思いは必ず実現する。
それは人がどうしてもこうありたいと強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって表れ、実現する方向におのづから向かうからです。
ただ、それは強い思いでなければなりません。
漠然と思うのではなく「何が何でもこうありたい、必ずこうでなくてはならない」と言ったそういう思いに裏打ちされた願望でなければ、実現しないのです。
初めてこのメッセージを読ませて頂いた時「よし!何が何でもやり遂げる!どんなことがあってもやりぬこう!」自分が決めたこと、たとえ周囲が「あなたは無理、できっこない」と仮に言われたとしても、絶対に決めた目標を最後の最後まで、諦めないで達成しようと思ったキッカケとなったメッセージです。
強い思いは必ず叶う。思いは必ず実現する。この言葉とっても好きな言葉です。参考にしてください。
従業員のために経営者は自分の欲望だけを満たそうとしてはなりません。
企業に集う全従業員の幸福を考えなければならないのです。
もし会社が傾けば、会社の将来にかけて、懸命に働いてくれている従業員を路頭に迷ってしまいます。経営者はそうならないために、先頭に立って努力している人のことです。
そういう人が、痛く自分の会社を立派にしたいと言う願望は、美しいものだけに、長いスパンでみれば必ず報われていくのです。
いかがでしょうこの言葉、本当に全従業員の物心両面の豊かさを追求する、こういう言葉をそう簡単には言えないです。
そうありたいと思ってこれまで来ました。私は絶対赤字にしない、そう誓い2003年6月6日、有限会社朝倉千恵子事務所を立ち上げ、その次の年2004年6月1日に、株式会社新規開拓を設立しました。
それから17年「赤字は一度も出したことがない」っていうことを自負しておりましたが、昨年2020年はコロナの影響によって、本当にきつかったです。
大きな赤字を出したことも事実ですが、本当に会社が潰れるかも分からない時に、何よりも頑張ってくれたのは他でもない社員です。
社員の物心両面の豊かさを追求する、ここが私も絶対に覚悟を決めてることですから、振れませ、折れません、最後までどんなことがあっても、目標を達成します。
心に強く願った事決めたことを、何が何でもやり遂げるまで、諦めません、最後まで!
「大善は非情に似たり」人間関係の基本は、愛情をもって接することにあります。
しかしそれは盲目の愛であったり、溺愛であってはなりません。
上司と部下の関係でも、信念もなく部下に迎合する上司は、一見愛情深いように見えますが、結果として部下をダメにして行きます。
これを小善と言います。小善は代役に似たりと言われますが、表面的な愛情は相手を不幸にします。
子供をいかに早く自立させるか。
私が小学校教員時代に「子供の勉強は見ないで下さい」と父母の方々にお話をさせて頂いた際、「なぜですか」って言うことを聞かれました。
今回これは YouTube でも配信しております、是非ご覧いただければなと思います。
依存型になります、いつか教えられなくなります。
何でもかんでも親に着ればいいではなく、いかに早く自立させるのか?これってとても大事なことっていうことを私は小学校教員時代にとっても感じました。
そして自分自身も両親は、私と弟に勉強しなさいとか、イチイチあれしろこれしろっていうことは言いませんでした。
ですが「本当に水商売の子やゆうて、世間様から後ろ指さされるのことはしんといてや!あんたらはお母ちゃんの宝物!」信じてくれてるなってのがあるので、悪いことをしたとしても、本当にここまで行ってはならないなっていうことで止められたこと。
やはり好奇心でいろんなことはやりました。それでも最後は親に心配をかけたくないっていう思いがあったのは、最後の最後まで信じ切ってくれたからではないかなと思います。
許す心、心を高めることが現世の中で一番重要なことだとすれば、許せないものを許そうとすることは、人間の感情において最も厳しい葛藤であり、最大の修行をさせられていると考えられる。
しかし、これを乗り越えていくことが、何よりも心を高めることにつながり、それによって魂が光り輝くは、この許す心っていうのは。もう私にとっては本当に大きなテーマでした。
許せない、絶対に許さない!そう思ってた時、正直心が不自由でした。ある意味がんじがらめになってたなぁと思うんです。
よく考えてみると、全ての事柄は自分が選んだ結果、選択の結果人生が構成される。人のせいではないわけです。ところが人のせいにしてた時の私は、恨みつらみを言葉に出していた時もちろん、言葉には出さなくても心の中で抱いてるの同じです。
そんな時ってやっぱり人生うまくいきません。
学びは大きかったですね本当に、だけど心底ではなくても、許そうと努力した瞬間、絶対に妥協はしないではなく、歩み寄る心譲歩の心を覚えた瞬間、最後は本当に心底許すた瞬間、「ああれがあるから今があったんだな」「あの出来事が私を成長させてくれたんだな」消してしまいたい過去でさえ、今が充実してると過去に感謝できるんだな。
大嫌いな人、許せないと思った人、実は私の人生にとって色んな気づきや学びを与えてくれた人なんだなぁと思えるようになるんです。
これ本当に不思議ですが、心を磨き続ける努力をしていくプロセスにおいて、人ってどんどん成長進化するんだなーっていうことを感じてます。
きっとVoicyリスナーの皆様も、許せないと思うような経験ってありませんか?
やっぱりそんな中どのように葛藤しながら、自分自身の心を律し、最後は自分が解決しなければ、相手は変わらないっていう風に思えるかどうか、これも学びですよね。とっても深い学びだと思います。
今回は稲盛和夫さんの「稲盛和夫一日一言」運命を高める言葉 稲盛和夫著 致知出版社様から出されてる本です。
私は以前から稲盛さんの方が大変好きで、多く読ませて頂きました、学びが多かったですね。
「生き方」いうサンマーク出版さんから出されてる本も含めて、たくさん読ませていただきました。ずっと寝る時睡眠学習としてオーディオを聞いたりとか、 CD を聴きながら学ばせていただきました。耳学習って大事だなぁということを改めて感じます。
その時はまだまだ程遠いで存在の方であると思っておりましたが、それでも経営者として心を高めて行きたいと思って、まだ17年ですがさらに修行を積んでいきたい思います。
稲森さんは昭和7年生まれ。
私は昭和37年その30歳。
30年後、心を極め魂を磨き続けられる人生を歩めるように精進して参ります。