さあ、今日の本編はですね、非常にあの皆さんにとっても、そしてまあ女性にとって特にね、重要な内容になりますが、ちょっとあの前振りというか、前説させていただきますと、僕はやっぱり講演家という職業をやらせていただいて15年になるので、本当にたくさんの素晴らしい方との出会いがあります。 もちろん、講演会に来てくださっている方の中に本当にすごい生き方をしている人とか、まあ、ものすごいビジネスを展開されている方とか、あとは業界とか社会にインパクトを与えている、そんなグレートな人たちにたくさん会ってきました。 また、やっぱり講演家をやっていると、同じ講演業、セミナーをやっている方との出会いがあります。 本当に尊敬できる人たちばっかり。 一番言えるのは、言っていることとやっていることが一致している講師と、一致していない講師が世の中にはいて、やっぱり僕が長くお付き合いさせていただいている方は、一致している人なんですよ。 もうその中でも、ぶっちぎりに言ってることとやってることが完全一致してる、完全体な方が朝倉千重子先生だなというふうに思っています。 昨日もね、ヤキニクマフィア池袋で朝倉千重子先生のコミュニティであるTSLと、おとな美サロンの方たちのイベントをやってくださったんですけど、そこでね、まあまあ講演会、プチ講演会やってくれるんですけどね、もう朝倉先生の話聞いててね、もうね、反省しかないですね。 「全然やれてないな」って。 でも、学びってそこが良くないですか? 「あ〜まだまだここ自分やれてないな」って気づいて「よし、今日からやってみよう」って思えるって、このギャップがね、セミナーの価値だと思うんですけど、そういう価値を与えてくれる大先輩でもあり、すごく刺激を与えてくれる存在でもあり、そして応援して支えてくれている存在でもある朝倉千重子先生とのコラボになりますが、内容は本当に全女性に聞いてほしい。 そして、男性経営者とか旦那さんには、ぜひ自分の会社の女性とかね、家族とかそういう人にも聞いてほしい内容になりますので、ぜひ本編聞いてください。 それでは、行ってらっしゃい。 鴨頭: それでは本日はゲストの方に来ていただいております。Voicyパーソナリティもやっていらっしゃる、YouTubeチャンネルをやっていらっしゃる。朝倉千重子先生、来ていただいております よろしくお願いします。...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...