スキップしてメイン コンテンツに移動

「人間力を高める会話術〜本当のやさしさは、“聴く力”から」2025年7月11日


本日は、崔燎平先生のYouTubeを聞きながら、「うーん、その通りだな」と思ったことを、まとめさせていただきますね。

10の気づきです。人を惹きつけるコミュニケーション力の本質とは何なのか?


私自身もとっても共感し、学ばせていただいた崔燎平先生のYouTube。

毎朝必ず、崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただきますが、いやー、その通りだなーと思った内容を、お伝えさせてくださいね。


人と関わる中での観察や対話、これとても大事ですよね。

本当に学びの種があると思うんです。


ですが、人の話をただ聞くだけではなく、

「この人はどうやって相手と関わっているのかな?」

「どんなところに、この人の人間力が滲み出ているのかな?」

そんな視点で人の話を聞き、手帳にメモを取り続けてきました。


現場でリアルなやりとりを言葉で残しながら、

「この人の聞き方、すごく素敵だな」

「この対応は、私も真似したいな」

そんな風に実践の中で、宝物のような発見を重ねてきました。


そんな中から、改めて崔燎平先生がおっしゃっていた大切なポイント10。

これをぜひ、おさらいも兼ねて、私の言葉で話させていただきますね。



まず一つ目は、相手の話を途中で絶対に遮らないこと。


これ、やってませんか?

人が喋っているときにかぶせる。そして言葉がぶつかる。最後まで聞けない。

これはやっぱり相手は言葉には出さないですが、不快です。


「いや、そうじゃなくてね」「私もそうだったの」と言って自分の方向に持っていったり、相手の言葉を最後まで聞かないで、丸ごと受け止めないで、自分の方向に持っていったり。

これは、相手を不快にするあり方だと私は思います。


だから自分もそれをやっているときって、はっと気づくこと。

自分が相手と言葉がぶつかったとき、「自分を言おうとしているんだな」「ここに自分の『我』が出ているんだな」ということを、私は深く感じております。

だから、気をつけようと思うんですね。


2つ目は、うなずきや表情が自然であること。


例えば、相手の話を真剣に聞いているときのうなずき、あいづち。

これがあまりにも早くなったり、「うーん」って言ったら、なんとなく適当に聞いているように感じますよね。

ところが、ゆっくり、ゆとりをもって優雅にうなずいたり、柔らかい目線で相手を見ることによって、その無言のリアクションが、「私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ」ということを、相手にきちんと伝えてくれていると思うんです。


3つ目が、評価やジャッジをしないこと。


これは、崔燎平先生も特に強調されていらっしゃいましたが、本当に重要なポイントだと思います。

人の話を聞きながら、「いや、それ良くないな」とか、「いやいや、もっとこうすれば」って、自分を押し付けたり、正論を主張したり、正しさを押し付けてしまいがち。

これも、やっぱり嫌われますよね。


その人は、私もそうですが、人は評価されたいわけじゃないんですよ。

ただ、分かってほしいだけなんです。

だから、まずは「そうだったのですね」とか、ジャッジせずに、まっすぐ受け止めること。

これが、信頼の第一歩になるのではないかなと思います。


4つ目、感情に寄り添うこと。


話の内容だけじゃなくて、その裏側にある感情にちゃんと寄り添うこと。

「悔しかったんだろうな」「悲しかったんだろうな」「本当はすごく頑張ってたんだな」

言葉にされていない、その部分まで心を聞こうとすること。

これが、温かな関係を築く、いや礎になると私は思いますね。


5つ目、リアクションが的確であること。


ただ、うなずくだけではなくて、「それ、具体的にどんな場面だったんですか?」とか、「その時、どんな気持ちになったんですか?」と、広げるリアクションができると、会話はどんどん深くなります。

尋問と質問は違いますからね。

良い質問によって、相手の内側にある素晴らしいものを、どんどん出せるのではないかなと思います。

当然、相手も「もっと話したい」って、自然に感じるようになりますよね。



6つ目、沈黙を恐れないこと。


沈黙は悪いものではないんです。意図的な「間」も大事。

焦らなくて大丈夫。黙っていても、ここにいてくれるだけで安心と思えるんですよ。

それって何よりも信頼の証ですよね。


7つ目、興味・関心を示し続けること。


人は、自分に興味を持ってくれる人に心を開きます。

「この人、本当に私の話を聞いてくれてるなぁ」

そう思える瞬間が、人との距離をグッと縮めてくれます。

関心を向けることは、何よりも相手に愛を向けることです。私はそう思っています。


8つ目、深掘りです。


これは、詮索ではないんですよ。深掘りと詮索は違います。

「あなたのことをもっと知りたい」という優しい姿勢。

その深掘りがあるからこそ、「この人にはもう一歩踏み込んで話ができるなぁ」と、相手は感じてくれるわけですよね。

本音で話せる関係は、そこから生まれます。


9つ目、共感と励ましのバランスが絶妙であること。


「辛かったよねぇ」と共感しながらでも、「でも、あなたなら絶対に乗り越えられます」と、そっと背中を押すような励ましを添える。

共感だけでは足りない。励ましだけでも届かない。

2つのこのバランスが絶妙に合わさることによって、素敵な関係が築けるのではないでしょうか。


最後、10番目。相手中心で会話をしてくれること。


会話の主役は常に相手。

「私の話」より「あなたの話」。

「聞いてほしい」ではなく、「聞かせてください」という姿勢。

この姿勢の違いが、会話の質を大きく変えます。


この10のポイントを改めてお聞きくださいね。

崔燎平先生の言葉を聞きながら、やっぱり人気のある人、影響力のある人には理由があるなぁと、改めて思いました。

人に好かれる人には共通点がありますね。

細やかな優しさ。

これ、やっぱり大事だなぁと思います。


もし、あなたが「自分は話すのが苦手だなぁ」と思っていたとしても、聞く力があれば、人間関係は良好にいきます。

人は自分の話を熱心に聞いてくれる人を好きになります。


先日も、オンライン版TSL第14期で、松尾由紀子先生と短い対談があったんですが、

「私は、実は引っ込み思案で内向的で、人見知り。プライベートはほとんどしゃべりませんと、話している相手の話を聞くのが好きなんです」

という話をしたんですね。


しゃべれば聞けない。聞けばたくさん学びにつながる。

それが、自分自身がプライベートの時間で決めていることです。

たくさん相手の話が聞けることが、何よりもありがたいし、嬉しいことです。


崔燎平先生のYouTube、ぜひご覧ください。

しゃべれば聞けない。

「聞く」っていうことは、相手の話の腰を折らないで、遮らないで、最後まで聞き切る。

これ、大事ですよ、本当に。


人は、人の話を熱心に聞いてくれる人を好きになります。

自分を、私が、我を主張するのではなく、相手の話を最後まで真摯に耳を傾ける。

そんな聞き力を身につけたいものですね。私もさらに意識します。



Voicyリスナーの皆様に、嬉しいお知らせです。

『世界はあなたの仕事でできている』

このVoicyチャンネルが、2025年6月、特にリスナーに人気だったチャンネルとしてランクインしています、というお知らせをいただきました。

嬉しいですね。

メンタル編の中で、11位にノミネートされました。皆様のおかげです。


ぜひ、この、ちゃんとノミネートされたら、ちゃんと頂けるんですよ。

どんなもの?

「Voicy人気チャンネルランキング 2025年6月 

メンタルカテゴリー第11位 『世界はあなたの仕事でできている』朝倉千恵子どの」という形で、ちゃんと、賞状を読むような感じでね、もらえるんです。

チャプター欄に貼らせていただきますね。


今、11位です。ナンバー3まで入りたいですね。

皆さん、お力をお貸しくださいませ。



人気の投稿

金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

大切な報告があります❣️ 2025年1月14日

Voicyリスナーの皆様にまず、お知らせしたいことが3点あります。 まず1つ目に、昨年2024年12月26日、一粒万倍日・天赦日。 昨年2024年の中で最も良い日と言われる日、その日に、わたくし朝倉千恵子は株式会社新規開拓 代表取締役社長から会長に就任をしました。 新社長は、牧野紀子です。 代表取締役社長 牧野紀子、そして、管理取締役 林亜由美、取締役 会長社長室 室長 原ひろみ、常勤監査役 松島 雄一 、5名体制でこれからやっていきます。 新しい株式会社新開拓を皆様、是非ともよろしくお願いします。 もう何よりも嬉しいなと思うのは、新社長 牧野紀子の存在です。 2006年4月1日に入社、そしてそこから18年8ヶ月。もうとにかく仕事を一筋、株式会社新開拓の未来のために、また部下のこと、お客様のこと、もう一番に考え、すべての時間を株式会社新規開拓に費やしてくれました。 そして、39歳で私どもの会社に入社してくれた後は、リーダー、主任、係長、課長、次長、部長、執行役員、取締役、そして2021年には、コロナで最も大変なタイミングに専務取締役に就任し、昨年は副社長、そして、年末には代表取締役社長という形で、自らの努力と、そしてお客様から信頼され、愛され、肩書きを全てゲットしました。 牧野がゲットしてないのは、常務取締役だけですね。 あとは全ての肩書きを見事に自分で手に入れました。 今日久しぶりに3ヶ月ぶりにのび太くんに行きました。 その中で、私の担当である楢崎 頼子さんにそのことを報告したところ、楢崎さん泣いてました。 「牧野社長、すごいです。本当にキャリアウーマンですね。全てのキャリアを自分の手でゲットされていた。もう本当にかっこいいです」っていうことで涙を流されてました。 本当に、お客様からそのように喜んでいただけるということも、何よりもありがたいです。本当に嬉しいことです。 【笑運】倶楽部、 TSL、そして1月12日「夢叶う新年会」でも、参加してくださった受講生の前で、今回の人事のことを報告をさせていただきました。 「臨時株主総会、臨時取締役を経て、12月26日、牧野紀子が新社長に就任することになりました」っていうことを報告した際に。皆さんがとっても喜んでくださることもありがたいなと思います。 「もう後継者は牧野しかない!」もうそう思ってましたので、それを実現することが...

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...