Voicyさんのハッシュタグ企画「#壁を乗り越えるには」
このテーマでお話が出来ることはもういつも毎回同じです。よく塾生から、また受講生の方々から「朝倉先生は壁をどのように乗り越えてきましたか?」っていう質問はよく受けます。
まあそんな中、毎回毎回同じことを語ってはいるんですが、ちょっと参考までにお話をさせていただきますね。
人は様々な出来事を通し成長していきます。
困難な道が行く手を邪魔するなら「これは最大なるチャンス!」と捉え、立ち向かってほしいです。
人生を少しだけ振り返って思う事、やはりしんどい時が一番自己成長したと確信します。
乗り越えられない壁はない!
解決出来ない問題も起こらない!
「障害や困難を乗り越え、夢の実現を果たす」その繰り返しの人生は、何とも豊かな人生。是非ともあきらめないで、夢の実現に向かって歩みを止めないでください。
大切な自分の人生をめいっぱいエンジョイ出来るように。
今お話しさせていただいた内容は、いろんなところで、ブログであったりメルマガであったり、様々なところで文字に残したり、声に出したりして、実は表現をしてきました。
乗り越えられない壁はな!
解決出来ない問題もない!
実は本当にたくさんの壁が目の前に立ちはだかります。
登る山が高ければ高いほど、やはり困難や難関もたくさんありますよね。選んだその先に道がある、どっちの道を選んでもいいわけですよね。
険しい道を選ぶことも自分自身。
楽な道を選ぶのも自分自身。
ですが、一つだけ言えることは「楽な道を選んで成長したか?」って言うと、やはり私自身は過去を振り返った時「困難な道を選んだことの方が成長したな」と思います。
「何でしんどい方を選ぶの?」何人もの同級生に言われたり、
人生の大先輩にも「なぜ険しい道を選ぶのか?」と
「なぜこのままでも十分いいのかもしれないのに、なんで敢えてしんどい道を選ぶのか?」って言われることはたくさんありました。
ですがやはり
人はなりたい自分に絶対になれる
自分が諦めない限り
色々と目標設定していくと、やはり簡単ではないことってたくさんあります。その目標が高ければ高いほど、目指す山が高ければ高いほど、必要最小限の荷物しか持っていけませんし、いろんなものをそぎ落としていかなくてはならないことも、多々あると思うんですね。
人間関係もそうですよね。
やはりみんなと平等に付き合って行こうと思ったら薄くなりますし、極めて行こうと思ったら深い付き合いをすることになります。
そのためにはやっぱり手に持ってるものを、一旦手から離して捨てる勇気も大事なのではないかなと思うんですね。
壁は目の前にあるようですが、実は目の前だけではなく、右にも左にも後ろにもあります。逃げ癖がついてしまうと、前の壁を乗り越えられなくって、例えば右に方向転換したとしても、やはりしばらくしたら壁にぶち当たります。
その壁がきたからって言って、今度また左側に方向転換したとしても、やはり目の前に壁がきます。
「このままではダメだ!」と思って、仮に後ろに後退したとしてもやはり行き詰まり、行き止まりってあると思うんですね。
であれば、壁を乗り越えようとするんではなく、私はよく言ってたのは
「壁は乗り越えるんではなくブチ破れ!」と
自分だけが乗り越えられたとしても、後から続く人が乗り越えられない可能性もある。
ですが、その壁をぶち破る、壁を壊すことによって、後から来た人がそこをすんなり通れるように出来るようにする”ファーストペンギン”の役割はとっても大事!
誰かが、本当に道を作った最初の人がいるわけですよね。
険しい道のりを後の人が通りやすいように、整備してくれた人がいる。
その最初の一歩を踏み出した人が、足あとを付けてくれたおかげで、次につながっていく人たちが歩きやすくなる。
そして「ここの先は行き止まり、だから方向を新しい方向に行きましょうね!」っていうことも人生の道しるべ。
そして「歩くべき方向性を示してくれた人の存在があるんだなぁ!」ということを改めて感じるんですね。
ファーストペンギンの役割!
誰も作ったことがない道!
一番最初に飛び込むには勇気が要りますが、
誰かが一歩踏み出す勇気
誰かが最初に飛び込んだからこそ、「あっ!そこに行けるんだあ!」「あっ!飛び込めるんだ!」
飛び込んだ事によって、こういう結果が待ってるんだっていうことが証明されるわけですよね。
私は2003年9月27日女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」を開校しました。
当時は女性限定の営業塾はありませんでした。
一番最初に起業した目的は
「働く女性の応援団長になりたい!」
「女性の自立を支援策をサポートしたい!」
これから女性たちが生きるにあたって、どうすれば
より経済的にも
精神的にも豊かになれるのか!
っていうことで開校させていただいた塾ですが、来年いよいよ20年になります。
20年続いてる私塾はないです。
だからこその意味ではないですが、
誰かが始めの一歩を踏み出す
誰かが何かを起こすことによって、後から繋がっていくっていうこと、この20年間で証明が出来てるんではないかなと思います。
私の大切な塾生が全国全世界に3200名います。
この塾生たちが周囲に良い影響力を与え、そして周りの人を幸せに出来るように自分自身を鍛え、良い顔になっていく。
そして「心のお医者様を目指す!」そんなことが出来たらなー!っていうことを、実は2003年9月27日に塾を開催する前に考えておりました。
継続は力なり
継続することには意味がある
続けてきたからこそ、見える世界があります。
是非皆様「壁は乗り越える!」もちろんそうですが、ぶち破って頂いて、後から続く人立ちが楽に、その道を極めることが出来るようにやってみてくださいね。
Voicyリスナーの皆様は、学びの意欲が強い人が多いです。
そして本当に心優しい人が多いです。
耳から学問
毎日毎日パーソナリティの方々の耳から入ってくる情報を元に、ご自身を更に磨き、輝く人生を歩んでもらいたいなと思います。
私は以前のVoicyでもお話をさせていただきましたが、数多くの失敗を経て経験を積ませていただきました。
だからこそ、
「その道を歩んだらきっとこうなるよ!」って言うことが、少しだけ失敗の数だけ学びを深めさせて頂いたっていう経験があります。
女性たちの生きる道
これから先パートナーに何が起こるか分からない!
そんな時にパートナーを責めるんではなく、パートナーとともに前を向いて歩けるよう、時にはパートナーを支えられるように、自分自身を身も心も鍛えていけたらいいなと思います。
今回初めて、私のVoicyを聞いてくださる方もいらっしゃるかも分かりませんが、私のこのVoicyは何がすごいかというと、リスナーの方々がすごいんです。
是非この後のコメントもしっかりお聞きいただければと思います。コメント欄を見ていただいたり、コメントを私の声で読ませて頂いておりますが、コメントをくださる方々が本当にすごいんです。
是非ともこれを機に、この Voicy お聴きいただけると嬉しいです。
フォローもしてくださるとありがたいです。
いかがでしたでしょうか。
乗り越えられない壁はない!
解決出来ない問題はない!
なぜそれが言えるのか?
自分自身の体験経験から、遠回りが近道であったり、失敗の数だけ経験を積ませていただいたからこそ、言える言葉ってたくさんあります。
色んな壁を乗り越えてきました。
辛い!しんどい!苦しい!
そんなこともたくさんあります。
今もそうです。
人の痛みや苦しみは、やっぱりそれを体験してる人しか分かりません。
「分かるよ...」分かりません。
本当の悲しみや寂しさは、やはりわからないと思います。
ですが、やはり心に寄り添い、心を抱きしめられるようになるためにも、日々精進を重ねていきたいなと思います。
先週悲しいことがありました。
寂しいことがありました。っていうことを申し出お話をさせていただきましたが
まさに、
いつどこで何が起こってもおかしくない時代
今日1日を精一杯
1日は一生の縮図
今日いい加減に過ごして未来が豊かになることなんてない
20代30代の生き方が
40代50代を決める!
そしてさらには
40代50代の生き方が60代を超えてからの人生を左右するんです。
是非ともこれから先の皆さまの人生が、さらによりよい人生になりますことを願いながら、今日はメッセージさせていただきました。