは、「魂喝塾」
昨日「魂喝塾」の7期の4回目の研修でした。
そこでの学びをこの後お話をさせて頂きます。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
よろしくお願いします。
昨日は、オンライン版TSL、並びにリアルTSL卒業生が受けることのできる「魂」に「喝」を入れる塾「魂喝塾」第7期の4回目の研修でした。
岡井浄幸先生、横井成啄先生が教えてくださったメッセージの中に、その通りだなと思うことがありまして、特に自分自身が心に深く残ったメッセージをお伝えさせて頂きます。
学びになりました。
今回も本当に学びになりました。
塾生のお顔の変化!
次回がいよいよ最終回ですが、回を重ねるごとに、皆様めちゃくちゃいいお顔になっていかれる。そして、6月17日に藤木相元先生、生誕祭、一世紀祭、100歳記念と言うことで、「魂喝塾」塾生とリアルでお目にかかることができましたが、画面に映る塾生たちも美しいですが、リアルで会ってみると、またさらに透明感が増したって言うぐらい、心を常に磨こうと努力してる人たちは、本当に美しくなっていかれるんだなと言うことを、改めて感じさせて頂きました。
昨日、学びの中で、とっても印象に残ってるのが「間」なんですね。
「間」「間合い」「間」「間の取り方」
間があるかないか、ここってものすごく大切なことだな!って言うことを感じることができたんですね。
例えば、運を自分のものにする人、運を手に入れる人、そして生きる上において、私たちはどこを鍛えていかなくてはならないのか?って言うことも含め、おでこ、この額は発信源なんですね。
自分自身のお顔の中で、自分をいかにPRしていくのか?
ウェルカム、受け入れますよ!
このおでこは横の広がりは世間の相、深さは知恵の相
だから、もうおでこがテッカテカ、ピッカピカで、つるつると言うことも実は意味があるんですが、最後に横井成啄先生が仰ってくださった
「運を自分のものにしている人は、間をしっかり読んでいる」
って話があったんですね。
運を味方に!
運を身近に!
運を手に入れる人は、間の取り入れ方が非常にうまい。
頭の下げ方、笑うタイミング、この間が1人以上に優れている。
ここはすごい深い言葉だなと思ったんです。
この間をいかに自分のものにできるか?
自分自身がこの間をいかに活かすことができるのか?
これは修行、鍛錬、訓練、大事な部分ですよね。
心の間を読めるかどうか?
この世には全て間がある。
間の取り方
出会いの喜び
幸せか不幸かも全て自分で決めている。
それを備えて間をコントロールし、
いかに運を呼び込むのか!
日常の出来事を感謝で変えることができるかどうか!
それもやはり大切だなと思いましたね。
私は話し方の技術を学ぶ際に「落語を勉強しなさい」って言うことを、昭和12年生まれの人生の大先輩から教えられました。
そして40代の半ばぐらいでしたか。44歳ぐらいから50代までの4年間ぐらいの間に、落語を勉強した時期がありました。間の取り方、真打の間の取り方と、前座の方の間の取り方は、全く異なるこの間の取り方が、どれだけ聞き手に感動を与えるのかって言うこと、意識すると。
この間の取り方は、意識することで「ここには間を取った方がいいな!」と言うことを感じる話方もすることはできるんですが、
「意識しないで自分の感情をしゃべる!」となった時に、はものすごい早口になってしまいます。
感情をいかにコントローラーできるのか...
間をいかに読むことができるのか...
間の取り方、これは本当に大切だなと言うことを、改めて感じさせて頂きました。
合わせて、仏教の「帰依」するって言う言葉も教えて頂いたんですが、2つありがとう。
このありがとうは、周りを明るくする。
もう一つはおかげさまで。
自分と自分の周りの人を明るくする言葉。
「ありがとう」は見返りを求めたらあかん!
ついつい見返りを求めてしまいがち。
見返りを求めず、心で相手を理解できるような、心で感じて自然に感謝の言葉「ありがとう」が出るようにしていきたいなと思います。
今週もよろしくお願いします。