今日の一言は「なぜそのフレーズが生まれたのか?」っていうことを検証出来る、ものすごく良い機会になるんだなということを、改めてスタートして感じております。
4月1日金曜日に書いたメッセージ
執着からの脱皮を、何のためにそれを欲するのかを明確にせ!
使命感を忘れず!
と書きました。
まさにべっくさんのコメントの中に「劣等感と使命感」という言葉があったんですが、その「劣等感と使命感こそが人のエネルギーの源泉に繋がる」って言うことを、Voicyの朝倉さんが、ある方と語っているって言うことで聞かせていただきました。
確かに劣等感と使命感はエネルギーの源泉であることに気づきを得たことも、私にとってはすごく、ものすごく大きなものでした。
本当はどのように生きていきたいのか?
どうして今これを希望してるのか?
なんで私はそれを成し得たいのか?
父が亡くなる前に、最後に私に発した言葉も降りてきたり。
何のための、今このタイミングで父が語った言葉が降りてきたのか?っていうことを、振り返る機会になったんですね。
執着心、責任感と責任。責任と責任感はとても大事である。この責任と責任感があるからこそ、目標に対し「何が何でも達成しよう!」という、そういった執着心が生まれます。
でこれは、本当に目標未達とは一度もないっていうことは、その時は感じなかったんですが、後で企業様の人材教育育成のお手伝いをさせて頂き、また営業研修を担当させて頂きながら「皆さん、目標達成は何パーセントですか?」っていう問いかけをした時に、売れてる営業でさえ「大体96%です」とか「大体93%」
大体ってなんやねん!とかこの大体って何なんだろうと。
97%なのか?大体っていうことに関して「あそうか!」売れてる人であったとしても、なかなか「100%です!」って言い切った人が、実は1人もいなかったんですね。
その時に初めて、私が四年3ヶ月教育の営業を担当させて頂いた際、営業未達成は0回ということは、実は実はこれ特別なことだったんだなっていうことに気づいたんです。
もしも営業で、目標を未達成が、毎回毎回未達成だったら、本を書けることなんてあり得ませんでしたし、ある意味目標未達はゼロ、そして当時は女性で営業本を出してる人は1人もいなかったっていうこともあり、女性営業が珍しかった、そんな中「目標を100%達成してきた!」その実績をもとに「不思議と説得力のあるセールストークの秘密」っていう本を書かせて頂き、その本が思いの外、1番最初の本だっていうこともあり、女性が顔写真入りの本を出すことは珍しいこともあって、1冊目は比較的に売れたんですね。
その結果、本当に40冊の本を出せるようになったってことを考えた時、やはり35歳で好きでついた仕事ではなく、生きるために、食べるため、株で大失敗した借金を返済するために、仕方なく選んだその仕事で結果成果を出すことによって、今日があるんだなということを改めて感じました。
その時に大事にしてたのが責任感と執着心なんですね。
目標に対する責任と責任感。
そして何が何でも結果を出すっていう執着心。
ここはとっても大切にしておりました。
それから25年の歳月が流れ、自分自身も六十歳になり、
本当に過去の思考のままでいいのか?って言うと、やはりそこは違うと思うんですね。
心配から信頼に変える
パをラに変えるっていうことを、今日コメントにくださった方もいらっしゃいましたが、まさに心配っていうのは、どこか自分の位の方が上であったり、自分の方が立場が上だと錯覚していないかってことなんですね。
その心配を信頼に変えることによって、任せることによって、確実に
部下が成長します。
社員が成長します。
子供も成長します。
子供も信じ抜く、信じ切る!
心配から信頼に変えることによって、間違いなく成長するんだっていうことを実感してるんですね。
4月2日の土曜日には、
「いま自分が最も求めているものが、引き寄せの法則としてやってくる!」っていうことが書かれていました。
でこの時に、私は何を感じたかっていうと、実は南紀白浜にいまして、私は観葉植物が大好きで、植物をずっと大切にしております。
会社の植物も、そして自宅にある植物も、10日間留守をしたとしても、本当にちゃんと育ってくれるのは、会社は社員が、自宅は想いを込め水をあげ「しばらく留守をするけど待っててね!」って声かけをしながら、本当に枯れずに咲いてくれる植物を見て「あ〜よく我慢したねー!」とかって言いながら、水をあげたりとかでしてたんですが、南紀白浜は月に1回行けるかどうかっていうこともあって、買った観葉植物が少し元気がなかったんですね。そして「これはちょっとだけメンテナンスをしてあげないと気の毒だな!」と思って南紀白浜のとある植物の会社様を見つけ、そして来ていただきました。
その方の植物に対する愛、そして今回数ヶ月に1回のレンタルっていう形で、管理もお願いすることにしたんですが、もう本当に立派な植物を持ってきてくださいまして、もーその子がいるだけで、ものすごく場が華やかになるっていう体験をしたんですね。
その時にその方のメッセージ、丁寧な手入れをしてくださってる方だなーっていうことを感じて、このタイミングで、大好きな観葉植物を大切に扱ってくださる方と、ご縁をいただけた奇跡に心から感謝しました。
「いま自分が最も求めているものが、引き寄せの法則としてやってくる!」
これもそのことから出た言葉です。
次の日の4月3日はこういうメッセージを送る一言として残しました。相手のためにどれだけの時間を使えるか
見返りを期待しない愛ある行動に心底感謝
と書きました。
してもらえる幸せに酔うことができた喜び。手作りの料理で、私のために作ってくださる思いやり、優しさは当たり前ではない。
深い愛に心から感謝を申し上げたい。手作り料理は大きな愛がある。たけのこふきは特に面倒くさい料理の一つ。それを私に差し入れてくださる人の愛「ありがたいな!」と思ったんですね。
相手のためにどれだけの時間を使えるか
見返りを期待しない愛ある行動に心底感謝
そして昨日4月4日月曜日はこう書きました。
年を重ねることで気付かせていただける
生かされていることに感謝
比較出来ることで、気づきを更に得る
と書きいたんですね。
これ何故かって言うと、昨日新人研修を2クール担当させて頂きました。
午前中は42名の受講生、午後は420名の新入社員の方々を対象とした講演会。
60歳2時間リアルで立ちっぱなしの時に、過去は感じなかった「いや〜!2時間立ちっぱなしって大変だ!」と思ったと同時に。60歳まだやれると思うと同時に、老いを感じさせてくれた事に、改めて感謝したんですね。
そして昨日は岩手県出身の「今日初めてタクシードライバーで、今日が初日なんです!」っていう方との巡り合い。これにも意味があるなっていうことを感じました。
このエピソードは、また機会を見つけてお話ができればなと思います。
比較、そして過去を知ってるが故に、自分の体力の衰えであったり、例えば2時間立ちっぱなしが全く苦では無かったタイミング。
昔は、ちょうど私が52歳までは、月に30回とか37回研修をしておりまして、4時間研修は当たり前、4時間2クールて言うのもありましたからね。
所が今はわずか2時間立ちっぱなしであったとしても、ヘトヘトになってしまうっていう、この体力の衰えを感じて「これは鍛える価値があるな!」っていうことを改めて感じさせていただきました。
今日はちょっと長くなりました。
べっくさん申し訳ございませんが、文字起こし、いつもありがとうございます。
今日もVoicy リスナーの皆様にとって、最高で最良の一日になりますように!
よろしくお願いします。