スキップしてメイン コンテンツに移動

管理者の孤独。誰かに相談できない辛さを打開するには? 2022年6月1日

 


ペンネーム:やっさん40代男性からです。


いつも朝倉先生の声に救われております。

ありがとうございます。


さて、それでは相談させて頂きます。

年齢が上がりポジションが上がってくると、なかなか相談しづらい環境になってきています。自分で抱え込み、上司に相談しても解決そうにないと思って遠慮してしまう。

愚痴があっても、愚痴を言ったら相手が嫌がるだろうと遠慮してしまう。どんどん苦しさが増しています。いつも孤独感を抱いてしまいます。

「それが管理職だよ!」と言われればそれまでですが、このような現状を朝倉先生はどのように打開してきましたか。

教えていただければ幸いです。

ペンネームやっさん、ご相談メッセージありがとうございます。

本当に、お気持ちよくわかります。

管理者は管理者であるがゆえに、批判される存在であること。

以前の会社で教えてもらいましたが、こう言うと毒があるんですね。

私、暗記してる部分しかお伝えすることはできませんが、


部下の拒絶反応にあい

たちまち部下の仲間入りをし

上司や会社攻撃に走る若武者型の管理者よ

あなたは最も同情に値しない

自分が部下に好かれるに違いないというその甘さ


というような内容があるんですが

「やっぱり孤独でいることってやだな」

「部下を厳しくすれば部下から嫌われる」

「嫌こと言うと嫌な顔される」

そんな中、何も言わずにおこうかなと思って、ある意味見ても見ぬふり。注意も指摘もせずに放置している管理者が、今ものすごく増えたと言われいます。

孤独ですよね。

言いたいことも言えず、特に中間管理職が1番大変です。

部下から突かれ上司から責められ、そんな中、孤独になるっていうお気持ちは十分わかります。

ですが、より高い位置にもうになっていかれた先輩上司の方々も、皆それを乗り越えて次のステージに行かれてるって言う事も事実ですよね。

愚痴があっても、部下や後輩に愚痴を言うことも出来ない。

ぐっとこらえて我慢しなくてはならない。

そういうことは多々ありました。

経営者になったらもっとそうですよ。

例えば部長は専務に、専務は社長に、じゃあ社長は誰に愚痴を言うんでしょうか。

何も言うことは出来ないんですね。

ある意味社長が年がら年中、愚痴や不平不満を言ってたとしたら、社員はどのような感情になりますか?ってことですね。

私もおそらく社長にならなかったとしたら、今自分自身のマインドもどうなってたかなと思います。

仕事で結果・成果を出すのは、自分1人が頑張ればオッケー。そしてリーダーとして売れるチームを作るのも、部下のやる気に火に火をつけるのか、その部分に関しては比較的得意だったんではないかなと思います。

そして部下の喜びを我が喜びとするっていう点では、チームで結果・成果を出していくっていうところは、正直申し上げて、私はバレーボール部出身だったからかもしれませんが、そこは余りしんどいことはなかったんですね。

ところが社長になってからの悩みは、本当にもう努力ほどいろんなことが起こります。

しかも誰にも言えないですよね。

誰にも言えないからこそ、節目節目で強くなっていきます。

孤独感を抱いてしまうこと、よくわかります。


ですが、これこそがまさに次のステージに行けるひとつのポイントではないかなと思うんですね。ポジションが上がってくると、なかなか自分自身の事を相談したりすることが難しくなってくるかも分かりませんが、例えば、今回のこのVoicyのコミュニティのように、自分自身が思ってることを率直に質問してくださったり、それに対して私が答えたり、 Voicy リスナーの方々からも色んな意見を求めたりっていうことって出来ると思うんですね。

そしてなかなかご自身の直属の部下に、自分の会社に対する悩みは増え、不満を言うことは出来ないですが、力を借りることは出来ると思うんです。

例えば、「会社を良くするために、皆さんの意見をお聞かせいただけませんか。もし可能であれば、今若い世代の方が誰が、どんな意識で行動してるのかをお聞かせいただけませんか」とかね。

上級上司に関しては「今いくつかの悩みを抱えてるんですが、是非ともお時間をいただけませんか」「お忙しい中大変恐縮ですが、とても大切なお話があります。是非ともお時間を頂けませんか」というような形で、上司に対しても積極的に自ら自分から歩み寄り、そして時間を取ってもらったり、自分自身の心の中にあるしんどい部分であったり、苦しいなと思ってるところは、私も言葉に出しても全く問題ないと思います。

1人で抱えて心が病んでしまう男性たちが今とっても増えてるんです。

それよりも何よりも、気心知れてる人と気分転換が出来るように一緒にお酒が飲めたりとか、大好きな人と語り合ったりとか、そういう空間があれば、活用もしていただきたいですし、もしなかったとしたら、今回のVoicyのリスナーの方々は本当に優しい方ばかりです。

こういうコミュニティをうまく活用して頂いて、時に落ち込んだマインドをプラスに転換するための、相談事を持ちかけるっていうことも、全く問題ないと思います。

一般的に管理者は孤独です。

誰かに相談出来な辛さをみんな持ってます。

それこそが管理者は管理者であるがゆえに、批判される存在であること。

部下の攻撃の矢が降りかかり、防ぐ事も出来ず血を流さねばならぬこと。

これは経験した人しか語ることはできません。


責任が有る

責任を持つ

責任を取る


責任には「有る」「持つ」「取る」とありますが、最後の責任が取れるのは、経営トップしかないんですね。

中間管理者は上級管理者に、何かを相談しても全く問題はありません。

またチームメンバーや部下の方々に、率直に意見を求めていくことも大切なポイントです。

是非とも遠慮しないで、上級上司相談をしたり、また部下や後輩に率直に意見を求めて、よりよい環境づくりが出来るようにやってみてくださいね。


愚痴はたまには言ってもいいですよ。

私、心の愚痴関西弁で心の中で言ってますよ。

肝に銘じます。

お前の肝はいくつあんねんね!

本当に勘弁してよとかね

なんでやねん!とか

いい加減にせよ!

とかと思うことってありますよ。


これを心の中で抱いてしまうことって、やっぱりありましたし、今も時々あります。

だけどそれを言葉に出してしまっていい部分と、出してはならない部分の、自らの感情のコントロールは出来るようになりました。

これも18年かかってるんです。


経営者になって、学ばせていただいたことの方が多いです。

管理者の時は比較的チームを1つにまとめるっていう点においては、あまり苦労はしなかったような気がしますが、経営者はなかなかそうはいきません。

是非より高い地位にもうになるように、日々精進をしてくださいね。

一緒に頑張りましょう。

よろしくお願いします。



ペンネーム:合言葉は陽気 50代女性


朝倉先生が採用面接で重視されてるポイントを教えてください。

転職活動中です。

私は十代で結婚していて学歴がありません。

3人の子を出産しましたが、未就学の3人の子を連れて離婚。その後は子供の状況に合わせながら、出来る限り時給が高いことを優先して仕事を選んできました。色々な業種職種のお仕事をして、すべてが大切な経験になっていますが、一貫したキャリアはありません。

子供達は独立しましたが、私は今もダブルワークをしており、お休みは月に1、2回です。

どちらの仕事も社員ではないため、どちらか1つに集中する選択肢も、自分自身の希望もありません。

2つの仕事に特に不満はないのですが、さすがに体がきついことと、子供の状況に合わせてではなく、自分が挑戦したい仕事にチャレンジしたい気持ちが強く、転職を決意しました。

この年齢で無謀なんじゃないかとも思いますが、うまくいくかどうかはやってみなければわからない。やってみるために出来る準備をしたいと思っております。

朝倉先生が中途採用面談で重視されていること、中途入社の社員に期待することなどについて教えて頂けますと、とても嬉しいです。

よろしくお願いします。


はい、ペンネーム合言葉は陽気さん

これまで一生懸命頑張ってこられましたね。

十代でご結婚され、3人のお子さんを育てられ、ダブルワークで仕事をし、子育ても大変ですが、子育てと仕事を両立して、一生懸命頑張ってこられたんだなーっていうことが感じられます。

もう私の母が思い浮かびました。

私の母も小学校までしか出ていません。小学校4年生ですよね。5年生の時に途中で学校辞めてますから。そんな中でも、私と弟を一生懸命育ててくれました。

その母の生きる姿、私と弟を育てる姿を見てきたからこそ、本当に私は母が大好きです。

きっと3人のお子さんは、まさに合言葉は陽気さんの、今までのお姿もちゃんと見てますから、必ず必ず親孝行なお子さん達に、成長していることと思います。


とはいえ、ダブルワークは大変です。

私も35歳の時に4000万円の借金を返済するために、トリプルワークをやってました。

何を削るかって言うと、睡眠時間を削ることとなり、最終的には肺炎になって、本当に命を失いかけたんですね。

ここから人生100歳時代!

50歳と言うならまだ若いです。

本気でやる気があったら、私はやっぱり今からの時代は、正規職員、正社員の道を歩むことをおすすめしたいと思います。


独立は、個人事業主になるのはいつでも誰でもできます。

起業とは「己が走る」と書いて、起業は誰でも出来るんです。

また私が起業した時は、有限会社を作る時には300万円のお金。そして株式会社新開拓18年前に設立をしましたが、その時は1千万円の資本金をちゃんと金融機関に積んで見せなかったら、全く会社を経営することはできなかったんですね。

今は起業の道も十分可能なんです。

ですが、その前の段階で私がアドバイスが出来るとするならば、営業、例えばフルコミッション営業は何歳でもできますからね。


そして

自分が1番何がしたいのか?

どんなことをやってみたいのか?

っていうことを具体的に紙に書き出し、

そして

1番のご自身の魅力はどこなのか?

自分は何が出来るのか?

どんなマインドでこれから仕事をしようとしてるのか?


そこを明確にしてください。

そして面接を担当してくださる方の前で、礼儀礼節を重んじる姿勢、態度を忘れないこと。そして自分の思いを明確に伝えることで、その時に行き当たりばったりにならないように、自分の想いを紙に書き出して何度も練習してみてください。

万が一、自分が人前で話すのが苦手だということであれば「今回、面接を受けるにあたって、自分の想いを紙に書き出してきました。読ませていただいてもよろしいですか?」って言って、その場で声に出してお読みください。

最終的に、どのような人が面接を担当するかは分かりませんが、企業の経営トップはなんだかんだ言っても、年齢制限で落とされるのは担当者が「もし上手くいかなかったら」「やっぱり、何でこの年齢の人を採用したんだ」っていうことも含めて、責任を取れない。ある意味、1つの言い訳の材料にもなるということも含め、昔は34歳までという年齢制限がありました。

ですが、今は年齢制限は関係ないですよね。

年齢は単なる数字!

ある意味、

自分が本当にやりたいこと

自分がやってみたいこと

その会社をなぜ選んでるのか

そこに、ご自身の想いをしっかり乗せていただいて、想いを伝えてください。


私は面接の時に必ず二つの質問をしてました。

それは何かって言うと

やる気があるか?

根性があるか?

です。

今は違いますけどね。

昔は必ずって言って言うほど、その言葉を使ってました。

そして根性があるって言う返答に対して「なぜそう言えるんですか?」って聞いた時の返答のあり方含めね。

その時の熱意だとか情熱だとか、一緒にこの会社で仕事をしてみたいって想いを、真剣に感じ取った人は全部採用してます。

特に私はなんだかんだ言いながら、自分が好きな人を採用してます。


私が直接採用した部下はどこを見てきたのか?

きちっと目線を合わせて話が出来るか!

そしてドリンクを飲む時のあり方

こういうちょっとしたこと、全くドリンクに口をつけない、これもね問題なんですよ。

実はこの面接をどこを見るのかっていうポイントは、人によっても異なるかもしれませんが「出されたものをきちっと飲み干せるかどうか?」っていうことを見ている面談者、面接担当者もいるって言うことも参考にしてくださいね。

自分の思いをしっかり相手に伝えてください。

今回の質問の趣旨とは若干異なるかもわかりませんが、何歳になってもやる気のある人は採用はされます。

特にこれまでの人生の苦労は、決して無駄ではないです。

そしてご自身が行なってきた人生を、きちっと短いメッセージで伝えられること。

なぜ正社員の道を選ぼうとしてるのか?

なぜダブルワークから転職を考えたのか?

っていうことも含めて、ご自身の人生を短い言葉でしっかりと、相手にアピールしてください。

応援しております。

ペンネーム合言葉は陽気さんに1言!

私ども「トップセールスレディ育成塾」TSL塾生の中では50代を超えての転職、そして営業職に身を置いて見事に結果・成果を出され、最終的に会社経営をしてる塾生もいます。

50代、100歳人生において、まだあと何年あるんでしょうか。

是非とも全力で自分の思いをぶつけてくださいね。

熱意は相手の心を動かしますよ。

私は営業職をお勧めします。

営業は自分の収入をコントロールが出来る世界です。

体験セミナーにもし来れるようであれば、 TSL体験セミナーにお越しください。

その中で質疑応答の時間もあります。

お顔を見ながらアドバイスが出来るかもしれません。

是非チャプター欄にTSL体験セミナーの URL も貼らせていただきますね。


ぜひ挑んでください。

兆しとは変われるチャンスを意味します。

この兆しに「扌」をつけたら挑む

「辶」を付けたら逃げるです。

挑む人生を共に歩みましょう。


質問はGoogleフォーム宛にお願いします!

https://forms.gle/2KBYy11znzjctfpF8








人気の投稿

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

「今度とお化けは出ない」 👻❣️👻❣️ 2024年10月4日

本日は、Voicyリスナーの皆様に、強く大きな声でお伝えしたいことがあります! これ、絶対最後までしっかり聞いてくださいね! 10月21日月曜日、この10月21日、平日に開催されるイベント「バック・トゥ・ザ・フューチャー」大王こと櫻庭露樹先生主催のイベント。 ありがたいことに、私も講師の一人として選んでいただきました!皆様、紹介ページなどはご覧くださいましたでしょうか?Voicyリスナーの方々は、「すぐにアクセスしたよ!」「チケット購入しました!」という方もいらっしゃいます。 本当にありがとうございます 今回はこのイベント、今回のこのイベントへの思いをお伝えさせてください。どうぞよろしくお願いします。 昨夜、夜10時から出演者によるミーティングがありました。私も参加させていただきましたが、 櫻庭露樹先生 、 木村れい子 先生、 宮増侑嬉先生、大石洋子先生 のことです。 小野マッチスタイル邪兄 さん、 香取貴信 さんはじめ、素敵なゲスト講師陣が集うミーティング。本当に熱いミーティングでした!ものすごく私は感動しました。 香取さんがおっしゃった言葉。「櫻庭露樹先生が、なぜこのタイミングにこのイベントを開催しようとされたのか?」もう本当にありがたいなと思ったんですね。 武道館でのコンサートを体験し、圧巻って言ってもいいほどのマインドリー浸り「是非この空間を、多くの講師陣にもやっぱり味わってもらいたい。」そんな中で選んでくださった講師の一人、私も絶対にお役に立てるように全力で挑みます! 昨日、香取さんがお話をしてくださった言葉の中にも、いくつも印象に残ってることが、深く心に刻まれたことがあります。 「未来が、自分の選択によって構成される。正しい本来の明るい未来になってほしい。争い事や奪い合いではなく、幸せでご機嫌で暮らせるようにしたい!」 そういう意味での、やっぱり恐れとか破壊しかない、そういうものではなく、正しい幸せな未来を選択できる、本来やりたいことをやる。歓喜あふれる、そういう空間を作りたい。これからの人生を爆上げする。 そのために、私たち演者一人ひとりが楽しんで、そして自分たちが、これから先にどんな役割を担うことができるのか。そんなことを語り合う貴重な場にしたい!というような思いをお話をしてくださいました。 未来は、やはり私たちの力で作り上げるもの。 歓喜あふれる未...

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...