Voicyリスナーの皆様、本日は私宛に届いた1本のYouTube動画の紹介をさせていただきます。 対談をされているんですが、まさに資金繰りギリギリからの大逆転。 この言葉の背景には、ある一人の男性がどのようにご自身の信念を貫き、人生をかけて何を築き上げてきたのか、そのかけがえのない物語があります。 主役は後ほど紹介させていただきますね。 私たちが何気なく手にしている、ある商品を作っている会社です。 昔々、高井岡芹法律事務所会長弁護士の高井先生からのご紹介で出会った方ですから、このVoicyでも過去にちらっとお話をさせていただきました。 ぜひ今日は、その話を聞いてくださいね。 YouTubeでの対談。 約1時間近くにわたるYouTube対談だからこそ、今回の登場人物の方の過去の歴史のことを、よく知ることができました。 改めて今回の対談動画、インタビュー動画と言っていいんでしょうか、とても素敵な動画だなと思います。 YouTubeチャンネル名は、「箕輪世界観チャンネル。」 幻冬舎の箕輪厚介(みのわこうすけ)さん。 実は、会ってみたいな、話してみたいなと思っている人が今2人いらっしゃるんですが、その中のお一人です。 今回、私の大切なお客様が、箕輪厚介さんからインタビューを受け、約1時間にわたるインタビューの中で、どのようにビジネス展開をされてきたのかということを、しっかり拝見させていただきました。 ぜひ、Voicyリスナーの皆様にもお伝えしたいなと思います。 「30歳無職、経験ゼロで飛び込んだ水ビジネス。ファミリーマートとの取引を勝ち取った水業界の奇跡のストーリーを、箕輪厚介が大解剖していきます。安曇野ミネラルウォーター、新井さん初のロングインタビューです」 ということで、内容をぜひ皆さんに見てほしいんですよ。 そして、私は拝見させていただいて何を感じたのかということを、この後語らせていただきますね。 実は、新井社長とのご縁は、高井先生からご紹介いただいたということがきっかけでした。 本当に大変だったんですよ。 本当に大変の中、水ビジネスをご自身が初めてゼロから立ち上げられた。 今回の主役は、安曇野ミネラルウォーター代表、新井泰憲さん。 私たちが何気なく手にしている、ファミマの水を作っている会社様です。 ですが、この一本の水には、どれほどの苦労と、どれほどの願いが込められ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...