それではロジカルスピーチ講座2回目を通して、学ばせて頂いたことをアウトプットさせていただきます。
インプット1に対してアウトプット9
インプット1に対してアウトプット9
松尾由紀子先生が、第1回目の講座でお話をしてくださったことを実践行動に移します。
研修終了後、直ぐに話の地図を二つ作りました。
一つ目はロジカルスピーチ講座で何を学び気づいたか?
そこには大きく分けて学びは二つ。
一つ目が学びのポイントと気付き。
二つ目は具体的な行動、何を行うのか?
この二つに分けてお伝えさせていただきます。
まずは、学びのポイントと気付き。
ここは、6項目ありました。
その6項目書き出したものを、今から一つずつ発表させていただきます。
まず一つ目です。
自信は相手からは降ってこない、自信はもらうものではない。
もらうものは相手からの評価!
この言葉がキーワードとしてしっかり耳に残っております。
二つ目が、失敗ではなくまさに行動した結果。
行動し続けること行動したからこそ、上手くいかなかったことに気づくことが可能になる。
何もしなければ何も変わらない。
三つ目が、失敗しないって言うことは、行動しないと言うこと。
それは成長もしないと同じ。
行動、さっさとやる、とりあえずやる、感情が横に置いて繰り返すからこそ、やるべきことをやるからこそ、繰り返しやるからこそ、成長できる。
四つ目は、言葉で相手の感情を動かすことがきる。
他部署を、お客様を、部下の行動変容を起こすことが可能である。
五つ目は、同じ情報からであっても、同じ話を聞いても、理解度は違う。
言葉に出した「えー」
人によってはアルファベットの「 A」 と捉える場合もあれば、英語の「英」と書く人もいるかもしれません。小文字の「 A」 をイメージするかも分かりません。カタカナの「エー」なのか、ひらがなの「え」なのか、これは何を一番最初に考えなくてはならないのか?何を相手に伝えなくてはならないのか?って言うことを、大変大きな気付きとして学ばせて頂きました。
最後に六つ目ですが、相手がどうなりたいのか?
相手を自分の行きたいゴールに導いていけるのか?それをするために話の地図を組み立て、相手が一番欲するゴールを設定し、そのゴールに向かって話しがちゃんと聞ける事って、やっぱり大切だなと思いました。
今回は GNP と言う表現でお話をいただきましたが、
GはGoal
NはNow現在地
P はProblem
やっぱり噛んでしまいました。
P は Problem 相手が知りたいこと、相手の課題、何を知りたいのか?どこを見直せば達成できるのか?相手のモチベーションアップはどうすればいいのか?って言うことについての GNP
はい横文字苦手な私ですが、ここも学ばせて頂きました。
最後はもう一つ出ました。 SFV話法
S はScene
F はFact
VはValue
Sは例えばSceneですから、誰が使うのか?利用シーンそこを思い浮かべる。
Factは、機能だとか特徴のことを意味する。
Valueはお客様が得られる価値。
もう何よりもお客様が得られる最大の価値を考えながら、提案ができることが大切だなぁと言うことを、学びながら考えさせていただきました。
今お話しさせて頂いたのが学びのポイント。私が特にキーワードとして耳に残ったものです。
二つ目が具体的な行動、何をするのか?
まずは Voicy にてアウトプットする
二つ目が話の地図を作る
三つ目が相手にとってのゴール、メリットを最大限のメリットを考えて行動する。これを具体的な行動として挙げさせていただきました。
第2回目の研修を終え、1回目は整理することを学ばせていただきました。
2回目は SFV
伝えたい相手は誰”S”cene
商品の特徴効能は? “F”act
相手が得られる価値は”V”alue
SFVこの横文字も頭の中にすっと浮かぶように、頑張って学びを深めて参ります。
ロジカルスピーチ講座で、たくさんの気付き学びを得ました。
Voicyリスナーの皆さまに、お裾分けさせていただきます。
話の地図二つ目
同じ内容でも理解度は様々である。
三つでお話しさせていただきます。
まず一つ目は、リフレーミングの効用、リフレーミングの効用。
二つ目が、お客様のGoalを想像すること。
三つ目が、相手にとってのメリット・価値を考える。ここがValue!
まず一つ目のリフレーミングの効用ですが、マイナスもネガティブな体験も、相手の言葉で全てがプラスに変えることが可能である。相手のネガティブなイメージ、相手のネガティブな発想であったり、主張であったり言葉を、こちら側がの捉え方発する言葉によって、全てポジティブに変換できる。
マイナス思考をいかにプラス思考に転換できるかは、こちら側のリフレーミングの在り方によって、全てが書き換えることができるんだって言うことに気付きました。
二つ目のお客様のGoalを想像するって言う点においては、とにかくお客様のことを考え、何を一番求めてらっしゃるのかって言うことをしっかり話を聞きながら、相手のゴールを鮮明にしながら会話ができたらなあと言うことを感じました。
三つめの相手にとってのメリット・価値を考えるバリューの提供に関しては、常に主役は相手。究極の理解をしながら、相手のメリットを提供する。
そのためには、相手をどれくらい理解できているか。相手の課題、その中で優先順位は?そこを考えながら進めていく。
同じ学びであっても、同じ内容であっても、人によって刺さる言葉も理解度は様々であるって言う事に気付きました。
これが二つ目の話の家ずでした。
参考になればありがたいです。