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突発的な出来事に遭遇した時、あなたならどうする⁈ 2024年6月20日

本日は木曜日、本日は本来であれば朗読の日ですが、昨日、崔燎平先生のYouTubeをどうしても見てもらいたい、そしてはる君の退院を真っ先に伝えたいという思いの中、質問コーナーである水曜日と変更させていただきました。


今日はどんな質問が届いているのか、Voicyリスナーの方から頂いた質問に、私の考えでお話をさせていただきます。この私の返答が正しい、正しくない、間違ってる、間違っていないではなく、一つのものの見方、考え方の参考になればありがたいです。

さて、今日はどんな質問が来ているでしょうか。

この後、拝見させていただきます。



ペンネーム:しげむら みちこさん(40代 女性)


朝倉先生、平日毎日のご配信をいつも楽しみにしています。

ひとつ、新幹線車内での対応について質問させて下さい

先日法事のため喪服を着て里帰りした日のことです。 親族と和やかな時間を過ごした復路の車中、隣にお酒を飲んでいらっしゃる方がおられました

夕方のことなので、長い一日、お疲れ様だったのかも知れません。心の中では労う気持ちがありました。事件が起こる前までは....

お隣の方は缶入りハイボールを持ったまま眠りについてしまったようで、ふとした瞬間に手元が緩んだのか、500ml入りの缶からお酒がドバドバ私の方に漏れ出し、右スカートから膝下靴までがびしょ濡れになってしまいました。

液体がかかり始めた瞬間からその方を起こそうとしましたが、手に持つ缶の向きが悪く声かけでも液体が止まらず、まず、その方の手首を持ち上げました。

床にも水たまりができ、かなりの量が流出。

その直後、お詫びの言葉を頂きましたが、衣類に掛かったものがお酒でしたので、匂いや、ハンカチで吸い取ったところて冷たさを感じる状態と、さらに大切にしている礼服への思い入れ、想定されるクリーニング代あわせ、悲しみのあまり、「大丈夫」とは言えませんでした。

謝罪に対し、「缶をホルダーに置いて下さい」と返すに終わり、次の言葉が見つかりませんでした。

隣の方は缶を収めた後、何事もなかったかのように携帯を操作し始めたのですが、少ししてから、お手持ちのティッシュで床を拭き始めました。

場への、せめてもの気遣いだったと思います。

朝倉先生でしたら、どんな対応をされましたか?お聞かせ頂けると幸いです。


追伸

わたしはハイボールが大好きなだけに、缶から失われた量と、お隣さんの「男前度が存分に発揮されなかったこと」を、ただただ勿体ない。と感じました。


追追伸

男前度は、謝罪のお言葉と床を拭く行為で発揮されている旨、承知しています。お気持ちありがたく、さらに洋服が白ではなかったことも幸いです。

自分の価値観の押し付けをするつもりはなく、ひとつの物の見方、考え方として、朝倉先生の率直なご意見をお伺いしたく、よろしくお願いいたします。



はい、このメッセージ、拝読させていただきました。

この後、チャプターを分けて私の考えをお話しさせていただきます。あくまでも私の考えですから、参考になるかどうか分かりませんが、配信させていただきます。



しげむら みちこさん、ペンネームでありながら実名を書いてくださってありがとうございます。もう、しげむら みちこさんのまさに人柄、人間性、人となりを知ってれば故に、このような書き方をしてくださってるんだなと思いますが、一般的にはそんなもんで終わらないですよね。「何するんですか?」とか、「ちょっと気をつけてください」「何なんですか?」とかって言って言葉に出ると思うんですよ。

「うわ」とか「いや」とかで、私の場合はどうですか?って言うと、私は何かあった時に効果音をバッと出すタイプじゃないんですね。

むしろドバドバドバと来た瞬間に「うわっ」と思ったらもうこれはもう体が動きますね。体動くか席をふっと立つか、後は起こすか。もう突発的なことですから無責任なことは言えないんですが、やっぱりこぼれた瞬間に一瞬で反射神経あるかどうか分かりませんが、席を立ってそのこぼれるものを何とかするが一番最初かなっていうことを一つ思いましたね。パッとよけた瞬間に避けると同時に缶を元に戻す。本人に渡す、もしくは起きてくださいという。


さあ、どうでしょうね。本当に本番になった時に、そのシチュエーションだったらどうするかって言った時に、おそらく何か動くと思います。一瞬で動くと思いますね。体制を変える、動いて缶を元に戻す、ご本人を起こす。あの効果音は出さないと思います「うわ」とか「ギャー」とか基本的にないですね。


もうね、よくあるんですよ。本当に居酒屋でグラスがこぼれたとか、自分のところに全部かかるとか、もしくはそれをかかった瞬間を見たとか、数え切れないほどあります。



ちょっと別の角度の話をさせていただくと、十数名で旅行に行ってた時に、昼からみんなでビールを飲もうということで生ビールを頼みました。その時に、8名から9名分の生ビールを一度に持って来られたウエーターさんがいらっしゃるんですね。

その時に私、これ安定しないから一つ外したら全部こぼれるんではないかなっていうぐらい、その1個をどこに置くかってすごく大事で、持ちながら運ぶっていうのは一番危険なんですね。


それを例えば8人分、9人分の生ビール、しかもグラスで細長いグラス。これがジョッキだったらまだいいんですが、グラスで安定感がない中で一つ、例えばどこのものを持つかによってこれ、大変だなと思ったら案の定、一人の人に一つグラスを置いた瞬間に残りの8個分の8グラス分が一人の女性のところに全部かかったんですよ。もう見事!

これ、全然飲んでいない8人から9人分のね、一つのグラスを取った瞬間にそれがその女性のところに全部かぶったわけですよ。

その瞬間全員のおしぼりをそっちに投げただけではなくて、「乾いた布を持ってきてください」って言って。文句言うよりも先にその対応をどうするかっていう方が先でしたね。もうビシャビシャになりましたよ。


そのそのウエーターの方はあまりにも、多分慣れてなかったんでしょ。驚いて、その女性のかぶった女性のところのもうとにかく下半身に全部かかったらそこを拭こうとした。「いやいやそれはやめたほうがいいです」っていうことも含めて、私が対応させていただきましたが、そういうアクシデントっていっぱいこれまでもありました。


その中でどのように対応するのか、対応がまず先で、その後その人に文句を言うのか、どのようにね、例えばクリーニング代を出してもらうのかどうするかっていうのは、その後の対応なんですが、

まず、朝倉先生だったらどうしますか?

て言った時はおそらく私はすぐに動きますね。そして被害を最小限に食い止めた後に戻して、そしてその後は自分のカバンの中にハンカチがあったらハンカチでね、例えばハンカチで抑えたり、ティッシュで抑えたりというようなことを行うのかなということを私は感じました。



これ、答えになってるかどうか分かりませんが、まあ相当の液体がまるまる500mlがかぶった。まあ今の事例で言うと8つ、9つあった生ビール、一つを外したら故に全てがその女性にかかった瞬間、それは大声出したくなりますよね。

もちろん、「えーっ」ってなりますよ。「何すんの!」とかってなりますけども。その後、立派だなと思ったのは、起こった現象に対してみんなでね、拭いたりとか色々しましたけど、その後、ギャーギャー言わなかったですね。やっぱり一緒に旅に出る方っていうのはギャーギャー文句を言わないって素晴らしいなと、なかなかできないですよ?

これ一般的には文句言うが9割ぐらいだと思います。で、その中でやっぱり悲鳴を上げたりとか「ワー!」とか言ってもいいんですが、最終的にまず対応が先で、その後どのように行うのか。


たまたまその時はホテル側だったっていうこともあって、ね、クリーニング代っていう形で対応したのかどうか。おそらくクリーニング代という形になったかも分かりませんが、今回の件に関して言うならば、おそらくその人も申し訳ないなと思う中で、どうしていいか分からないっていう、やっぱりシャイな男性が突発的にどうしようもなくって、最終的に罪の意識があって「申し訳ない」って言った後に、もうバツ悪くてどうしていいか分からない中で、床を拭いたのではないかなと思うんですね。


もうね、全く悪気がなかった中で、もうね酔っ払って手に持ってるもの、うっかり落としてしまったり、こぼしてしまったり、それによって迷惑をかけたこと。こういう事ってよくありますよね。


だから「実際朝倉先生だったらどうしますか?」っていう問いかけに対しては、私は自分だったらどうするかと思った時に、まずは濡れを最小限に抑えるために席を立つっていうのは、これも反射神経とかいろんな感覚の中で、多分一番は自分の身をよけるって言うところからやったかも分かんないですね。


しげむら みちこさん、答えになってるかどうかは分かりませんが、ある意味、本当にこういうシーンっていうのは、私はこれまでもいっぱい見てきました。そしてやっぱり大声で叱り飛ばす人を見てきましたし、逆に白いジャケットに赤ワインがかかった瞬間、それでも文句を言わず。だって、白いジャケットに赤いワインがこぼされた瞬間、クリーニング代を貰ったとしても、そのジャケットが着れない場合があるじゃないですか。それでも寛大に対応される人のお姿を見て、やっぱり自分はそれはできないんじゃないかなと思うような、教訓めいた対応される人も見てまいりました。



いや〜なかなかね、怒りの感情やっぱり感情をあらわにするっていうのが一般的であって、それを我慢するっていうことができないんですよ。

それでもしげむら みちこさんは、それ以上文句を言わずに対応されたっていうのは、むしろ立派だなと思います。


私は答えになってるかどうか分かりませんが、本当に最後にその方が謝罪のお言葉と床を拭く行為でね、発揮されている旨、承知しているっていう事も含めてね、ある意味、お洋服が白でなかったことも幸いということで、追伸を書いてくださってありがたいなと思います。


本来であれば、「申し訳ございません」っていうことで、クリーニング代をなんとかね、「これだけでも受け取りくださいませんか?」っていうような事柄とか、そういうことも瞬時に対応できればいいんですが、なかなか突発的な事柄で自分もどうしていいかわからなくて、後になってめちゃくちゃ後悔して、せめてものね、やっぱりクリーニング代渡せば良かったとか、もっと丁寧に謝ればよかったとか、いろんなこと思ってらっしゃるんではないかなと、なんとなくその人の立場になった時に、シャイで言葉をうまく表現できずにということもあるのかなということも思いました。


やっぱり酔っ払って本当に手が滑って、そしてもう疲れてくたびれてっていうような事ってあるなっていうことと、同情してはならない部分かも分かりませんが、いろんな思いになった今回のお話でした。

ですが、しげむら みちこさん、やっぱり優しいなと思いました。


ご協力をお願いします。



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