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物事の捉え方次第で人生は変わる! 2025年2月5日


毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。

仕事のことや、人生のことで知りたいこと、悩んでいること、お寄せいただいたご質問に私の考えでお答えさせていただきます。

1つのものの見方、考え方の参考にしていただけるとありがたいです。

今日はどんな質問が来ているでしょうか。

では、今から見てきます。


ペンネーム 匿名希望、20代女性からです。


朝倉先生初めまして、

鍼灸師のたけなが先生のVoicyを通して知りました。

今モヤモヤしていることがあり、

相談させていただきたいです。

最近上司のマイクロマネジメントに

ストレスを感じています。

私なりに考えて社内コミュニケーションをとっているつもりなのですが、何か発信すると私の記載した内容に対して必ずツッコミが入ります。

私の伝え方が悪かったり、認識が甘いところもあるかもしれませんが、会社としてもっとチャレンジしよう、失敗を恐るなと言っているくせに、自分の意見を否定されている気がしてとても息苦しいです。

また、上司は悪気がないのですが

テキストでのコメントが鋭く(基本フルリモートです)、気にしないようにしていてもグサっと心に響くことがあります。

この人はこういう性格だから仕方ないと気にしないようにはしているのですが、最近心が疲れてしまいました。

どのように考え方を変えたらよいのか、アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。



はい、ペンネーム、20代女性からのメッセージ、チャプターを変えてお話をさせていただきます。

あくまでも、私がこのメッセージを読んで感じたことを、率直にお伝えさせていただきます。



それでは、私の考えをお話しさせていただきます。

例えば、ペンネーム、匿名希望さん、20代の女性が、どういう風にアドバイスをもらうことが一番嬉しいですか。

例えば私は、2パターン、2つのパターンでメッセージを返すことができます。


①甘い朝倉千重子

②自分の大切なTSL塾生であれば


であれば、どっちがいいですか?


例えば、甘い優しい朝倉千重子のアドバイスであれば



ご相談ありがとうございます。

たけなが先生のVoicyを通じて、私を知ってくださりとっても嬉しく思います。

今、上司のマイクロマネジメントによってストレスを感じているということですね。

毎日、真剣に仕事に向き合ってるからこそ、自分の意見をもっと尊重してほしい、チャレンジを応援してほしいと思うのは当然のことです。

あなたのその気持ちは素晴らしいものです。


上司のツッコミは、あなたの成長のチャンスです。

上司があなたの発信に対して毎回コメントを入れるのは、もしかすると、あなたに期待しているからかもしれません。

本当にどうでもいい相手には、何も言わないものです。

もちろん、言い方がきつかったり、リモートのやり取りで余計に冷たく感じてしまうこともあるかもしれませんね。

ですが、少しだけ視点を変えてみませんか。


例えば、上司のツッコミをダメ出しではなく、自分をより成長させるヒントとして捉えてみる。

「なるほど、この視点はなかったな。」

「ここをもう少し深掘りすれば、次は指摘されないかも。」

と、あえて、全てを学びに変えてみるんです。

受け取り方を変えるだけで、心は楽になります。

フルリモートの環境では、テキストの言葉がどうしても冷たく感じられがちですね。

ですが、「この人はこういう言い方をする人」と割り切ることも一つの手です。


また、もし本当に傷つくのであれば、一度、上司の言葉を時間を置いてから読み返すのも効果的です。

感情が落ち着いた状態で見ると、

「あれ、そこまできつく言われてるわけじゃないな。」

と思えることもあります。


上司が質問者様に伝えるフィードバックの中には、もちろん的を射た指摘もあれば、そうでないものもあります。

全てを真に受けて、自分を責める必要はありません。


大事なことは、

「これは学びとして受け取る。」

「これは気にしなくていい。」

と、取捨選択する力も時には求められますね。

あなたの意見や姿勢そのものが否定されてるわけではなく、仕事の進め方についてのアドバイスなんだと考えてみましょう。

自分自身を認め、心の余裕を持つことが何よりも大事です。


人間関係において何よりも大切なのは、自分自身を認めることです。

「私は頑張っている。」

「私は成長している。」

と、自分を認めることで、他人の言葉にも過度に傷つかなくなります。

ストレスを感じた時は、一度、深呼吸をして「私は大丈夫」と心の中でつぶやいてみてください。

質問者さんの努力は、必ずどこかで評価されています。

無理をしすぎず、自分の心を守りながら、自分らしく頑張ってくださいね。

応援しております。

これは、優しい甘い朝倉千重子バージョンです。


続いて、厳しいアドバイスをするとしたら、ということで聞いてくださいね。



同じような質問を、初めての質問者さんではなく、私が大切に思っている「トップセールスレディ育成塾」塾生であったり、例えば、研修を担当させていただいている受講生から同じようなことを言われたとしたら、どういう風に答えるかな、ということも考えてみました。

ではここから参ります。


質問者様、ご相談ありがとうございます。

まず、20代で今このような悩みを持ってるっていう事は、やっぱり成長したいとか、もっと良くなりたいっていう、そういう表れであるということは捉えてます。


もしも今、息苦しさやモヤモヤについて真剣に向き合おうとしてる。素晴らしいなっていう点で、厳しい言い方をあえて、させていただきますね。

これは言い方悪いですが、上司が細かく指摘をしてるっていう事は、プラスに考えると期待してるから、もっと学んで成長してもらいたいから。

これはプラスの視点。


ですが一方で言うと、上司が細かく指摘するのは、あなたの仕事が完璧でないからかもしれません。

本当に完璧で、誰もが納得するレベルの仕事をしてるとしたら、そもそもツッコミは入らないはずです。

もっと言うならば、評価に変わるんですね。


「自分の伝え方が悪いかもしれない。」

「認識が甘いかもしれない。」

と感じているならば、まずそこを徹底的に改善することからやってみませんか。

「自分の伝え方が悪いかもしれない。」

かもしれないではなく、自分の伝え方に問題がある、認識が甘い。

他人のせいではなく完全に自己責任。

相手に私の思いが、自分の思いが正しく伝わらないのは、自分の伝え方が悪い、認識が甘い。

だから、厳しく注意指摘をされる。


仕方ないと受け流すのではなく、どうすれば上司が、上司が指摘する余地のない仕事ができるのか。

どうすれば上司から、より高い評価をいただけるのか。

本当に、本当に、チャレンジしていますか。

質問者さんは、会社としてもっと、チャレンジしようと言ってるのに、意見が否定されてるのが、息苦しいと感じてるようですが、本当にチャレンジしていますか。

本当の意味でのチャレンジというのは、単に新しいことを提案することではないですよ。


どうすれば上司が納得する形で伝えられるのか。

どんな工夫をすれば、どんな創意工夫をすれば、上司から指摘されずに済むのか。

これを真剣に考えて実行し、結果を出すことが本当の意味でのチャレンジです。


プロというのは、失敗が許されないんですよ。

アマチュアはプロセスが認められる、成長を認めてくれる。

ですが20代であっても、すでに経営者をやってる人もいます。

1回の失敗で、指摘も誰もしてくれない。

ただし、取引はなくなります。


プロの世界っていうのは、結果が全てです。

「一生懸命やってます。」

「頑張ってます。」

で、結果は出ませんでした、おしまい。

これでおしまいですね。



ある意味、自分自身が上司にどうすれば認めてもらえるのか、何をすれば上司が納得するのか。わからなかったら聞く。

そしてそれに対して、自分で考えろって言われたらさらに考える。

落ち込んでる暇はない。


常に思考は「どうすれば!」

どうすれば認めてくれるか。

どうすれば丸をもらえるか。

どうすれば上司は首を縦に振ってくれるか。


これ、お客様と捉えてみてください。

お客様から認めてもらう。

お客様から丸をもらいたい。

契約をもらいたい。

そう思ったらいちいち落ち込んでる暇はなく、指摘に対してお客様から厳しいことを言われたとしても、「何でそういう言い方するんですか。」っていうわけにいかないですよ。


上司をお客様と捉えてください。

そのお客様に満足のいく仕事を返してこそ、お客様満足につながる。

「この人はこういう性格だから」っていうのは甘いです。

上司のテキストのコメントが鋭い!

この人はこういう性格だから仕方ない!

と思うこと自体、受け身の考え方になっていませんか。

社会人として仕事をする以上、相手の性格に左右されるんではなく、どんな上司であっても成果を出せるように対応するスキルを身につけること。

甘い上司のもとでは成長しません。


冷たい文章が気になるなら、自分が上司の立場ならどういう風に書くだろうか?

それを是非とも真剣に考えてください。

上司はあなたに気を使って言葉を選ぶ義務はありません。

プロの世界では、伝え方が冷たいから受けられないと言ってる、そんなのは通用するわけにはないんですね。

そんなのは一切通用しません。


どんな言葉でも仕事の本質だけを受け取る!

これが強さです。

これを身につけられない限りプロとは言えません。

ある意味めんどくさい部下っていうことで、いつか手を離されます。

仕事で認められることを最優先にしてくださいね。

上司に指摘されるたびに傷ついていては、いつまでたっても成長できません。

どうすれば指摘されずに済むかを徹底的に考え、思考錯誤を繰り返し、結果で認めさせることが最善の道です。


厳しいことを言いましたが、質問者さんが本当に成長したいと願っているなら、是非この言葉を受け止めて実践してみてください。

乗り越えた先には、今よりももっと強くしなやかで、自信に満ち溢れた質問者様がいるはずです。

期待しております。

参考になればありがたいです。



私は中途半端な物言いは、正直したくないんですね。

成長意欲のある人は20代でもすごいです。

うちの横井杏波見てても20代でうちの会社に入りましたが、もう成長速度がすごい。

もう本当に最初は良く泣いてましたよ。

でも今はTSLの責任者として、もうすごいなと思ってます。

自社の社員を褒めるようですが、20代関係ないですからね。

頑張ってください。


2パターンでお答えさせていただきましたが、いかがでしょうか。

私はやっぱり、上司が厳しくできるっていうのは、その人に対する期待がなかったらまず無理だと思うんですね。

何を言ってもわからない、成長の見込みもないとなったら、なかなかそこに対してムキになったり、熱血的な指導をしてくれるかっていうと、まずないと思うんです。

「上司が鬼にならねば部下は動かじ」っていう、そんな書籍も昔ものすごく売れましたが、今の時代は学校でも家庭でも厳しい仕付けをしない。

学校で怒られたたことがない、親にも怒られたことがない、社会人になって初めて、注意指摘を受けてすぐ心が折れてしまう。

これがもう今一般的なんですね。


そんな中、細かい指導をしてくれる上司がいるっていうのは、ものすごく恵まれた環境にいるんではないかなと、私はそう思いました。

ぜひ、その上司を最強の味方につけるために、ご自身のあり方を変えてみる、ということで、プラス思考に持って行ってくださることはいかがでしょうか。

補足説明でした。


仲良しグループのリーダーは仲間にはなりますが、恩師、師匠には絶対になれないです。

私はやっぱり、過去もう「許せない!」と思うような理不尽な上司が、自分を一番成長させてくれたなっていうことで、後になって感謝できるようにもなりました。


本当に厳しかった顧問弁護士の、高井岡芹法律事務所 高井伸夫先生もめちゃくちゃ厳しかったですが、それに対して私が、まあ、しっかりついて行けたかどうかわかりませんが、後になって言ってくださった言葉は、

「朝倉さんは素直だ」と。

いやいや、食ってかかったこともありますけどね。


ということで、成長意欲のある人は、相手のマイナスに目線を向けるんではなく、どうすれば成長できるかっていうことを考える。

逆に他責にしない!

全て自分の責任っていう形で突き進んでいってください。

これは、私は関わりなど人には、こういう言い方をいつもしています。

他人のせいではなく、自己責任としてどうすればを常に考える思考でいきましょう。


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