本日この後、井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」が体験セミナーをスタートするんですが、前回6月12日に同じく「新時代の戦略的コミュニケーション講座」フルで参加させていただいて、その時に学ばせていただいたこと、感じたことを今日はVoicyリスナーの皆様にお伝えさせていただきます。 前回、井上敬一先生の学び「AI時代の何か良い人が最強、人に好かれる力がこれからの全てを変える」 昨日に続きますが、人に対する思いやり、優しさ、究極の人間力と思いやり、ここ絶対に大事だと思うんですね。 その上で「AI時代の何か良い人が最強、人に好かれる力がこれからの全てを変える」ということで、井上敬一先生がお話をしてくださったんですが、今日のテーマも同じく「何か良い人が最強」という、この「何か良い人」っていうのが実はめちゃくちゃ大事なんですよ。 AIの進化は驚くほどすごいですよね。 文章も画像も動画も、たった数秒で生成できる時代です。 私も毎日触りますが、もうAIの進化があまりにも激しすぎて驚いています。 今や計算やデータ処理とか、記憶力、瞬発力、分析力に関しては、私たち人間はとてもじゃないですけど、AIやロボットにはかないません。 もう全然、そのスピード感、半端ないですからね。 計算、データ処理、記憶力、瞬発力、分析力、もうとてもじゃないけど、全くかないません。 だからこそ、より一層技術が進化して、いろんなことが人の手を離れていくことは間違いないんです。 だからこそ、だからこそ、!私は声を大にして伝えたいんです。 この時代だからこそ、 人にしかない温かさや人間的魅力がどれだけ大事なのか 。 これこそが最大の価値になると私は思います。 もっと具体的に言うとするならば「なんかえ〜感じ」「なんかえ〜人」「なんかいい」この 「なんかいい」 っていうのがものすごく大事で、これを井上敬一先生がしっかり語ってくださったんですね。 私、本当にすごいなと思ったのは、井上敬一先生のお話は、机上論ではないんですよ。 ご自身がすべて実践体験をし、その体験経験から学んだことを、私たちに教えてくださっているんですね。 20代の頃、ホストクラブという世界で、まさに人に好かれる力を先生は体得されました。 1日の最高売上、1日で1600万円ですよ。 これ、本当にすごいことだなと思うんです。 人間にしかない ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...