今週も新たな一週間がスタートしました。
今週はどんな一週間になりそうですか？
私はですね、毎朝7時30分に Voicy 配信してた、これが習慣になってまして、配信時間の設定を7時30分にしておりました。
そんな中、社員から連絡があって「社長7時30分に配信されてます！！」っていうことで、即確認をしたところ
「あちゃー！コメントだけ先に行っちゃってた！ｗ」っていうことがありました。
そして今コメントを拝見させていただきましたら、
ベックさんから「あれ？コメントだけが...」
元気印のお京さん「あれ？あれ？あれ？時間？あれれ〜」で
ゆふ これたかさんから「朝倉先生！コメントがフライングしてます…。」
JuRi(じゅり)さんから「あれ？ やっぱり、なんだかおかしい？？？です？」
ということで、JuRi(じゅり)さんが私どもの村瀬純子に連絡をくださり、その結果私あてに連絡が届いたっていうことで、慌てて一旦は止めました。
ということが、今朝起こった現実でした。
Voicyリスナーの皆様、お知らせくださりありがとうございます。
改めて、なんか泣きそうになってる自分がいるんですが、何でしょう「ものすごく温かいなあ」「優しいなあ」気づいて即行動に移してくださることに対しても、本当に感謝だなぁと思って、なんか胸が詰まりそうになってる自分がいます。
私ここ数日間でですね、もうあまりにも幸せを感じすぎて、幸せすぎて涙が出そうになったことがいくつかあったんですね。
今日はそのエピソードもお話ができればなと思います。
Voicyリスナーの皆様、是非とも今日も最後までお付き合いくださいませ。
本当に素敵な方々とご縁を頂けてること、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
私は大阪に23年、東京に36年住んでいました。
そして16年は勝どきで暮らしていましたが、本当に東京生活っていうのも快適でした。
今は東京にはホテル住まいということで、出張先のホテルで暮らしてはいるんですが、このホテル選びも、私にとっては非常に学びが多いです。
先週からは、大好きな水天宮ロイヤルパークホテルの他、いろいろと泊まっているんですが、実は帝国ホテルタワー近くのホテルでの宿泊を今回初めて決めました。
なんか原点に戻りたいと思いまして、2003年1月29日、初めて帝国ホテルタワーの物件を見た時のこと、そして1月31日に契約を水天宮ロイヤルパークホテルで行ったこと、そして2月1日からたった一人で帝国ホテルタワーにオフィスを構えたこと、3坪70万円、3坪70万円の家賃を払うということを覚悟した瞬間、周囲からの猛反対も当然がありました。
心配してくれて「今の朝倉には無理だ！」と、月10万円の家賃も払えないそんな中「月額70万円家賃は無謀だからやめろ！」っていうことも言われました。
ですが、その時の決断があったからこそ、女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」を開講することができました。
2003年9月27日14名の塾生とともに「トップセールスレディ育成塾」第一期がスタートしました。そしてその次の年の2004年6月1日に、現在の株式会社新規開拓を設立することができました。
あの時、あの決断があったからこそ、3200名の塾生たちとのご縁が生まれました。そして塾生が組織を変え、会社を変え、やがって日本をアジアを世界を変えていく、本気で19年前から語っておりました。今もマインドは変わりません。
そんな中、東京に住んでいると、一人でどこかで食事をする機会は、本当にまずないですね、自宅で食べればいいわけですから。外で食事をする時は、必ず社員そして大切な方々と一緒に外食をする機会がほぼ100%でした。
ですが、東京出張の際、ホテル住まいをすることで、銀座の秋吉さんに二日連続行ったりとか、今回は懐かしい帝国ホテルタワー近くのお店を訪ねて行きました。
そして1人だからこそ、なかなか何を頼むかっていうこともあるんですが、食いしん坊の私は、やはり「せっかく来たんだから、何か貢献したいな？」っていうこともあり、初日は「もし可能であれば持ち帰ってもいいですか？」っていうことを事前に確認をし、そして、本当に懐かしい大好きなお店でたくさん注文し、そして持ち帰り、次の日の朝ごはんという形で食べました。
そしてあと数件があるんですが、1件のお店は、私の両親 私の父母が初めて東京に来た際、帝国ホテルタワーのオフィスを見てもらって、そして大切な社員と共に一緒に食事をしました。
有楽町に向かう、丁度帝国ホテルタワーを背に、有楽町に向かうね、その方向の中に左側にあるととりっていう二階の焼肉屋さん。そのととりのママいらっしゃるかなと思って、訪ねて行ったところ、ママは休んでいらっしゃいました。
そしてスタッフの方に「ママに会いに来ました」って言ったら
「ママはキムチの漬け過ぎで、今くたびれて寝てます」と
「分かりました。では目が覚めましたら、朝倉が訪ねて来てるって言う事を言ってもらえますか？」って「ママにに来ましたって言ってください」っていうことで、ママが目が覚めた後に、私のところに来てくださり
「いやぁ！わざわざ来てくださりありがとうございます。今はどちらからですか？」っていうことで、今は南紀白浜に自宅を、そして名古屋区栄に、昨年の1月から本社を名古屋に移したっていうことは、昨年のタイミングでお話ができた時があったんですが、今回1人で行ったっていうことも含めて「どうされたんですか？」っていうことで、初めて1人でととりさんに入った私をものすごく歓迎してくださいました。
そして「キムチの漬けすぎで大変だったんですね！」って話の中で「もうー大変なんです！」っていう話があり「実は私は、漬けたてキムチが大好きなんです」って話をしましたら、もう本当にたくさんあって、もー大きなパックの中に入れている漬けたての中から「好きなだけ取っていいですよ」って言ってくださり、私はお言葉に甘えて、トングで自分の好きなところを取りました。
「自宅にまっすぐ帰るんだったら、一株持って行ってくれればいいのに！」っていう中で、「ホテル住まいですよね。そうなったらちょっと臭いがね」っていうことで、最後に1人分だけのパックに入れてくださり、そしてサランラップにクルンクルンに巻いてくださり「ホテルで食べられるように...」って言って、お土産に持たせてくれました。
何でしょうね。
なんか幸せ過ぎて、ありがたいなぁと思って、胸が詰まりそうになるんです。
本当に、こういうことを「幸せだ」って言うんだなって思うんですね。
いやなんでしょうね、本当に一つ一つの事柄に対して、ありがたいなぁと思うんですね。
「お客さん、僕 今日初日で今日が初出勤なんです」って、今月からのデビューということで、場所がわからないということもありましたので、ナビでホテルをお知らせしました。
そしてそのホテルに着いた瞬間「もしよろしければ、この後羽田に行きますが、一旦ここまでお支払いをし、羽田に行けるようであれば待っててください」って話をしたところ、高速もまだ乗ったことがないと。
そんな中「私は今荷物を取りに行きますから、戻ってきた瞬間に運転士さんがいらっしゃらなかったら、他のタクシーに乗ります。もしも羽田にを乗せ頂けるようであれば、待っててくだされば」っていう話をしたところ、荷物を取りにホテルに戻って下に下がったら、その運転さんがいらっしゃいました。
会社に連絡を入れ、どうやって行くのかっていうことを確認してたようです。乗り口がどこなのかっていうこともお分かりにならない中、1回目は間違われて、そして遠いところからの乗り口で羽田に向かいました。
そして、その羽田に向かう中で、ご自身が岩手県のお生まれであること。そして7年間ガス会社でお仕事をされたこと。現在26歳、今年27歳。8年間近く仕事をした上で「何か新しいことにチャレンジしたいなぁ」と思ってタクシーのドライバーを選択をされたってお話をされてました。
初日に私とご縁を頂いたっていうことで、凄く喜んで下さいました。
またして不思議なんですが、勝どきにいる時も「今日初めてなんです！」って運転さんとのご縁は、なぜかいただく機会が多いんですね。
これも何かのご縁だと、新入社員もどんな上司と巡り合うかによって仕事観が変わる。
タクシードライバーの方も、初日にどんなお客様とご縁をいただけるかによっては「続けよう」と思うか「やっぱりやめよう」と思うかっていう事って、あるんではないかなっていう、なんか不思議な、色んなマインドが合わさりまして、その運転さん頑張ってもらいたいなっていうことで、羽田までもして一緒に行けたらっていうことを、自分から話が出来たっていう経緯もありました。
今日は取り留めのない話ではありますが、なんだか「本当に幸せだなっ！」て感じることを、言葉に出してみたいなと思って伝えさせていただきました。
フライング！
コメントが先に配信されてしまったフライング、大変失礼いたしました。
そしてそれを教えようと思って、努力してくださったJuRi(じゅり)さんはじめ、Voicyリスナーの皆様、本当に感謝申し上げます。
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。