Voicyでお話ししたい内容はいくつもあるんですが、今日はちょっと箸休めネタを提供できたらなと思います。ぜひ皆さん聞いてください。この私の、あの「なんでやねん」というようなお話を聞いてください。 実は7月末に、甥っ子から私宛にLINEが届きました。 「コモちゃん、8月16、17日はどこにいてる?」 私から「8月16日は〇〇。17日は〇〇から戻って午後2時以降、東京です」。 すると甥っ子から、「あらま、なかなか会えんな。また和歌山行きたいんだけど、お家使わせてもらってもええ?」。 「ええよ。マモルに鍵借りて使ってください。忘れ物のないようにね」って。この「忘れ物」、以前スーツを忘れていったという経緯があって、「忘れ物のないようにね」って。そして絵文字を使ったんですね。 そしたら甥っ子から、「行った時よりも綺麗にして帰ります。あとビール、1ケース買っていくね」って。「おおきに」。 こんな話をしてたわけですよ。そして「シーツを洗ってお風呂場に干してます。お布団もこの期間、天候が悪く干せへんかったから広げてます。枕カバー、シーツを自分たちでセットしてね。楽しい夏のひと時をお過ごしください。お庭の手入れは済んでいます。草刈り完了」。そう送りました。 そうしましたら甥っ子から、「ありがとう。コモちゃんいつ帰ってくるの?」って。その後、過ごした後に。 「コモちゃん、ありがとう。楽しく過ごせました。星めっちゃ綺麗でした。来週土日も行きたいねんけど、コモいてる?」。 「いやいや、使って大丈夫やよ」って。「今月は行けないため、楽しんでください」。 「花火大会ずれ込んだから一緒に見たかった。また使わせてもらいます」。 そしてその後、土日。「ありがとうございました。子どもたちの喜ぶ顔を見れて幸せな2日間でした」。ということで花火の写真、そして子どもたちが喜んでる写真、映像を送ってくれたんですね。 まあ、映像嬉しい、喜んでもらえてよかったって。甥っ子から「また来年もよろしくお願いします」って、深々とお辞儀をしてるLINEスタンプも一緒に送ってくれました。 そしていよいよ私がこの後、実際に自分の白浜の自宅に帰った時。そしてちゃんとビールの差し入れがあったので、「ビールの差し入れありがとう」って送ったんですね。 「いえいえ、こちらこそ毎年使わせてもらってありがとうございます。子どもたちの夏の思い...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...