今日は「人が人生を終える時に後悔する20の項目」
人生の大先輩から教わった20の項目を読み上げさせていただきます。
「人が人生を終える時に後悔する20の項目」
1.他人がどう思うか気にしなければ良かった
2.幸せをもっとをかみしめて生きるべきだった
3.もっと他人のために尽くせばよかった
4.くよくよと悩まなければよかった
5.家族ともっと時間を過ごせばよかった
6.もっと人に優しい言葉をかけていればよかった
7.あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった
8.もっと時間があれば
9.もっと思い切って冒険すればよかった
10.自分を大切にすればよかった
11.他人の言うことよりも自分の直感を信じればよかった
12.もっと旅をすればよかった
13.もっと真剣な恋愛をすればよかった
14.もっと一瞬一秒を大事に過ごせばよかった
15.子供達に好きなことをさせてやればよかった
16.言い争いなどをしなければよかった
17.もっと自分の情熱に従うべきだった
18.もっと自分のために頑張ればよかった
19.もっと自分の本音を言うべきだった
20.もっと目標を達成すればよかった
20の項目、いかがでしたか。
私は「やらない後悔よりやった経験」を是非とも活かしたいなと思います。
周囲の言葉に左右されて「自分のしたいこと、自分の夢をアッサリと諦めるような、そんなことはしたくないなー！」っていうことを思いました。
20代の頃は、特に自分の思ってること、自分自身が感じてることを、言葉に出すことがなかなかできませんでした。
だからこそ、後悔してることがたくさんあるんです。
30代は離婚して、本当にいろんなことが起こりました。
4000万円の借金を作ってしまったり、もう恥ずかしくって、みっともなくって、もう言葉でも出したくないなと思うこともたくさんあります。
トリプルワークをしながら仕事をしてきた頃、30代は本当に、まあ肺炎で命を落としかけた時があったりとか、また39歳の時は腹膜炎で独立して間もない頃、無理をしすぎて腹膜炎になったりとか、30代はとにかく働きました。
20代は、自分の言いたいことが言えなくって、後悔したことばっかり。
30代は、たくさん無理をしましたが、あの30代があったからこそ、今があるなっていうことを感じてます。
41歳、ちょうど2003年6月6日今日ですね。2003年の6月6日に有限会社朝倉千恵子事務所を作りました。
そしてその年、2003年9月27日に「トップセールスレディ育成塾」第一期がスタートしました。来年20周年迎える「トップセールスレディ育成塾」は、今オンラインで日本全国世界中から塾生たちが集ってくれて、素晴らしい時間を共有しております。
今日は6月6日月曜日塾生である宇波育代さんが、毎日新聞のパーソナリティとしてデビューしました。塾生の活躍が何よりも嬉しいです。
悔いのない生き方を選択しましょう。
後悔先に立たず！
やらない後悔よりやった経験！
自分は出来ると信じること
諦めないこと！
やり続けること！
自分自身が決めたことを、誰がなんと言おうともやり抜く力。
「自らを信じる」と書いて自信と読みます。
他人の意見よりも、自分の信念を貫く勇気を持つ。
周囲は無責任です。
無責任な人の言葉に、無責任な人の発言に心を乱され、最終的にどうしようと迷った挙句、やらない結論を出してしまう。
それによって、後で後悔することってたくさんあります。
今回「人が人生を終える時に後悔する20の項目」
他人がどう思うかなんかどうでもいいわけですよね。
1.もっともっと毎日「幸せ！」と思いながら、1日を終えること
2.もっともっと人のために尽くせばよかった
3.くよくよ頭を悩まなければ良かった
4.家族ともっともっと大事な時間を過ごせばよかった
5.もっと人に優しい言葉をかけていればよかった
6.あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった
7.もっと時間があれば
いえいえ時間があったとしても、その時間をどう活用していいかが分からなくって、結果的には無駄な時間を過ごしてたんではないかなと思います。
8.もっと思い切って冒険すれば良かった
9.自分をもっともっと大切にすればよかった
10.他人の言うことよりも、自分の直感を信じればよかった
直感は記憶力の300倍、自分自身の直感をいかに大事に思えるかですよね。
11.もっともっと旅をすればよかった
12.もっともっと行きたい所に勇気を持っていけばよかった
13.もっと真剣な恋愛をすればよかった
14.もっと一瞬一秒大事に過ごせばよかった
15.子供達に好きなことをさせてあげればよかった
16.言い争いなどをしてなければよかった
17.もっと自分の情熱に従うべきだった
18.もっと自分のために頑張ればよかった
19.もっと自分の本音を言うべきだった
20.もっと目標を達成すればよかった
20の項目
番号を言わないで、最後もう一度私の言葉で、ちょっとだけアレンジして読ませて頂きました。
Voicyリスナーの皆様にとっていくつ心に刺さりますか。
悔いのない生き方をしましょうね。
1日は一生の縮図です！
他人の目を気にするよりも、一度限りの2度ない人生を、真剣に生き抜く力を身につけていきたいなと思います。
6月4日、甥っ子金勇輝の結婚式でした。
その披露宴の姿、そして200名近くお集まりいただいた方々の姿を見て、やっぱりおめでたい席、このようにに集められるって言うことは奇跡だな！スゴイことだな！ということを改めて感じました。
そして甥っ子夫婦の可愛らしい姿を見ながら、いろんなことに気づきました。
最後のご両親への花束贈呈の他に、一番子供の頃を面倒を見てくれた、勇輝の金勇輝おばあさま。そしてうちの弟のお嫁さんの妹、ふくちゃんに花束を贈呈し、可愛い孫達が花束を渡す姿。
そして勇輝とお嫁さんが感謝の思いを込めてメッセージする姿、いろんなことを感じました。
そして最後、来賓の方々を、弟夫婦と勇輝夫婦が見送るタイミング。
その時私の席にスミのお母様、勇輝のおばあちゃまがそばに来てくださって、「いろんな想いがあるでしょ。あなたのその鼻のてっぺんにあるほくろは、これからもっともっといいことが起こるよ！」
「本当に心を汲んでくださるということは、こういうことなのかなー！」っていうことを感じた瞬間でした。
私は上の子が8歳、下の子供が6歳の時に、子供を連れて家を出ましたが、生活力がなくって、最終的には子供たちと離れて過ごす選択をしました。
長女も長男も結婚し、子供も生まれましたが、結婚式には出ることはできませんでした。
そんな中、うちの弟の嫁スミのお母様が、いろんな想いを汲んでくださって、最後にかけてくださった優しい言葉。
何とも言えない想いになりました。
色んな後悔があります
いろんな失敗もしました
恥ずかしいこと
みっともないこと
何であんな時に、あの決断をしてしまったんだろう？
なんであの時に、はっきり断れなかったんだろう？
NO！言えなかったんだろう？
そんなこと、たくさんありました。
だからこそ、その最後にスミのお母様の一言。
優しい思いやりのある一言に、何とも言えない想いになりました。
今年は88歳の米寿のお祝いをするってことをお聞きしました。
素敵な88歳です。
理想の姿がそこにありました。
甥っ子の長男の時は、私の両親も一緒に結婚式に参加することができましたが、次男の結婚式には、両親は参加することができませんでした。
それでも両親に代わって、一緒に祝わせていただきました。
すごくいろんな想いが、喜びとそして自分自身の過去の反省と...
様々な想いがあった、素敵な時間共有でした。
ありがとうございます。
これからも一生懸命生きていきます。
